2022年1月20日

宇佐美港 富八丸



月 日

釣 り場

1月20日木曜日

伊東沖


釣り船

料金


宇佐美港 富八丸

11,000円



天気

波高

潮温

潮色

北西弱〜南西やや強い 
0.5-1M

水温 15.4度
大潮

薄濁

出船・帰港
  6:00−11:10
実釣

  6:30−11:00

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

左舷 オオトモ


乗船人数4名

釣果

真鯛 1.5Kg 2.2Kg

 

p

 

p
マダイ
53−46
p

マアジ

36−44

p
サバ

42

p
ムロアジ

22

cm

 

cm

 

cm
仕掛

マダイ仕掛 / 船宿製

ハリ
不明 /一本針
ハリス

 3号 10M

カゴ
80号 ステン缶(船宿からの借物)
エサ
オキアミ
コマセ
オキアミ
竿
ダイワ 手持ち真鯛竿 30−2.95m
シンカー
80号
天秤
大型片天秤
クッション
1.75mm 1M
リール

シマノフォースマスタ− 3000XP  PE5号 400m巻

そ の他

 

赤尾

 

                              マダイリベンジ成功!!

 

   初釣りは散々な釣りになってしまい今月中にリベンジに行こうと思い天候と状況の様子を見ていて大寒の20日が
   良さそうなので2日前に宇佐美港「富八丸」に状況を聞きながら予約を入れました。

   リベンジと言う事で今回は一人で行く事にし(花輪氏には内緒です・・・笑)家を4時に出て西湘BP小田原東IC
   で降り真鶴道路へ家を出る時には‐2℃と流石に大寒で寒いが熱海辺り迄来ると2℃と幾分温度も上がり宇佐美港
   では更に4℃と上がるがやっぱり外は寒さを感じます。

   5:15には到着し既に3人のお客さんが乗船していて俺が最後の様で荷物を降ろし何時もの右舷朋は別のお客さんが
   陣取っており俺は左舷朋に指定され出船を待ちます。
   出船前に船長に「前回のリベンジだよ!!」って言って6:00には出船ですがポイントは前回と同じくハトヤ沖です。
   スローで行っても15分程で到着しポイント上で船長と常連客さんにコマセ籠(ステン缶)は船宿のを使用してコマセ
   は缶の「1/4も入れれば十分だよ!!」と言われ冬のマダイはコマセを撒いても釣れないよとの事。
   そんな事を言われ6:30丁度にスタートとなり棚は「36m」でまだ薄暗いので道糸の1m間隔を目で確かめながら降
   ろし指示棚より8m降ろし4m毎にコマセを振り指示棚で当たりを待ちます。

   直ぐ後ろ側では同じ宇佐美港の「嘉丸」が1人のお客さんを乗せマダイを狙っています。
   6・7分待ったが何の音沙汰も無いので餌・コマセの確認の為、仕掛けを上げ再度投入し当たりを待つといきなり
   竿先が海中に突き刺さり幸先良いスタートだが取り逃がしてはいけないので慎重にやり時には良い引きも有り今年
   初めてのマダイらしき当たりで徐々に上がって来て既に左舷ミヨシの常連客がタモを持って待っていてくれる。
   慎重にやった甲斐が有り天秤迄上がりハリスを手繰って美しい魚体の本命が顔を出してくれて常連客さんにタモ取り
   して貰い無事1.4s程をゲットで船中一番に上がった様です。(船長にお礼を言って感謝です。)

   無事上がり直ぐに3投目を投入し棚取りをして間を置くことなく又も竿先が海中に刺さりヒットです・・・・竿を持ち
   リールを手巻きで巻くが今度は少し型も良さそうで何度となく道糸が出て行き確かに前回より大型の予感です。
   ドラッグの調整しながら暫くの戦いで船長も「ゆっくり・ゆっくり」と言ってくれて慎重にやりやっと天秤が見えて
   ハリスを手繰り無事に手元に先程よりは型が良いピンク色した綺麗な魚体が現れ常連客さんにタモ取りして貰い無事
   2.2s程の良型を取り込めました。(\(^o^)/)

   しかし、前回の初釣りは何だったのか全く当たりさえ無くて・・・30分もしないのに2匹もゲットできるなんて??
   早々と2匹も上がればリベンジは成功です。
   右舷でも何やら騒がしくどうやら右舷でも本命が上がった様で早朝から活発に口を使ってくれている様だ!!
   左舷ミヨシの常連客は小型ながらマダイを上げたがその後は大アジが上がり出し縦続けにアジ釣りになってしまい
   俺にも40pオーバーのアジが来てマダイと間違える様な引きも有り皆アジ釣りに変更かと思わせる様です。
   大アジなので2・3本有れば十分ですがこのポイントは2時間程で(大アジ4匹)本命の当たりが無くなって来たので
   船長が移動と言って前回も流した深場のに移動となり「107m」の指示棚でスタートです。

   ここでは本命が来れば大型が来るので「要注意」ですが・・・・左舷ミヨシの人は降ろしたら直ぐに当たりが有った
   様だが何だか本命とは、ほど遠いらしく電動でグイグイ上げており上がったのが30p迄行かない嫌われ者のサバです。
   この時期、大サバならクーラーに入れるが30p以下だとチョット遠慮しますね。

   俺にも当たりが有るものの子サバばかりでここではミヨシの人にカイワリが1枚上がった程度で1時間粘ったが駄目で
   移動の合図で仕掛けを上げ又元のポイントに戻る様で船首がハトヤ方面に向け走り出したが海を眺めていると白波が立ち
   よく見てみるとイルカが何かを追い掛けている様で今回は伊東港沖〜川奈方面へと移動している様です。
   15分程でハトヤ沖へ到着し同じ指示棚で降ろすも今度は当たりが無くミヨシの人に大アジが上がる程度で10時を回る
   頃には西風が幾分強く吹き出すが止んだり吹いたりの繰り返しで船長から「後1時間です・・・・頑張って!!」との
   アナウンスが有りここでは22cm位のムロアジが付いただけで結局、朝の1時間半位がマダイからの魚信だけで
   11時に納竿時間となり帰港となってしまいましたがリベンジとして釣行して2枚上がったのでリベンジ成功で良い
   でしょう。
   ちなみに竿頭が右舷朋の人が3枚で俺が2枚(型は俺のマダイが一番でした。)左舷ミヨシ常連客は2枚でしたが
   1sも行かないのが2枚で右舷ミヨシの人が1枚で計8枚の結果だった様です。
   因みに、「嘉丸」の釣果も1人で2枚だった様です。
  
   次回は、仲間で大磯からアジ釣りにでも行きますか?

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