2024年10月31日

大磯港 与宗丸



月 日

釣 り場

10月31日 木曜日

大磯沖


釣り船

料金


大磯港 与宗丸

8500円
3人以上のグループ千円割引




天気

波高

潮温

潮色


北東 風
0.5-1 M

水温 23.3度
大潮


出船・帰港
  6:00−13:00
実釣

  6:30−12:50

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

右舷ミヨシ
青木・渋沢・長谷川氏


乗船人数9名 

釣果


 

p

 

p
マアジ
24−34
p

34

ゴマサバ

38−42

p

 

cm

 

cm

 

cm

 

cm
仕掛

マダイ仕掛(船宿製作)12M 

ハリ
ムツ 10号
ハリス

2−3号 2−3本針(10組使用)

カゴ
130号 プラビシ
エサ
青イソメ・アカタン
コマセ
イワシのミンチ
竿
ダイワA・グリップ ネライ 210H(200負荷)
シンカー
130号
天秤
中型片天秤
クッション

1.5mm 30cm

リール

シマノ3000XP PE5号 400m巻

そ の他

 


赤尾

 

大磯沖 瀬ノ海で鯵釣り

 

   今年も残り2ヶ月となりますが毎年ながら猛暑に大雨とここ数年過ごし難い夏になっています。

   お魚も水温上昇でマダイ釣に行っても中々釣果が上がる事無く10月中旬に釣行したがイナダが釣れた程度だ(泣)
   しかしそんな事にはめげず釣り馬鹿4人衆が秋のアジ釣りに行こうと声を掛けたら直ぐに集まり釣行する事になった。
  船宿は毎度お馴染みの「大磯港:与宗丸」で当日は5時集合に長谷川・渋沢・俺と5時前には集合したが相変わらず
   マイペースの青木氏は遅刻の常習犯だが出船までは時間が有りヨシです・・・(笑)

   長谷川氏が右舷朋に青木氏が右舷朋の2番目に渋沢氏が左舷ミヨシ・俺が右舷ミヨシに陣取り6時定刻に出船で船長は
   船宿長男の若船長で一路二ノ宮沖を目指し20分程でポイントに到着です。
   天候は上々で2日前に降った雨で富士山も初冠雪かと思ったがまだまだ先の様で富士山を眺めながらのアジ釣りは
   久しぶりで風は北東が幾分吹いているがそれ程強くはなく丁度良いかな?
   ポイントで10分程魚影を探し6時半にスタートとなり水深は100〜105m程で底立ちを取りコマセを振り4・5m迄上げ当た
   りを待ちゆっくり誘いを掛けるが一投目は当たりは無しで2投目には魚信が有り最初なのでゆっくりと巻上無事中型の
   アジが上がり出して来た。

   今日は大潮なのでミヨシから朋へとビシが流されそれも結構速くて棚取り難く苦戦を強いられます。
   他の人を見るとポツリ・ポツリと上がり始めており焦りが募るばかりです(泣)
   しかし棚さえ合えば竿先には結構な引きが有るが何だか上げて来ると1匹ずつしか上がらず途中でバレている様で中々
   釣果が延びていきません。

   このポイントでは1時間半程攻めたかな7・8匹・・・幾分食いが落ちポイントを変えるので仕掛けを上げ大きく西沖へ
   移動し水深102m程で再スタートですが此方の方は殆ど魚信無くコマセ撒きでたまに1匹掛けが上がる程度で30分位で
   再移動で又元のポイント近くへ戻りスタートすると相変わらず潮がが速く朋に流されるものの2投目辺りから魚信が来て
   ポツリ・ポツリと上がり出し時にはダブル・トリプルと好釣になり順調に釣れ出した。

   今日は風も弱く時間を追う毎に暖かいと言うより暑くなって来て上着を脱ぐようです。

   二ノ宮ICの岸よりでは6・7隻の集団が出来ておりイナダでも狙っているのか集団が見えます。
   一方アジ船は少なく1・2艇が沖合にいる程度だ!!

   時間も11時を回り相変わらず釣果の方も延びて来て小・中型を中心に上がっていて時にはサバの3点掛けも有るがサイズ
   少し小型で良さそうなサイズをクーラーに入れます。

   朋に陣取った長谷川・青木氏も順調にアジを上げているのが目に飛び込んで来ます。
   潮流れが速いので時折お祭りも有るがそれ程気になるほどでは有りません。

   12時40分を過ぎた頃船長から後15〜20分程で納竿時間となりますとアナウンスが有り食いが順調なのに残念です。
   結局13時に納竿時間になり沖上りとなりましたが前半今一釣果が上がらなかったが後半順調になったのでまずまずの
   釣果となりました。

   次回はアマダイ釣りに挑戦です。
  

   釣果写真 > 写真