2023年4月18日

宇佐美港 富八丸



月 日

釣 り場

4月18日 火曜日

初島沖


釣り船

料金



天気

波高

潮温

潮色

快晴
北東-東風 弱
0.5-1M

水温 17.1度
中潮


出船・帰港
  4:50−11:20
実釣

  5:30−11:00

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

右舷胴

長谷川氏:右舷朋 花輪氏:右舷ミヨシ

乗船人数6名

釣果

真鯛 0.5-0.8kg

真鯛

30−38

p

カイワリ
27
p
p

 

 

p

 

 

cm

 

cm

 

cm

 

cm
仕掛

マダイ仕掛(船宿製作)12M 2組使用

ハリ
6−8号
ハリス

上4号下3号 テーパー仕掛 10m 1本針 1組使用/自作
船宿仕掛2組使用

カゴ
80号 ステン缶/ 船宿から借用
エサ
オキアミ
コマセ
オキアミ
竿
ダイワ 手持ちマダイ2.95m
シンカー
80号
天秤
大型片天秤 70cm
クッション
1.7mm 1M
リール

シマノ3000XP PE5号 400m巻

そ の他

長谷川使用仕掛:
自作/テーパー 12M 上7m 下5m ハリ:OWNERケイムラ8号+ケイムラビーズ
竿:Gokuevolution Samothrace コマセ真鯛 270 40号〜100号


赤尾

 

初島沖のマダイ1人爆釣

 

季節も良くなって来て何処へ出掛けるのも良い季節です。

お魚も水温が上がり口を活発に使ってくれる時期にもなり我々太公望にもとても良い季節にもなりました。
しかし、この時期は風が付き物で釣行にも天候を気にしながらの計画になります。
と言う事でマダイが乗っ込みになる時期なので週間天気予報と船宿の予約状況見て釣友の花輪・長谷川氏に連絡を取り
2人とも行くと言うので1週間前に宇佐美港「富八丸」に予約を入れました。

天気予報では晴れ〜曇で風も2〜3Mとの予報でまずまずの予報です。
当日は花輪氏を3時に迎えに行き長谷川氏とは無線で連絡を取ったら既に西湘BPに乗る所で一足先に走って行き我々は
後を追って網代のコンビニで合流し買い物を済ませ港へは4時に到着し既に2名(夫婦)が待っており我々は荷物を降ろし
船長指示で右舷へ長谷川氏が朋・俺が胴の間・花輪氏がミヨシへ座り支度後暫く船上で出船迄おしゃべりで待機です。
4:50分になり船長が「出ましょう。」って事でいよいよ出船です。

今回はハトヤ前ではなく初島沖との事で久しぶりの初島沖で毎度の事ながらスローで港から北東の初島沖へと向かいます。
空は雲が有りますが雨が降る様な雲ではなく1日釣りができそうで初島南側から水平線は明るく太陽が昇るのも見えます。
5:20分にはポイントへ到着し他には熱海の「千とせ丸・かろうや丸」の2隻がおり5:30分に船長指示です「45mです。」
との事で皆一斉に仕掛けを降ろします・・・・風は北東の風がそよそよ吹いている程度で強風にはならない様です。
棚は何時もの通り指示棚より8m降ろし4m毎にコマセを降り指示棚で当たりを待ちます。

数分経つと長谷川氏に当たりが来たらしく竿先が時折引込むのが解り最初なので慎重かつ気持ち良さそうに巻上ています。
無事天秤迄上がり船長がタモを持ち1.2kg程の色黒くなった本命をゲットし先ずはお「おめでとう!!」です。
その数分後花輪氏も何やら「来たー!!」と言い柔竿がしなっています・・・その直後には俺にも当たりが来てどうやら今日は
お魚の活性が高いのかな?

花輪氏は無事天秤迄上がって来てたが豆マダイで(0.5kg)大笑いです・・・・俺の方は最初は良い引きで途中からバレ
たのか引きも無く半分諦めたが後少しの所で引きが有り何かは付いている様で仕掛けを手繰り寄せ上がったのが26cm程
カイワリでした。( ノД`)シクシク…
「この後は長谷川氏の独り舞台なる事に誰が知るだろうか??」
20分経過したころ船長が操縦室で「来たー!!」と騒いでいるので誰に来たのかと思いきや長谷川さんの竿に来た様だが長谷川
さんは後方の釣用バッグの方に行っており竿先は見ていない様で船長に言われて竿を持ち巻上げ始めています。
今度は引き具合から少しサイズアップした様で気持ち良さそうに上げて3・4分で天秤迄上がり俺がタモ取りして無事良型を
ゲット(2.8kg)し恵比須顔です。

その10分後位にもまたまた長谷川氏の竿先が今回も船長から声が掛かり又も長谷川氏は竿先を見ておらず今回も良型らしく
竿が時折海面に持って行かれメチャ気持ち良さそうです。
やはり3・4分程で上がり同サイズ(2.8kg)をゲットし2度ある事は3度有ると言われるが置き竿釣法で1時間程で3枚も上がり
笑いが止まりません。

一方花輪氏と俺は海面と睨めっこ状態が続くが45分位経過した所で俺の竿にも魚信が来たが長谷川さんの様な引きは無く
またもバレたかの様な小さな当たりです・・・やはり30cm小マダイですがまぁ〜〜〜釣れればヨシと気持ちを切替えます。
しかし、今日の長谷川氏は我々の貧果を横目にまたもや自分の席には居なくて俺が「来たぞ〜!!」と声を掛けてやり竿を持ち
此れも良型の様です・・・無事2.5kg程の4枚目も上がり船長も「この人異常だよと驚いています!!」
1時間過ぎに俺に当たりが来て長谷川氏にタモ取りして貰ったがサイズアップしたものの38cmと長谷川さんのには及ばずです。
時間も1時間半が過ぎ陽も上がり難しい時間になって来たが長谷川氏は以前好調で5枚目も「よそ見・居留守釣法」で快調です。
2時間チョットした所で長谷川氏に6枚目が来たがサイズダウン1.0kg程が上がりました。
我々、右舷は良型・小型と釣れていましたが左舷の3人は未だに本命は上がっていなくて長谷川氏だけが乗っ込みマダイに舌って
いる様です。。

時間も2時間半が過ぎ8時を回る頃には雲も切れ太陽が出てきてからは長谷川氏の「よそ見・居留守釣法」も効果なくもちろん
我々も苦戦を強いられ10時半頃に左舷ミヨシの人に当たりが来たらしく柔竿が引込まれかなりの大型が来た様です。
長谷川氏がタモを持ち天秤が上がって来てハリスを手繰り手元まで来たがお魚の色が違い青っぽくイナダとの事で残念です。
結局、今日は長谷川氏の「よそ見・居留守釣法」が当たり一人だけの乗っ込みマダイを楽しんだマダイ釣でした。 *乗っ込みマダイもまだまだこれからですのでもぅ〜〜一度チャレンジしたいですね

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