2022年7月13日

宇佐美港 富八丸



月 日

釣 り場

7月13日 水曜日

ハトヤホテル前沖


釣り船

料金



天気

波高

潮温

潮色

小雨のち曇り

北-南の風 弱
0.5M

水温 23.6度
大潮
薄濁

出船・帰港
  4:35−11:00
実釣

  5:00−10:50

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

右舷 胴

長谷川 右舷 トモ

乗船人数2名

釣果

 

 

p

 

p
p

 

マダイ

57

p

イトヨリ

29

p

 

cm

 

cm

 

cm
仕掛

マダイ仕掛 / 船宿製(スイベル取付テーパー仕掛)

ハリ
7-8 号 一本針(小さめ)
ハリス

 2.5号 12Mテーパー

カゴ
80号 ステン缶(船宿からの借物)
エサ
オキアミ
コマセ
オキアミ
竿
ダイワ  手持ちマダイ 2.95M
シンカー
80号
天秤
大型片天秤
クッション
2mm 1M
リール

シマノフォースマスタ− 3000XP  PE5号 400m巻

そ の他

 


赤尾

大苦戦の真鯛!!

   7月も中旬になり今回は根魚釣りにしようかそれとも釣果は下がったがマダイにするか迷ったが
   お馴染みの宇佐美港「富八丸」へ状況を聞いた所非常に厳しいとの事だがチャレンジしてみようと
   一人で13日に予約を入れた。

   長谷川氏に話したら「坊主覚悟で行く」と言うので追加予約し釣行して来ました。
   当日は2時45分頃に家を出たが小雨がポツポツと落ちているが予報だと此れから曇になる様です。
   今回から車に無線を取付けたので長谷川氏と一緒に会話しながら行けるので呼び出したら長谷川氏は
   既に西湘BPを走行との事です。

   長谷川氏が早川のコンビニで待っておりそこから合流、網代のコンビニまで並走買物を済ませ4時前
   には港へ到着船長が船上でお出向へし早速荷物を積み込み暫く待機です。
   この頃には雨も上がり涼しいく気持ちが良いです。
   4時35分には出航となりポイントはハトヤホテル前との事でスローで行っても15分もかからずポイント
   へ到着です。

   定刻の5時迄待ち定刻にスタートで棚は「36m」です。
   他船は無く我々の1隻のみで風も無く時折吹く風も気持ち良く後はお魚のご機嫌次第です?
   スタートして直ぐに長谷川氏がリールを巻いていて「何だかもそもそ当たりが!!」と言い竿を持ち
   電動で巻いています。

   特に引きも無く本命とは違いそうだが上がる迄は解らないので慎重に巻いて無事上がったのが30p程の
   ハナダイをゲット何でも良く最初に上がれば期待大です。
   先ずは最初から魚信が来るので状況的には良さそうな雰囲気になりそうで潮濁りも薄濁りに曇空・大潮と
   条件的には文句なしです。

   6時少し前に竿先を眺めていると何やら変な動きがありいきなり竿先が海面に突き刺さり竿を持ち慎重に
   手巻きで巻き時折引きが強く3・4mラインが出て行きこんなやり取りが3・4度有り4・5分掛かり
   天秤が海面迄来てハリスを手元まで引き寄せ魚体が現れ長谷川氏にタモ取りしてもらい57p・2.7sの良型
   をゲットです。(\(^o^)/)

   しかし、この後は大苦戦で船長がアチコチとポイントを変えてはみるものの音沙汰無で時間が経つに連れ
   暑くなり始めビールが美味しく喉を潤してくれます。(笑)

   本日2回目の当たりが来るものの引きは弱く途中での引きも無く上がったのが29pのイトヨリダイで長谷川氏
   も小型のイトヨリダイを上げたがリリースしクーラーの中が寂しいです。
   9時半頃に長谷川氏に久しぶりに本命らしい当たりが有るが引きが弱いとか言いながら慎重に上げ俺がタモ取
   りし1.0s程のマダイをゲットです。

   しかし、その後は全く魚信無く10頃に船長が「後30分程で上がります」と言い粘るものの最後まで魚信無く
   大苦戦の夏マダイで10:20には納竿時間になり帰港となりました。
   大苦戦の中1枚でも上がれば「ヨシ!!」としましょう。

   長谷川氏もマダイ1枚・ハナダイ1枚と寂しい結果となりましたが満足し又秋ダイに期待するそうです。

  *次回は根魚釣りに行きたいです。(鬼カサゴ・アラ狙いにでもするか?)

   釣果写真 > 写真