2021年11月4日

大磯港 与宗丸



月 日

釣 り場

11月4日木曜日

大磯沖


釣り船

料金


大磯港 与宗丸

8,500円
釣友3人以上で1000円値引き


天気

波高

潮温

潮色

北東の風−東 弱

1-1.5M

水温 22.8度
大潮

薄濁

出船・帰港
  5:30−14:00
実釣

  6:50−13:45

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

左舷オオトモ

花輪・渋沢・長谷川

乗船人数4名

釣果

 

アマダイ

19−24

p

マアジ
24
p
アカボラ
13−15
p

トラギス

14−18

p
ガンゾウヒラメ 

18

p
イトヨリダイ 

 26 

cm
レンコダイ

15-19

cm
3

 

cm
仕掛
アマダイ仕掛
ハリ
チヌ 3−4号 2本
ハリス

 3-4号 1.4−2.5M

カゴ
エサ
オキアミ
コマセ
竿
ダイワ2.4mM 60号負荷 先調子
シンカー
80号
天秤
中型片天秤
クッション
リール

シマノ 電動   PE6号 300m巻

そ の他

 

赤尾

 

今季初アマダイ釣


 
   11月に入り昼間は暖かく真夏の様な日が続いていますが富士山は5合目当たりから雪をかぶり冬を感じます。
   10月中旬にはアジ釣りに行って来ましたが潮が悪く大した釣果も無く惨敗でした。(泣)
   海の状況も冬の魚に変わりつつ有るかと思い大磯から今季初のアマダイ釣りに行こうと言う事になり仲間に
   連絡をし4人集まり「与宗丸」に予約を入れ釣行して来ました。

   当日は5時半に全員が集合し受付を済ませ花輪氏が右舷ミヨシ・長谷川氏が右舷朋・渋沢氏が左舷ミヨシ
   俺が左舷朋に陣取り他のお客さんは無く貸切船です。
   6時半に出船で船長は航君に武ちゃんが助士で航君が船上で注意事項等をアナウンスしてくれます。
   行程約15分程で瀬の海(ロングビーチ沖)へ到着し少しポイントを探し6時50分にスタートです。
   周辺には他船は無く南西方向にカツオ・マグロ船の集団が見えアマダイ船はポツポツ程度です。
   水深は70m程で錘が着底後糸ふけを取り錘が海底をコツコツ付く程度に上下に竿を上げ下げしゆっくり誘い当たり
   が来るのを待ちます。
   そんな事をやっていると
   竿先がビクビクと魚信が有り電動リールを巻上げるがアマダイとは違い常に引きが有り
   小さいながら上がったのが24p程の真アジです。(棚が高いのかな?)
   10月にアジ釣りに行って大した釣果が無かったのにいきなり真アジとは・・・笑
   その後も適度に外道からの当たりが有りキダイ・カンゾウヒラメ・赤ボラ等々が上がるものの本命からの当たり
   は無くただ辛抱の時間が過ぎます。

   他の人は花輪氏が先頭を切って小型ながら上がった様で長谷川氏も小型ながらも上がり胴の間で相乗り兼釣り氏
   のタケちゃんにも上がって左舷の渋沢氏と俺には外道だけで中々本命からは嫌われてしまっています。
   8時半を回った頃に花輪氏に37pのまずまずの型が上がった様でその後渋沢氏も39pの良型を上げ残るは俺だけと
   なり気持ちだけが焦ってしまう。

   貸切船で皆二本竿を出していて一本は手で持ち誘いを一本は置竿にしておいたらその置竿の竿先がクンクンと
   何やら当たりが来た様で巻上て上がったのが本命のアマダイでどうにか皆さんの仲間入りとなり一安心です。
   航船長からサメが出てきた様なので当たりが有ったら早巻で巻いて下さいと言ってる所に長谷川氏はサメにやられた
   らしく針も魚も無くなって悔しがっています。。

   俺は置竿に良い当たりが有り後14・5m迄上がって来たが途中でバレてしまい針が延びてしまっており正体は解らず。
   ポイントも浅場(60〜70m)深場(90〜100m)と攻めるがどちらも小型主体で中々良型は出ずです。
   上がったアマダイを手で触ってみるとかなり暖かく水温が高いのが解ります。
   まだまだ良型アマダイには早いのかな???

   時間も13時半を回り残り時間も少なくなり気合を入れ一本竿で集中して誘うが最後まで嫌われたのか食い気が無いのか
   外道は多彩でしたがアマダイは小型6匹上がりました。
   次は12・1月にアマダイで再チャレンジしたいと思っています。
 
   写真は、花輪・渋沢氏のアマダイ・長谷川氏のアマダイです。
   

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