月 日

釣 り場

３月７日　火曜日

宇佐美沖

釣り船

料金

宇佐美港　富八丸

11,000円

天気

波高

潮温

潮

潮色

　 ５：３５−１１：２0

　 ６：００−１１：００

釣り席

釣友

赤尾

右舷　胴

花輪　・　長谷川　
右舷ミヨシ ・　トモ

乗船人数５名

 

マダイ仕掛（船宿製作）2組使用

 

「宇佐美港からマダイ五目惨敗！！

 

　　春陽気のなり良い季節も真近かになって来ました。。
　　 2月は予定が立たず最終日(28日）に予約を入れたが風で中止と結局釣行する事無く3月に入ってしまいました。
　　 そんな訳で3月に入ったら早速と思い天気予報を確認し7日頃が天気・風も良さそうで28日の予約キャンセルと7日の予約で
　　 宇佐美港「富八丸」へ連絡を入れ今回は、長谷川氏も釣行するとの事で1名追加で3名での釣行で予約をしました。
　　 当日は、3時半に花輪氏を迎えに行き西湘BPに乗り無線で長谷川氏を呼び出した所、既に小田原江の浦付近を走行との事　 　で
　　 毎回ながら早いお出掛けです。
　　 我々は後を追う形で網代のコンビニで買い物をし4時40分には港に到着で長谷川氏は既に乗船し右舷の朋で支度をしてい　　 ます。
　　 今日は、5人の乗船者に中乗りの藤原氏が一緒に乗り込み取込みの船長の手助けとか？？
　　 春陽気になったとは言え朝はまだまだ寒く風も全くと言っていい程無風状態で平凪になりそう満月と久しぶりに好釣の予感で　　　す。
　　 5時半を回りまだ薄暗い中出船となりスローで東沖のハトヤホテル前で停止し暫く待機し6時スタートで船長から「指示棚38ｍ　　　」で
　　 仕掛けの投入です。
　　 指示棚より８ｍ降ろし４ｍ毎でコマセを振り指示棚で当たりを待つの繰り返しです。
　　 波も無く穏やかな釣り日和ですが南風が少しだけ有り右舷は日陰になってチョット寒さを感じます。
　　 お魚の方と言うと当たりが1時間経過しても誰にも当たりが来ない状況で天候とは裏腹に大苦戦の状況となっています。
　　 船長が「左舷朋で当たりが来たよ！！」って言いその後に「左舷ミヨシにも当たり」が有り船中にわかに活気付くが右舷の我　　々の
　　 方は、誰一人魚信無で「ガックシ！！」です。船長から「右舷は何してるんだ！！」と檄が飛ぶがこればかりは( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
　　 左舷朋の人は1.6�sの本命をミヨシの人は40�p越えの大アジを上げた様です。
　　 1時間半を回った所で花輪氏に(右舷初めて）魚信がすると直ぐに俺の竿先にも本日初めての魚信がやって来たがどうやら　　 本命
　　 ではなく引きも弱く上がって来たのが21�p程のアジでした。（花輪氏も同様）長谷川氏1人何にも当たり無くぼやいています。
　　 その後も魚信は無く2時間程ハトヤ沖を流したがとうとう船長から「移動します」の事で仕掛けを上げ初島南沖へ移動です。
　　 1２・３分程でポイントに到着ここは深場でマダイ・カイワリ・メダイ等々が上がり前回は最後に大型バラシの場所です。
　　 先ずは「棚108mです」の合図で一投目を降ろすと直ぐに魚信が有るものの本命とは違う引きでどうやら鯖が回っている様で
　　 長谷川氏も一緒に上げている・・・・やっぱり上がったのが30�p有るか無いかと持ち帰るには小さいのでリリースです。
　　 ここで2回程サバの攻撃が有るので小移動し繰り返し投入するものの魚信は有りません。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
　　 左舷の朋とミヨシの人に魚信が有ったらしくカイワリを上げています。
　　 花輪氏も結構の引きが有りカイワリをゲットし喜んでいますが俺と長谷川氏は魚信が無く嘆いているだけです。
　　 ここは弱い北風の為、陽が当たり暑いくらいになり上着を脱ぎ気合を入れ頑張りますがお魚が頑張ってくれません。
　　 花輪氏には2・３度良い当たりが来るもののいずれも針外れで船長の怒られる始末です。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
　　 時間も残り40分頃に長谷川氏が何やら重そうに竿を持ちゆっくりリールを自動で慎重に巻き上げていて「何か来たの」って聞　　 いたら
　　 「来た！！」との事で最後に良い引きを楽しんでいる様でが何だか本命と違うかも？？？
　　 天秤が上がり見ていると黒ずんだ色のまずまずの型のメダイが上がって来て中乗りの藤原さんにタモ取りしてもらいメダイを　　 ゲットです。
　　 結局今日は天候・風には恵まれましたがお魚の活性に恵まれず船中5人でマダイ1枚と寂しい結果となってしまいました。
　　 昨年末から4連敗と惨敗のマダイ釣になってしまいましたがめけずに又釣行します。

　　＊写真は花輪氏のカイワリと長谷川氏のメダイです。
　　　　　

 

　　　釣果写真　＞