2023年1月12日

大磯港 与宗丸



月 日

釣 り場

1月12日木曜日

大磯沖


釣り船

料金


大磯港 与宗丸

8,500円
釣友三人以上で1.000円値引き価格


天気

波高

潮温

潮色

東の風/弱



1-0.5M

水温 15.6度
中潮

薄濁

出船・帰港
  6:30−13:30
実釣

  6:35−13:45

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

左舷トモ

渋沢・花輪・長谷川・黒田

乗船人数6名

釣果

 

アマダイ

24・27・31

p

ムシガレイ
33
p
ガンゾウヒラメ
17
p

1

 

p
 

 

p
 
 

 

cm
 

 

cm

 

cm
仕掛
アマダイ仕掛 /自作
ハリ
アマダイ12号・丸海津12号 2本針
ハリス

 3号 2.5〜3号(2.0〜2.2m)

カゴ
エサ
オキアミ
コマセ
竿
ライトタックル・アマダイ185p・・・手持ち竿
シンカー
60/80号
天秤
中型片天秤
クッション
リール

シマノ 電動 フォースマスター3000XP  PE5号 400m巻
プレイズ1000(PE 4号 300m)

そ の他

 

赤尾

 

苦戦の新年アマダイ釣り


  
   今年も鏡開きも終わり2023年も動き始めました。
   今年も大漁・不漁も有ると思いますが1年を占う初釣りに行って来ました。
   新年第1回は近場の「アマダイ釣り」からと言う事で釣り仲間5人が大磯「与宗丸」に集合です。
   全員が港に5時前には集合しテント事務所はまだ閉まっていますが10分後位に武ちゃん船長がバイク
   で現れ先ずは船を船着場へその間に女将さんや息子夫婦に豊ちゃんも来て開店です。

   5人全員が受付を済ませ荷物を積込み乗船し出船迄は暫くは雑談で出船迄待ちます。
   6時半頃に武ちゃん船長の操縦でいよいよ出船で与宗丸ファミリーに見送られ出船です。
   今日の座席は花輪氏が右舷ミヨシ・長谷川氏が右舷朋・柴沢氏が左舷ミヨシ・黒田氏が右舷胴の間
   俺が右舷朋と他の客1名が右舷胴の間の総勢6名です。

   港から南沖に出て先ずは浅場から6:35にはスタートで(水浸65〜70m程)すがまだ陽も上がって
   いなくて幾分水平線がオレンジ色になって来ています。
   富士山も頂上付近が陽に照らされ少し陽が当たっている様で明るくなっています。
   さて今日も2本竿を出し片方は沖竿と手持ちの両方で錘が着底して糸ふけを取り仕掛け分(約2m)程
   上げて誘いを掛け当たりを待ちますが武ちゃん船長が「潮が殆ど動いていないから小まめに誘いを」
   と言い手持ちの竿は常に上下し時には変化を付け誘います。

   しかし、誰一人魚信無く5〜10分程流すも船長も諦め「移動します。」で少し西の役場沖へと移動
   するもののここでも駄目で更に西沖へと移動と1時間半〜2時間程は誰にも外道さえ食って来ません。
   ポイントをアチコチへと移動し2時間経過した所で右舷ミヨシの柴沢氏に小型(23・4p)ながら本命が
   上がりその直後には小型鬼カサゴを上げ一人気を吐いています。
   その後もポイントを変えるものの変化は無く時折小型が上がる程度です。
   70〜80mの水深では上げる度に針が取られどうやらフグの仕業の様で長谷川氏は置き竿に「トラフグ」
   が付いて来てこれが犯人だと言いながら上げていました。

   10時半を回った頃に俺の置き竿の竿先が「ガクガク」してるのでゆっくり上げて見ると31pの本命と
   33pのムシカレイが一家で付いておりその周りにフグが追い掛けて来ていました。
   幾分潮が動き出したのかと思いきやその後も苦戦を強いられるが手持ち竿で誘っている竿には魚信なく
   皮肉な事に置き竿にまたも魚信で27pが上がりました。
   一方、他の渋沢氏は小型を6匹・黒田氏が小型2匹・花輪氏も小型2匹・長谷川氏は4匹・そして俺が3匹
   と型も長谷川氏の37・8pが一番の良型かな!!

   他に外道はトラギス・赤ボラ・カンゾウヒラメ・ムシガレイ・鬼カサゴ・トラフグ等でした。
   今日は武ちゃん船長も移動の繰り返しで船長泣かせの一日だった事でしょう。
   結局、13:30に「納竿時間」で沖上りとなり初釣りも貧果でした( ノД`)シクシク…
   今年も飽きずに伊東を中心に頑張って釣りを楽しみます。

  *次回は宇佐美へマダイ釣にでも行こうかな。
  

 

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