2022年3月3日

宇佐美港 富八丸



月 日

釣 り場

3月3日木曜日

伊東沖


釣り船

料金


宇佐美港 富八丸

11,000円



天気

波高

潮温

潮色

曇のち晴

北の風 弱 
1Mのち1.5M

水温 15.4度
大潮



出船・帰港
  5:30−11:10
実釣

  6:00−10:50

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

左舷 オオトモ
花輪氏右舷ミヨシ・青木氏胴の間
花輪・青木
乗船人数3名

釣果

真鯛 2.8Kg

 

p

 

p
マダイ
59
p

カイワリ

28

p
ゴマサバ

36−38

p
大マアジ

36−37

cm

 

cm

 

cm
仕掛

マダイ仕掛 / 船宿製

ハリ
7-8 号 一本針
ハリス

 3号 10−12M

カゴ
80号 ステン缶(船宿からの借物)
エサ
オキアミ
コマセ
オキアミ
竿
ダイワ 手持ち真鯛竿 30−2.95m
シンカー
80号
天秤
大型片天秤
クッション
1.75mm 1M
リール

シマノフォースマスタ− 3000XP  PE5号 400m巻

そ の他

 

赤尾

 

                              初春のマダイ

   久しぶりに(1ヶ月半ぶり)初春のマダイ釣に行って来ました。

   前回は宇佐美港「治久丸」からの鬼カサゴでしたが今回は同港のお馴染みの「富八丸」で天気予報を見たら
   3月2・3日は風も無く良さそうな予報だったので3日に(桃の節句の日)予約しました。
   今回の同行者は花輪・青木氏ですが青木氏は初めて宇佐美港へ行くと言うので3人ての釣行です。
   3月より集合時間が30分早まり4:45との事で花輪氏を3時半に迎えに行き青木氏は一人で厚木から来るので
   熱海ビーチラインの熱海側の料金所周辺で待つ事にし4:15頃には着き青木氏に連絡したところビーチライン
   ではなく国道の山側を走っているとの事で我々も移動しコンビニで買い物を済ませ集合時間ギリギリに到着
   既に船長が船の前で待っており急いで荷物を船に積込み支度をして青木氏を待っているが中々来ないので
   電話した所、宇佐美の街中で迷っているとかとにかく海岸線に出て下さいと言ってやると今度は海岸線を伊東港
   方面に向かっているらしくUターンして網代方面に向かう様指示したが本人は時間に到着しないからと言い出し
   諦めて帰るとか言い出したので俺が港入口の交差点迄迎えに行きどうにかご対面し無事港へ到着でき一安心です。
   船長から時間は大丈夫だから慌てず用意して下さいと声が掛かり無事全員乗船です。
   と言う事で早朝から一騒ぎも終わり俺が右舷朋・青木氏胴の間・花輪氏ミヨシと3人乗船で暗い中5時半に出船
   スローでハトヤ前を目指しポイントに向かいますが何だか船が左右に大きく揺れ風はそれ程吹いてない様だが
   結構な揺れで立っているのもままならない位です。。

   15分前にはポイントに到着し伊東港からは「加納丸」が4人の乗船客で我々の後方で6時スタートの時間迄待機
   で15分程待ち6時丁度に投入スタートで船長から「36m」とのアナウンスが有り暗いので道糸の1m間隔が見えず
   リールのカウンターと併せて棚を合わせるしかなく明るくなるまで我慢です。
   6:20頃には明るくなり始め道糸で棚を取る事が出来何度か流すが魚信は無く花輪氏に小サバが当たる位で中々
   本命からの魚信は有りません・・・・( ノД`)シクシク…
   6:50頃花輪氏に本命らしき当たりが来た様で竿が満月状になっていて俺がタモ取りしてやり小型ながら(0.7s)
   本命が上がり喜んでいます。

   その後は小サバの猛攻が有り2本だけキープし船長が棚を「34m」にしてとの事で2mばかり棚を上げるが変化
   なしなので元の36mにしたら魚信が有り本命かと思い慎重に上げたが大アジが上がり次も大アジとこのアジなら
   大歓迎と縦続けに3本上がったがその後は当たりも遠のいてしまう。
   「加納丸」は1時間程でこのポイントを諦め東の手石島の方へ移動し我々も1時間半粘ったが船長から「移動です」
   との事で仕掛けを上げどうやら初島南沖の深場のポイントに向かう様でしばしクルージングです。
   15分程で深場のポイントに到着し先ずは「108m」との事で仕掛けを降ろすが暫くは音沙汰無で青木氏のリールを
   見たらどうやらリールのカウンターで棚取りをしている様で道糸で棚を取る様にとアドバイスしたら「数えるの
   が面倒だ!!」とか言いリールでも合っているから大丈夫との事・・・(これじゃ〜〜釣れませんね)
   そんな中、俺に小さな当たりが有り上げて来る途中も小さい引きでどうやらカイワリらしく28pのカイワリです。
   一方、花輪氏に突然大きな当たりが有り「来たぞー!!」と見てみると竿が大きく曲がり20秒もしない内に
   「バレた!!」って言ってがっくりしています。
   その直後、今度は俺にも当たりが有りいきなりリールが出て行き慎重にリールを巻き始め最初は良い引きだが
   途中からはサメみたいに引きが連続でメダイかと思い上がる迄は気を抜かず自動で巻上げ無事天秤迄上がり
   ハリスを手繰って来ると船長が「マダイだ!!」と叫ぶが俺には姿が見えず確認ができません。
   ようやく姿が見えオレンジ色した綺麗なマダイがプッカリ浮かび青木氏にタモ取りして貰い無事良型マダイを
   久しぶりにゲットできました。
   針を見てみると延びていて船長からもぅ〜〜少しゆっくり巻いた方が良いよとアドバイスをもらう。
   ここでは青木氏が小サバゲットし9:40頃迄粘ったが魚信無く元のハトヤ前に戻り11時前まで粘ったものの誰一人
   本命からの魚信は無く納竿時間となり帰港となりました。
  今日は、苦戦の一日でしたがどうにか深場で良型が上がり一安心しましたが此れからは口を使ってくれると思い
   ますので4・5月は狙い目かな?
   又、次回もチャレンジしたいです。
 
   *写真は、花輪氏のマダイと俺の良型マダイです。

 

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