2023年3月20日

宇佐美港 富八丸



月 日

釣 り場

3月20日 月曜日

宇佐美沖


釣り船

料金



天気

波高

潮温

潮色

快晴

南-北東風 弱
0.5-1M

水温 17.2度
中潮
薄濁

出船・帰港
  5:35−11:15
実釣

  6:00−11:00

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

右舷トモ



乗船人数2名

釣果

真鯛-1.6kg

真鯛

49

p

カイワリ
26−29
p
イトヨリ
26
p

 

p

 

 

cm

 

cm

 

cm

 

cm
仕掛

マダイ仕掛(船宿製作)2組使用

ハリ
6−8号
ハリス

4号-2.5号 テーパー仕掛 12m 1本針 1組使用/自作
船宿仕掛2組使用

カゴ
80号 ステン缶/ 船宿から借用
エサ
オキアミ
コマセ
オキアミ
竿
ダイワ 手持ちマダイ2.95m
シンカー
80号
天秤
大型片天秤 70cm
クッション
1.7mm 1M
リール

シマノ3000XP PE5号 400m巻

そ の他

 


赤尾

 

   食い渋りのマダイ土壇場で連敗脱出

  東京の桜開花宣言も出され徐々に各地からも開花情報が出される事でしょう。
   昨年末からマダイ釣も4連敗と散々なマダイ釣果になっており懲りずに釣行する事にしました。
   前々日は雨で前日は晴れ今日も晴予報で風も弱く凪の様で好釣が期待できそうです。
   船宿の毎日の釣果も徐々に上向いている様で前日は1人で3枚とまずまずの釣果の様でした。
   今回は天候の様子を見ての釣行で急遽決まって花輪・長谷川氏に連絡したが行けないとの事で
   1人での釣行となり3時半に家を出て コンビニで買い物し4時半に宇佐美港に到着です。
   今日は2人の乗船と言う事で既に先客が右舷朋に陣取っており俺は右舷ミヨシに陣取り暫くは
   支度をし出船迄待機です。

   薄明るくなって来た5時半頃に出船となりスローで東沖のホテルハトヤ沖へ向け東の水平線に幾分
   雲が有り日の出はまだまだの様です。

   定刻の10分前にはポイントに到着し宇佐美港から「嘉丸」も直ぐ後に来て同ポイントで待機です。
   6時丁度に船長から「はい・・・どうぞ38mです」と言う事で 何時もの通り指示棚より8m降ろし4m
   毎にコマセを降り指示棚で待ちます。
   潮は薄濁りで何だか爆釣しそうな雰囲気ですが何度か仕掛けを投入するも魚信なしです。
   朋の人が2流し目に何やら竿を持ち巻上ておりどうやら本命が来た様で天秤が上がった所で俺がタモ
   を持って赤い魚体の本命が姿を現し1.0kg程のマダイが上がりました。
   その後、ポイントを変えて時には俺の竿先を時折揺らす様な時も有り食い出しそうな雰囲気がムンムン
   有り期待しているが一向に食込む事無く時間だけが過ぎます。
   7時半頃に小さな当たりが来て 上げるとイトヨリダイが付いてとりあえず生簀にゲットです。
   ここで2時間程粘るものの食いが経たずとうとう「移動します」との事で北東沖の深場へ移動の様で
   15分程走り「108m」での再スタートです。

   「嘉丸」もやはり同ポイントへ移動して来てやはりハトヤ沖は駄目のだった様です。
   深場の方は何度か流す内に小さいながら当たりが有り途中でも引きが有り上がったのが29cmのカイワリ
   でとりあえずお土産は出来たかな・・・・((´∀`))ケラケラ
   その後もカイワリ26cmを追加したがその後は音沙汰無で1時間チョットやり再度移動となり船首が元の
   ホテル沖へと向かいどうやら最後はホテル沖で勝負する様です。

   「40m」で始まり何度か流すものの魚信は無く残り時間だけが過ぎて行き船長も「残り1時間ですので
   頑張って下さい。」と言うもののお魚が元気有りません船長から何度も「良い反応が入って来てるよ。」と
   言い誘いを入れたり落し込みをやったりするものの何も食い付いて来ません。( ノД`)シクシク…
   残り30分となったので生簀からカイワリ・イトヨリをクーラーに入れていた所竿先が何やらガクガクしており
   直ぐに竿を持ち手巻きにて巻上げ引きもどうやら本命の様で結構引きも良く船長も「マダイだ!!」
   と言い暫くマダイの引きを堪能しながら天秤迄上がりハリスを手元まで手繰り寄せ他のお客さんにタモ取りを
   して貰いまずまずの型の1.6kg程のマダイをゲットできました。

   魚体も幾分黒ずんでおり乗っ込み真近い様に思われます。
   船長から「最後迄諦めちゃ〜〜駄目だよ!!」って言われたが朝の内の雰囲気なら期待できたが半分諦め
   ムードになりますね。
   でも4連敗中でやっと終止符が打ててホットし帰路に着きました。
   此れからは乗っ込み時期に入り期待も大になる事を祈りましょう。

  *帰宅し捌きましたが雄で大きい白子がたっぷり入っていました。
  


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