月 日

釣 り場

　４月７日木曜日

下田沖

釣り船

料金

外浦港　嘉福丸

14,000円

天気

波高

潮温

潮

潮色

　 ５：３０−１３：１５

　 ６：００−１２：５０

釣り席

釣友

赤尾

右舷　オオトモ
花輪氏右舷ミヨシ

乗船人数５名
(船長の弟さんも乗船）　

 

マダイ仕掛

 

乗っ込み真近のマダイ・イサキ

　

　　4月に入り暖かくなり20℃を越える日が多くなって来て気持ちの良い日も有り過ごし易くなって来ました。
　　 マダイもそろそろ乗っ込みに入る時期でポツポツながら船中7・8枚と上がっている船宿も有り宇佐美港の「富八丸」
　　 も例外でなく0〜5枚とか連日上がっている様です。
　　 今回は、たまには違った景色も良いかと思い下田外浦港「嘉福丸」へ行こうかと言う事で予約を入れ釣行する事に
　　 しました。

　　 5日には一人8枚上がり乗っ込みの入ったのかと思わせる釣果で期待がでの釣行です。
　　 当日は、お馴染みの花輪氏を3時前に向へに行き久しぶりに(2年半ぶり）下田を目指し順調に走れ15分前の4時45分
　　 には港に到着し船宿前には2・3台の車が停車していたのでお客さんが多いかと思いましたが船長の弟さんと他夫婦
　　 で乗船の5名との事ホットした。
　　 港で待っていると船長がやって来て先ずは久しぶりの挨拶で席を言われ花輪氏が左舷ミヨシ・俺が朋と他の3人は
　　 左舷へ陣取り5時半に出船です。
　　 空を見上げると何だか奇妙な雲が北西から伊豆大島上空へと延びておりロシア・北朝鮮からのミサイルかとか嫌な
　　 予感の雲が見えます。
　　 船はスローで港から出て外海へ出ると幾分風が出始め白波も経ち始め嫌な洗礼です？？
　　 第一ポイントへは15分程で到着ほぼ外浦港東沖かな・・・・6時丁度に「棚40ｍ」からのスタートです。
　　 風が幾分強く吹き付けるので手前まつりしない様に慎重に降ろししばし竿先と暫く睨めっこです。
　　 朝の内が一番食いが良いとの事で期待するが時間が経っても魚信は無く小さな魚信が来たがイサキが食い付いて
　　 2投目もイサキと他の人も本命からの魚信は無さそうで餌の確認とコマセの入替えだけで時間が過ぎて行きます。
　　 船長も点々と移動を繰り返してくれるものの1時間経過し誰も本命からの魚信は有りません・・・・( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
　　 7時15分頃にイサキと違った魚信が有り電動でもすんなり上がって来るので何かと思ったら30�p程のマダイが上がり
　　 とりあえず本命をゲットできはしたが不満サイズかな・・・(*_*)
　　 気を取り直し直ぐに仕掛けを投入し竿を置いたと同時に竿先に魚信が有り今度は先程とは違い引きも良く船長が今度
　　 は「本命だよ！！」って言ってくれ確かに引きも強く時折道糸が出て行き暫くやり取りをしてどうにか天秤迄上がり
　　 花輪氏にタモ取りして貰い無事48�pのまずまずのマダイをゲットできましたが魚体の色はピンク色した綺麗な雌マダイ
　　 みたいでまだ乗っ込みにはチョット早そうです。
　　 まぁ〜〜〜〜とりあえず船中最初の本命ゲットでマダイが海にいるのは解り皆ホットしています・・・((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
　　 その後、同じポイントで左舷の夫婦の女性の人に魚信が有ったらしく既に船長の弟さんがタモを持ち準備をしていて
　　 無事1.3�s位のやはり綺麗なマダイをゲットです。
　　 このポイントはマダイ軍団が居るのかその数分後には船長の弟さんに魚信が来たらしくタモ取りに行こうとしたら
　　 女性の方がタモを持ち待っており見ているとやはり女性と同じくらいのマダイが上がりました＼(^o^)／
　　 しかし、その後はまたもや当たりが遠のいてしまい風の中菖蒲沢沖〜河津手前沖へと向かい風の影響で水しぶきが
　　 船内に飛んで来て雨具はビッショ・ビッショです。
　　 此方のポイントの棚は「36〜38ｍ」程ですがマダイからの魚信は無くイサキさえも食って来ません( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
　　 船長もシビレを切らし徐々に朝流したポイントに戻ると小型ながらイサキがポツポツ上がり出し船長の弟さんと
　　 花輪氏・俺と3人にメジナが上がりマダイを期待したが女性に1.3�s程のマダイが上がり2枚で竿頭になり時間も12時50分
　　 に船長から納竿時間とのアナウンスが有り帰港となってしまいました。
　　 皮肉にも上がる頃には風も納まり海上も凪て来て残念な結果となってしまいました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
　　 まだまだ乗っ込みのも此れからなので期待して又出掛けたいと思います。

　　＊写真は出船時の奇妙な雲と沖からの景色・釣果です。

　　　釣果写真　＞