2021年11月19日

宇佐美港 富八丸



月 日

釣 り場

11月19日金曜日

初島沖


釣り船

料金


宇佐美港 富八丸

11,000円



天気

波高

潮温

潮色

薄曇-晴

北の風 弱 
1-0.5M

水温 20.4度
大潮

薄濁

出船・帰港
  5:45−11:20
実釣

  6:30−11:00

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

右舷オオトモ

花輪
右舷ミヨシ

乗船人数4名

釣果

 

マダイ

43−45

p

カイワリ
32
p
ゴマサバ
39
p

レンコダイ

25

p
 

 

p

  

cm

 

cm

 

cm
仕掛
マダイ仕掛
ハリ
真鯛 7−8号 1本
ハリス

 5-3号のテーパー製(12m)1本針(船宿製作)

カゴ
80号 ステン缶
エサ
オキアミ
コマセ
オキアミ
竿
シマノ海春 3.00m 30号負荷
シンカー
80号
天秤
大型片天秤
クッション
1.75mm 1M
リール

シマノフォースマスタ− 電動   PE5号 400m巻

そ の他

 

赤尾

 

初島沖の秋マダイ釣

 

  11月上旬に大磯港からアマダイに行きましたがまだまだ水温が高い為か大型は釣れずでしたが伊豆方面を診ると
   マダイ・シマアジ・ハタ等々の状況が良さそうな気配で下田ではワラサ・マダイ等・伊東ではマダイ・シマアジと
   宇佐美港もマダイがポツポツと上がり何処の船宿にしようか迷ったあげく何時もお世話になっている宇佐美港
   「富八丸」が予約が誰も入っていないので2人で予約を入れました。

   当日は花輪氏を4時に迎えに行き一路宇佐美港へ5時には港へ到着し既に他のお客さんが2名程乗っており荷物を
   船に積込み花輪氏が右舷ミヨシ・俺が朋と何時もの席で支度をしまだ辺りは真っ暗の5:45頃に出船です。
   毎回ながらスロー航行で初島沖に向けて船内で船長と話をしながら6時15分頃には初島南沖に到着し暫く待機です。
   今日は他の船は初島〜網代間に2隻ほどが有る程度で我々のポイントには他船は無く6:30丁度にはスタートと
   なり棚は64・5mからで指示棚より8m程降ろし4m毎でコマセを振り指示棚で当たりを待ちます。
   今日は中古品ながら竿を新調(S製30-300 海春)して始めて使用しますが果たして吉と出るか凶と出るか??
   数分経つと左舷ミヨシの人に魚信が有ったがサバらしいとの事だが直ぐに俺の竿にも魚信が引きも本命の様な感じ
   慎重に上がって来たがハリスを手繰って来るとアチコチへ動いているのでどうやらサバみたいでガッカリです。
   船長が直ぐに移動しますとの事で竿を上げ小移動でこれじゃ〜〜サバがと思いましたが以外にサバからの魚信は無
   何度か仕掛けを入替え7時前に俺の竿先が海面に竿を手に持ち引きを見る限りは本命らしく時には引きも強く軟調竿
   なので引きが直接伝わって来ます。

   慎重にやり取りし無事本命1.3s(43p)をゲット久しぶりのマダイとのご対面で〜〜す・・・・\(^o^)/
   その後、同ポイントで流し5分もしないでまたもや俺の竿に当たりが来て今度の方が少し引きが強く期待ができます。
   マダイ独特の引きが時折有り竿も満月状態で楽しめます。

   無事天秤迄上がりハリスを上げて魚体が薄赤く見え船長にタモ取りしてもらい無事2本目をゲット(45p・1.5s)
   針を飲み込まれ口元でハリスを切り船長から針を貰い自分で結んで投入です。
   まだ時間も40分程しか経っていなくて2本も上がってはこの先何匹釣れるかとビックリです。
   投入後、時間を置かずにまたもや竿先が海面に船長から「絶好調」との声が掛かり慎重に上げて来たが残り15・6mの
   所で急に引きが無くなりどうやらバレた様です・・・・( ノД`)シクシク…
   針が付いているのですっぽ抜けかそれとも掛かり処が悪かったか俺の結んだ針で駄目だったのか定かでは無いが
   痛恨のバラシではダメです。
   しかし、45分間で3回も当たりが有り他の人は花輪氏がキントキダイの外道で皆沈黙状態です。
   俺もバラした後は当たりが遠おのいてしまい何の当たりが来ません。
   時間も2時間経過し船長も当たりが無いのでとうとう移動しますとの事で今度は大きく移動、南沖の深場に移動となる。
   この頃には陽が大分上がって来て暑くなって来て上着を脱ぎ気合を入れての投入です。
   このポイントは100〜110m程を狙い時には大型が来るので注意しながら投入し指示棚は106〜108mで先程のポイントより
   約倍の深さです。
   しかし、このポイントでも魚信は中々現れず時間だけが過ぎて行きます。
   そんな中ミヨシの花輪氏にどうやら魚信が有ったらしく慎重にリールを巻いています・・・暫くすると仕掛けが上がり
   薄赤い魚体が俺がタモ取りをして1.5s程の本命を上げて二人でビールで乾杯です。
   その後は左舷朋の人にも当たりが来て1.9・1.5sのマダイが上がった様です。
   このポイントでは2時間程攻めたが俺には最後の最後にレンコ鯛(25p)が上がった程度で追釣なく11時になり納竿時間
   となり帰港となりました。
   結局、船中4人でマダイ5枚左右朋が2枚ずつ右舷ミヨシ1枚でした。
   今年も、水温が高いので12月いっぱいはマダイ狙いが楽しめそうですよ。
   12月早々にも状況次第で師走マダイ釣行したいですね。

  *写真は初島・初島沖からの富士山と日の出花輪氏と俺の釣果です。

   釣果写真 > 写真