2022年5月29日

宇佐美港 富八丸



月 日

釣 り場

5月29日 日曜日

初島西沖


釣り船

料金


宇佐美港 富八丸

11,000円



天気

波高

潮温

潮色

南の風 弱
0.5-1M

水温 20.5度
大潮


出船・帰港
  4:45−11:10
実釣

  5:30−10:40

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

右舷 ミヨシ

長谷川 右舷胴

乗船人数6名

釣果

 

 

p

 

p
p

 

ゴマサバ

44−48

p

イサキ

29

p
カイワリ

29

cm

 

cm

 

cm
仕掛

マダイ仕掛 / 船宿製

ハリ
7-8 号 一本針(小さめ)
ハリス

 3号 10−12M

カゴ
80号 ステン缶(船宿からの借物)
エサ
オキアミ
コマセ
オキアミ
竿
シマノ 海春 30−3.00M
シンカー
80号
天秤
大型片天秤
クッション
2mm 1M
リール

シマノフォースマスタ− 3000XP  PE5号 400m巻

そ の他

長谷川/使用竿:コマセ真鯛サモトラケコマセ真鯛270(40-100号)
仕掛:テーパー型/上7M下5M
ハリ:OW/マダイ(ケイムラ8号)


赤尾

初島沖の乗っ込みマダイ

 

   5月も下旬になりそろそろ梅雨時期に入りますが乗っ込みマダイも最終に入ろうかと思い行って来ました。
   富八丸の予約状況を見たら29日の日曜日に予約が入っていなくて状況と共に聞いたら予約なしとの事でとりあえず
   1人で予約を入れ状況も前日迄はまずまずとの事で期待大で26日に予約し27日に雨が降り28・29日と天候は良さそうです。
   花輪・長谷川両氏に連絡し同行者を募ったら花輪氏は駄目で長谷川氏は釣行できるとの事で1人追加予約をしました。
   当日は、網代のコンビニで待合せ4時には到着し買物を済ませ港へ着くと船長が待機しており座席を右舷胴の間かミヨシに
   して下さいとの事で長谷川氏が胴の間・俺が何時も花輪氏が座るミヨシに陣取り支度をししばし出船迄雑談で待機します。
   4時45分には出船となり東の空はオレンジ色に染まり既に太陽も初島の東の水平線上に上り天候は良さそうで暑くなりそう。
   投入15分前の5時15分頃にはポイントに到着し網代港から「富士丸・鈴喜丸」宇佐美港から「嘉丸」の4隻がポイント上で
   暫く待機し5時半丁度に「良いですよ!! 棚は34mです。」のアナウンスで全員長ハリスを投入です。
   今日の潮は大分濁りも有り流れはミヨシから朋へ少し早潮みたいです。

   コマセはステン缶に1/4程度入れて棚でもあまり振らずパラパラ出れ程度振りサバを寄せ付けない様に気を付ける。
   投入し少し待っていると竿先が変な動きなので竿を持ち手巻きで巻上時折本命らしき引きが有るので慎重に上げるが途中
   から動きがアチコチへと動き回り朋の人が「お祭りだ!!」って言い出しどうやらサバが取り付いた様で俺とミヨシの
   人でお祭りしており俺の仕掛けに48p程のゴマサバが一投目から上がりお陰でハリスもパーマになってしまい仕掛けを
   新しく交換し直ぐに再投入するもののサバからの魚信は無くなったものの他からの魚信も無く厳しいスタートです。
   30分程すると右舷朋の人に魚信が有ったらしく竿が大きく曲がり長谷川さんがタモを持って出張し無事1.2s程の本命が
   上がり皆期待が高まります。

   しかし、今日は本命からの魚信は続ずかず外道からも音沙汰無く時間だけが過ぎて行1時間を回った6時40分頃に長谷川氏が
   竿を持ち大きく曲がった竿が時折引きが強くどうやら本命らしく型も良さそうで気持ち良さそうに巻上ています。
   暫くし朋の人がタモを持ち上がるのを隣で待っています。
   天秤が海面迄上がりハリスを手繰り海面に姿が現れ朋の人がタモを入れ良型の本命がタモに入り朋の人も「でけぇ〜〜」
   と言いながらビックリしてます。
   長谷川氏も以前に1.0s前後は釣った事が有る様ですがこの良型は釣った事は無いとの事で自己新記録だとか(*_*)
   長谷川氏も此れで一安心でが他の人はカヤの外って感じで皆さん暇しています。

   船長も今日は魚の移動が早いのか何時もより移動が頻繁に行われ一流しすると移動の繰り返ししている様です。
   そんな中、両弦朋の人に魚信が有り右舷の人が0.8s程のマダイが上がりました。
   やはり今日は潮がミヨシ〜朋へ流れておりミヨシには全く当たりは有りません。

   9時半を回った頃には左舷の3人が同時に当たりが有りミヨシの人は本命らしき当たりで胴の間も「だったらいいな!!」
   って言いながら巻上げていると朋の人が「サバだ!!」って言い出し胴の間も「サバ!!」でどうやら3人ともサバで
   この苦戦の中3人同時に本命が来るとはとても思えませんね・・・笑  (皆で大笑いでした!!)
   船長も苦戦でポイントをアチコチ移動するものの誰一人音沙汰無です。
   そんな中、後方の「嘉丸」の右舷の胴の間の人の竿が大きく曲がっているのが目に入って来て隣の人がタモを持っいて
   暫くするとタモが入り良型のマダイが上がったので我々の船からも「ウォー!!」と思わず声が出ました。
   時間も10時35分を回り船長からとうとう沖上りのアナウンスが有り40分に沖上りとなりましたが海上で長谷川氏のマダイを
   計量した所、3.2sと日焼した雄のでした。

   長谷川氏も苦戦の中、乗っ込み終盤で人生自己新記録で大喜びで写真を撮っていました。
   俺は久しぶりに坊主になってしまいましたが花輪氏のミヨシは俺に合っていない様でした・・・笑
   これに懲りず次回も頑張ります。
  

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