2022年10月21日

宇佐美港 富八丸



月 日

釣 り場

10月21日 金曜日

宇佐美沖


釣り船

料金



天気

波高

潮温

潮色

快晴

南の風 弱
0..5M

水温 22.5度
若潮


出船・帰港
  5:00−11:10
実釣

  6:00−11:00

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

右舷 胴



乗船人数8名

釣果

 

 

p

 

p
p

 

イナダ

44−46

p

アジ

21-22

Kg

 

cm

 

cm

 

cm
仕掛

マダイ仕掛(船宿製)

ハリ
6−8号
ハリス

 3号 12M

カゴ
80号 ステン缶
エサ
オキアミ
コマセ
オキアミ
竿
ダイワ手持ち竿
シンカー
80号
天秤
大型片天秤 70cm
クッション
2mm 1M
リール

ダイワ  PE5号 400m巻

そ の他

 


赤尾

秋真鯛 不発

   10月も下旬になりましたが上旬からは連日悪天候や風等で時化の日が続き予約するものの船宿から時化で
   出船不可の連絡で中々釣行する事無く下旬になってしまいました。
   週間天気予報を見ると20日頃から秋晴れが続きそうなので「富八丸」の予約状況を見たら既に20・22日は
   数名の予約が入っており21日は天候・風も無く良さそうなので花輪・長谷川氏と連絡を取り合い3名で予約
   を入れた。

   当日は、花輪氏を3時半に迎えに行き長谷川氏は一人で移動、一路西湘BPへ無線で連絡長谷川氏は何処を
   移動しているのか聞いたら既に根府川付近を走行との事で大分早く移動したようです。
   網代のコンビニで買い物し長谷川氏と合流です。
   宇佐美港へは4時半頃には到着し荷物を降ろし今日は8人との事で右舷ミヨシから胴の間に指定され常連客
   が朋に入り花輪氏がミヨシ俺が2番目・長谷川氏が3番目と左舷には所沢市から来た4人組が陣取り出船迄暫
   く待機です。

  (予約時は3人だったが天気予報が風も弱く秋晴れ予報だったので満席になった様で他にも電話が数件とか)

   今日は満席と言う事で船長から依頼された中乗りさんが(近所の常連さん)いて色々と話して今日は満船で
   鯖やイナダ・ワラサ・メジの青物が回って来たらお祭りは必死だよって言い笑っています。
   船長が買物から帰って来て何だか神経痛で腰・首が痛いとか言い中乗りさんに手伝って貰うようです。
   時間も5時になり出船でポイントは「ハトヤホテル」前と言う事で何時もと同じスローで向かいこの頃には
   幾分東の空が薄明るくなり始め東の水平線がオレンジ色に染まり出し毎回のことながらとても幻想的です。
   15分前にはポイントに到着し開始10前には水平線に陽が出てメチャ綺麗な朝日で心が癒され手を合わせて
   お祈りし1本でも本命が上がります様にお願いしました。

   6時丁度に船長からスタートの合図が有り「棚は36m」との事で皆一斉に仕掛けを降ろします。
   周辺には宇佐美港から「秀正丸・山川丸」伊東港からは「三好丸」の3隻も一斉に仕掛けを降ろしています。。
   どの船も1〜4人の乗船客で我々の船だけが満船と盛況です・・・・((´∀`))ケラケラ
   スタートして間もなくミヨシの花輪氏が「来たー!!」って大声で叫び竿が大きく曲がり気持ち良さそうに
   巻上げていて長谷川氏も何やら来たらしく竿先が海面に突き刺さりその中の俺は魚信さえ無くただぼんやり
   見ているだけです。・・・・トホホホ

   しかし長谷川氏の道糸が斜めに出ておりどうやら青物が食い付いているらしい様です。
   花輪氏の方は道糸が真下に出ており本命らしいが上げる迄は何者か解らず中乗りの人もタモを持って色々と
   アドバイスをしています。

   その中間で俺は何の当たりも無いですが長谷川氏とお祭りしたのか竿先がガクガクしておりお祭りです。
   長谷川氏には45・6pのイナダが付いておりワラサではなく本人ガッカリです・・・一方花輪氏は最初の当たり
   で慎重にやり取りして無事天秤迄上がり澄潮でピンク色した本命見え中乗りさんがタモに納めて無事2s弱の
   まずまずの良型をゲットし4ヶ月釣行していなかったのでマダイからの御礼でしょうか・・・((´∀`))ケラケラ
   その後、右舷朋の人にも1s程のマダイが上がり活性が良いかと思われたが長谷川氏はイナダの連発です。
   陽も上がり気温も上がり出し暑くなって来て雨具を一枚脱ぎ気合を入れるもののマダイからの魚信が無くイナダ
   や小鰺の他にフグ迄が現れ時には針が取られ天気と凪は良いもののお魚がご機嫌斜めで何処のポイントを攻めても
   イナダやフグ小鰺と本命からは程遠い一日になってしまいまた。

   フグは25〜30p位の大型で天秤の周りを2・3匹付いてきます。(ゲゲゲ・・・・)
   右舷朋の人は小型ながら3.1枚(極小1枚)で竿頭に左舷の所沢からの人達はハタやイナダ・小型マダイが上がった
   様です。

   結局、11時迄粘るものの俺と長谷川氏は本命の顔を見る事無くガッカリ久しぶりの釣行で1枚ながら花輪氏の笑顔が
   対照的でした。

   今日は、鯖でのお祭りは少なく殆どありませんでしたがイナダのお祭りが数回有りましたね。
   結局、長谷川氏はイナダ8本・俺が3本・花輪氏が1本とイナダが元気な一日でした。
 
   *次回は近場でアマダイでも狙いますか。
    写真は綺麗な日の出とマダイ狙いの船団・花輪氏のマダイ・長谷川氏と俺のイナダです。
  


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