2022年4月20日

宇佐美港 富八丸



月 日

釣 り場

4月20日水曜日

初島西沖


釣り船

料金


宇佐美港 富八丸

11,000円



天気

波高

潮温

潮色

曇のち晴

北東の風 やや強
1Mのち1.5M

水温 17.2度
中潮
薄濁

出船・帰港
  4:45−11:15
実釣

  5:30−10:50

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

右舷 胴
花輪氏右舷ミヨシ
長谷川 右舷オオトモ

乗船人数4名

釣果

真鯛 1.2Kg

 

p

 

p
マダイ
46
p

ゴマサバ

32-36

p

 

p

 

cm

 

cm

 

cm
仕掛

マダイ仕掛 / 船宿製

ハリ
7-8 号 一本針(小さめ)
ハリス

 3号 10−12M

カゴ
80号 ステン缶(船宿からの借物)
エサ
オキアミ
コマセ
オキアミ
竿
シマノ 海春 30−3.00M
シンカー
80号
天秤
大型片天秤
クッション
1.75mm 1M
リール

シマノフォースマスタ− 3000XP  PE5号 400m巻

そ の他

 

赤尾

食い渋り 乗っ込みマダイ

 

  今月2回目の乗っ込みマダイに行って来ました。

   今回は何時もお世話になっている宇佐美港「富八丸」で連日ポツポツながらマダイが上がっている様です。
   5日前に(15日)に天気予報を確認し19日は雨予報で20日が晴予報だったので何時もの相棒花輪氏の2名で予約をした。
   釣・無線仲間の長谷川氏に声を掛けたら一緒に釣行したいとの事で後日1名追加で3名予約をしました。
   当日、夜中の1時に花輪氏から電話が有り「雨がバシャバシャ降っている。」との連絡ですが「船長から中止の連絡
   が入ってないよ。」と言って熟睡中に起こしやがってと思いつつもぅ〜〜〜一眠りです。

   3時に花輪氏を迎えに行くがやはり雨が降っているがそれ程の強雨ではないが嫌な予感です。
   熱海ビーチラインで初参戦の長谷川氏に電話したら既に網代周辺を走行中との事で我々より大分先に行っていて途中
   のコンビニで待つよう言いコンビニで合流です。
   港へは4時頃には到着し雨は小雨になりましたが風が心配です。
   まだ暗い中港を4時45分に出航し少し出るとやはり北風が幾分強く吹き付け船が左右に揺れ水しぶきも船中に飛び込んで
   来て釣りずらそうです。

   今回のポイントは初島西沖の様で5時25分にはポイントに到着し熱海・網代(瀬戸丸・大喜丸)の各船が1隻ずつ居て
   マダイ狙いの様です。
   定刻5時半投入で船長から「棚38m」の指示が有るが風の影響で長ハリスが降ろす前から手前まつりで船長から頂いた
   仕掛けも降ろす事無く1セットがパーになってしましました。(最初からドジをやっちまった!!・・・笑)
   直ぐに2セット目と交換し無事投入でき指示棚で待っている頃には花輪氏は既に当たりが来た様だがサバらしく船中で
   バタバタ音がしており長谷川氏もサバだぁ〜〜と言いながら上げていて暫くすると俺の竿先も何やらサバらしき当たり
   でどうやらサバの猛攻が始まった様です。

   こんな中、花輪氏は2本バリでやっているのでおまつりしたらもぅ〜〜〜大変で直ぐに仕掛けが無くなってしまいます。
   暫くはサバとの戦いでお祭りも有ったりで苦戦です・・・・大きめなサバ1・2本確保し6時前に俺の竿がサバと違った魚信
   が有り時折竿先を海中に刺さりどうやら本命が来た様で慎重にやり取りして天秤迄取り込み無事長谷川氏にタモ取りして
   もらい1.2s程のマダイをゲットでき船内盛上ります。

   しかし、後が続ずかず相変わらずサバの攻撃に合っています。
   今日は、外道のカイワリ・イサキからの魚信も無くサバが多数だが小〜中型でクーラーに入れるのに選ぶ様です。
   風も収まらず寒さも有り手も悴む程です・・・7時半を回った頃船長が「反応が入って来たよ!!」って言うのでコマセ
   優しく降り30pずつ落し込みをやっているといきなり「ガクン!!」と魚信が来て竿を大きく上げると食い付いた様で
   船長から「ゆっくり・ゆっくり」と言うので暫く手巻きで上げ時には道糸が4・5m出て行きかなりの良型みたいです。
   暫く手巻きで上げて残り20m程になり大分落ち着いて来たので電動に切替えて15・6m程になったら静かになってしまい
   どうやら逃げられてしまった様で上げてみると針が伸びてしまい逃げられてしまいました・・・( ノД`)シクシク…
   船長に「電動でやったら駄目だよ!!」って言われ反省・反省です。

   釣り落した魚は大きいと言うがやっぱ大きかったです・・・・残念・残念
   気を取り直し再度チャレンジこの頃になるとサバからの猛攻も少なくなり釣り易くなるものの本命からの魚信もなく
   船長もポイントをアチコチへと移動を繰り返すが魚信無・・・時間だけが過ぎて行くが朋の長谷川氏にヒットしたらしく
   手巻きでやり取りしており無事1s前後の本命をゲットしました。(初参戦で釣り上げてくれると我々も嬉しいです。)
   一方すっかりマダイから見放されている花輪氏は今回もサバに取り付かれていて本命の魚信は全く無です。(4連敗かな)
   時間も刻々と過ぎ10時チョット前に左舷朋に陣取ったお客さんに当たりが来たとの事で無事2s程の本命を上げた様です。
   その前にはハリス切れも有ったとの事です。。
   結局、その後も本命からの魚信無く10時45分には船長から納竿時間ですとの事で沖上りとなってしまいました。
   今日は食い渋りの一日で良型の逃亡がショックでしたが前日(19日)は4〜5枚と天候・凪とも良く我々は見放された
   一日でした。

*写真は初島沖と俺と長谷川さんのマダイです。
    釣れないマダイを待ってる花輪氏です。


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