2025年7月3日

宇佐美港 富八丸



月 日

釣 り場

7月3日 木曜日

初島沖


釣り船

料金


宇佐美港 富八丸

11,000円
氷&餌付き



天気

波高

潮温

潮色

曇-晴
北東〜南東の風弱
1-0.5 M

水温 25.1度
小潮
薄濁

出船・帰港
  4:20−10:15
実釣

  5:00−10:05

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

右舷トモ



乗船人数2名 

釣果


 

p

 

p
マダイ
1.7
Kg

イサキ

25-37

p

10

ゴマサバ

38-47

cm
マアジ

26

cm

 

cm

 

cm
仕掛

マダイ仕掛(船宿製作)12M  2組使用

ハリ
6−8号(小さめ)
ハリス

3号 12m 1本針 2組使用(船宿製)

カゴ
80号 ステン缶/ 船宿から借用
エサ
オキアミ
コマセ
オキアミ
竿
超軟調ムーチング真鯛 GokuEvolution サモトラケ280 (30-100号)
シンカー
80号
天秤
大型片天秤 70cm
クッション

1.75mm 1M

リール

シマノ3000XP PE5号 400m巻

そ の他
イサキ仕掛け:ハリス3〜2.5号 8m PE7号 2本針(船宿製と市販仕掛け)
赤尾

 

マダイ五目

  
   毎年の事ながら暑くなって来ましたね・・・・雨も大して降っていないのに7月に入り梅雨明けしそうな勢いです。
   6月中旬に(13日)釣行しようと予約を入れましたが釣行日の3日前に体調を崩し止む無くキャンセルをし7月に入り
   やっと釣行できました。

   夏マダイなので難しいのは承知の上での釣行です。
   当日は3:45集合なので2時20分頃に自宅を出て3時半位は港へ到着既に船長は船で待っており荷物を降ろし右舷朋に
   陣取り他にお客さんが2名(夫婦)が乗船するとの事で4時過ぎには到着し二人は両ミヨシに陣取り4時20分頃には
   出船一路初島沖へと向かいます。

   既に空は明るくなり曇空の様でどんよりと灰色になっており風は殆ど無く平凪です。
   初島北東には鳥山が見え船長に聞いたら「サバがイワシを追い掛けている。」とかで嫌な予感です!!
  今日は初島を通り越して北沖へと来た所で船が止まり前にイサキ釣をした場所でもある。
   開始時間迄10分程あり少々待っていると船長から「34mでどうど・・・サバが回っているのでコマセは控えめで!!」
   と言うのでコマセの量も少なめにしスタートです。

   ミヨシの人は既に何者かが来たよ様でリールを巻上げていてどうやらサバみたいで速攻で上げています。
   俺の竿先も何やら食い上げで速攻で上げると40p超のゴマサバが元気に上がって来た。
   邪魔者扱いだがまずまずの型なのでクーラーへ2・3投目もサバ・サバの猛攻で10分もしない内に船長が「移動します」
   との事で移動となった。(4本だけクーラーへ確保)

   次のポイントは初島西沖前回モンスター級のマダイが上がった近辺だ・・・・しかし今回は状況が全く違い今迄全く
   姿を現さなかったサバが此方でも元気・元気で北沖から7・8連チャンでサバの猛攻で船長も又「移動します」と言い
   今度は南沖初島クラブの真ん前の26mの浅い棚です。「
   何度か流していると船長からサバが居ない様だから「イサキにしてみよう!!」と言い出し船長仕掛けを皆に配り
   今季初のイサキ釣に変更です。

   棚も22〜24m程で暫くすると竿先がいきなり海面に突き刺さり元気のよい30p前後のイサキが単発ながら上がります。
   右舷ミヨシの方の竿を見ていたら何やら竿先がガクガクしており本人は居なくて暫くしてから電動で巻き上げている。
   上がるのを見ていたら1kg未満のマダイが上がりました・・・笑
   潮が行ってないのか食い渋りなのか流しても当たりが直ぐに来なくて暫く待ったりコマセを入替えたりで数は延びない。
   イサキ釣は1時間半程やりどうにかツ抜け(10匹)でき型は25〜37pでまずまずかな?
   時間も9時半を回り船長が最後に「マダイ釣」を再度やりますと言うのでマダイ仕掛けに変えておき船首が伊東の方
   へ向いたので船長に「ハトヤ沖」ですかと聞いたらここの所ハトヤ沖ではやっていないので状況が解らないとの事。
   ハトヤ沖へは8時50分頃に着き「34mどうど!!・・・後1時間で終了なので頑張って」とのアナウンスで心機一転気合を
   入れ仕掛けを降ろします。

   しかし夏マダイはそんな簡単には口を使ってくれないだろう!!
   ポイントを変え2流し目に俺の竿先がグイグイと海面に突き刺さりこれは本命と竿を持ち船長からは「ゆっくりやって!」
   との事で手巻で慎重に時折マダイ特有の引きが有り本命と確信し5・6分程で天秤迄上がりハリスを手繰り赤色の綺麗な
   魚体が姿を現し船長にタモ取りをお願いして無事1.7kg程のマダイをゲットです・・・\(^o^)/
   その後は真アジが1匹上がり10時5分に納竿時間となり帰港となりました。
   夏マダイと言う事で期待は薄かったですが最後に上がったので良かったです。

   朝の集合時間は早いですが5〜10時の時間で暑くなる前に沖上りとなるので海上では涼しく釣りができ良いですね。
  

   釣果写真 > 写真