2022年11月25日

大磯港 与宗丸



月 日

釣 り場

11月25日 金曜日

大磯沖


釣り船

料金


大磯港 与宗丸

8500円

(釣友3人以上で千円割引)



天気

波高

潮温

潮色

快晴

北東の風 弱
.1-1.5M

水温 21.5度
大潮
薄濁

出船・帰港
  6:25−11:30
実釣

  6:30−13:40

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

左舷 ミヨシ

 渋沢・花輪・長谷川・青木


乗船人数9名

釣果

 

 

p

 

p
アマダイ
20−32
p

マアジ

23−37

p

イトヨリダイ

23-29

cm
マサバ

31

cm

 

cm

 

cm
仕掛

 

ハリ
チヌ 3-4号
ハリス

 2.5-3号 2-2.5M

カゴ
エサ
オキアミ
コマセ
竿
2.4m(60負荷)中軟調竿(先調子)
シンカー
80号
天秤
中型片天秤
クッション
情報なし
リール

シマノ  PE5号 400m巻

そ の他

 


赤尾

 

   11月も下旬になるが相変わらず暖かい日が続き釣行するのも楽で良いですね。

   宇佐美からのマダイ釣も18日に釣行したものの2連敗と散々な釣果でした。((´∀`))ケラケラ
   そろそろアマダイの季節になり釣り仲間と連絡を取り大磯港「与宗丸」へ予約を入れ釣行して
   来ました。
   釣り馬鹿仲間5人が5:00時に集合しするものの何時も一人が歩調を合わせる事が出来ず5時半を
   回る頃にようやく到着ですが既に仲間4人と他4人は座席を確保し乗船しています。
   花輪氏が右舷ミヨシ・渋沢氏が右舷ミヨシから2番目・長谷川氏が左舷朋・青木氏が左舷朋2番目
   そして俺は左舷ミヨシて離れ離れで乗船です。
   9人と多人数ですが船が大型船なので釣人の間隔は余裕で釣ができそうです。
   6:25分出船船長は「武ちゃん」でポイントは港から真沖で行程は3.4分で到着ですが空は少々雲
   が有り富士山も雲に隠れ裾野付近が少々見える程度です。
   さて今日は、大型や大漁は誰に軍配が上がるか楽しみです。
   船長から「はい・どうど!!」とのアナウンスで一斉に仕掛けを降ろします。
   水深は65m程で錘が着底したら糸ふけを取り仕掛け分(約1.5〜2.0m)上げ誘いの繰り返しです。
   すると直ぐに魚信が来て上げている途中もガクガクと暴れている様子が伝って来ますがアマダイ
   とはチョット違う引きで後少しと言う所で左隣の人とお祭りみたいで道糸が左斜めに上がりやっぱ
   お祭りだが俺の仕掛けにアジが付いていてこれでお祭り一流しで仕掛けがパーに!!
   二流し目もアジで直ぐ西側では船団(12〜13の船団)が有りアジ釣りの船団なのか?
   3連チャンでアジが釣れアジの活性は高い様で他の人にもアジが上がっています。
   アジ釣りに来たんじゃないので船長も直ぐに船団の西側のポイント移動し再度流すもののアマダイ
   からの魚信は無く胴の間でカンゾウヒラメやイトヨリダイがポツリ・ポツリ上がります。
   その状況を見ながらポイントを変えると小型アマダイが船中で上がり始め8時過ぎには船長が
  「移動します」と言って上げていると花輪氏に当たりが有ったらしく船長が「ゆっくりでいいよ!!」
   との声が聞こえどうやら本命の大型が来たのか?
   柔竿を使用しているので竿先が大きく曲がり大型が付いている様で期待です。
   無事海面迄上がり船長がタモを持って来て救い上げ無事良型のアマダイが上がりました。
   測量結果44pの良型で皆で拍手です。
   船長も良型が上がったので移動せず「もぅ〜一度やって下さい」と言い再度仕掛けを降ろし誘って
   いると魚信が有り小型(25・6p)ながらアマダイが上がりここのポイントはアマダイの住処なのか
   胴の間の人や朋の長谷川氏もまずまずの良型を2本続けて上げています。
   ここではほとんどの人が1・2本は上げたみたいで他にはイトヨリダイ・サバ等の外道も上がります。
   10時を回る頃には雲も無くなり富士山も4合目当たりから雪をかぶりとても綺麗です。
   その後、ロングビーチ沖や二ノ宮インター沖へ移動し90〜100mの水深の所を攻めその都度船中で2・3本
   上がりますが大型は上がりません。
   仕掛けも放置しておくとフグがハリスを切ってしまい4・5セット切られてしまいました。
   時間も13時を回ると青木・花輪氏は用具を片付け始めそろそろ納竿の時間ですが俺は最後迄粘って
   いると最後の最後に竿先に魚信が有り小型ながらアマダイが上がり13:30に納竿となってしまいました。
   今日の大型賞は花輪氏の44pに大漁は長谷川氏の6本・青木氏は小型2本かな?・渋沢氏は1本とか!!
   俺は小型4本にイトヨリダイ・アジの外道でした。

  アマダイはまだまだこれからが本番ですので又釣行したいですね。
   *写真は大型を上げた花輪氏と良型2本を手に持つ長谷川氏でクーラーは俺の貧果です。
  
  

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