月 日

釣 り場

６月１０日木曜日

初島沖

釣り船

料金

宇佐美港　富八丸

11,000円

天気

波高

潮温

潮

潮色

　 ４：１０−１１：００

　 ５：００−１０：４０

釣り席

釣友

赤尾

右舷トモ

乗船人数１名

 

イサキ仕掛：ハリス3号（6m）　 2本針（船宿製作）

 

初島沖イサキ・マダイリレー

 

　イサキ・マダイリレーに行って来ました。
　5月中旬には梅雨入り宣言が出そうな陽気が5月に続きましたが6月に入っても以前梅雨入り宣言は出ず何だか
　遅い梅雨入りになりそうです。
　イサキもアチコチで釣れ出し好調の様で今回はイサキ・マダイで宇佐美港「富八丸」へ行って来ました。
　今回は花輪氏は「イサキはいいや」って事で一人の釣行となり本来は9日に予約を入れたが天気も良く暑く
　なる予報で急遽10日に変更してもらい釣行して来ました。
　3：45集合との事で家を2：40に出て宇佐美港へは丁度定刻に到着、船長が船の前で待っており支度をし乗船
　したが他のお客さんは無くどうやら一人の大名釣の様です。
　4：10過ぎに出航し毎度の事ながらスローで初島沖へ向かいますが4時半頃に陽が上がり初島の東から真赤な
　太陽が上がってきれとても綺麗です。
　イサキの為、ポイントが初島の北沖で熱海港・網代港・伊東港・福浦港等の船が終結してきています。
　ポイントには5時少し前に到着し5・6隻の船がポイントに陣取っています。
　5時丁度にスタート「34m」と船長から指示が有り指示棚より6m落とし3m毎にコマセを降り当たりを待ちます。
　すると直ぐに当たりが有り結構引きも良くリールを巻上げる時ににも竿が海面に突き刺さります。
　しかし1投目はハリスを引き上げている際にバレてしまい残念・残念・・・。
　直ぐに気を取り直し投入し又も直ぐに魚信が有りまずは1匹ながら顔を見る事が出来ました。
　投入する度に魚信が来て早朝から食いが達っている様で型も良型を中心でウリンボサイズは殆どいません。
　外道もカイワリ・ウマズラが釣れたりと多彩です。
　潮流れが少し早くコマセ籠を入れると斜めに沈んで行きます30分程で10匹をクリアーしまずまずの出足とな
　り隣の「伊東港よしゆき丸」の釣り人は6人位乗船しているが竿を見ている限り当たりが殆ど無く上げている
　人は少ない様に見えます。
　時間が1時間半程経つと投入しても当たりが遠のいて待つ時間が長くなり船長が言うには一人でコマセが効か
　なとか？
　このポイントを諦め今度はマダイのポイントの初島西沖周辺へと移動しここでのイサキ釣は初めてのポイント
　である。
　ここでは少し深く46〜50mの棚で流します・・・すると直ぐに魚信が来て少し小型ながらイサキがシングル・
　ダブルと上がり始めました。
　ここでは鯖も回って来ておりコマセを極力少なめに蒔きサバを避けます。
　ここでも時折シングル・ダブルと当たって来ます・・・外道はヒメダイの小型も上がります。
　7：45を回った頃に仕掛けが祭ってしまい船長に言ってマダイに切替えましょう。
　って事でマダイに切替えです。
　ポイントは直ぐそばなので仕掛けを代えている途中にはポイントへ棚は「46m」とイサキと殆ど変わりません。
　何度か流していると魚信が有り上げて来る途中は本命とは違う引きでどうやら嫌われ者のさサバ・サバです。
　ポイントを変えてはサバは必ず当たりますが以前の様な入れ食いではないのでまだヨシです。
　8：15分頃に魚信が有りやはり本命とは違う引きで上がったのが32�p程のハナダイで少しは本命に近ずいて
　来たかな？
　8時半過にも当たりが来て今度は本命らしき引きで慎重に上げ1�s程のマダイが上がりホットしました。
　その後もサバが邪魔をして中々本命は口を使ってくれません。
　時間だけが過ぎて行き10時チョット前に当たりが有り竿先を見ていたら船長が今度は「本命だ！！」と言い
　リールを2・3回巻いた所で竿先がピーンと真直ぐになってしまい「バレた！！」てしまいました。
　釣り落した魚は大きいと言いますが結構引きも良かったので大型だったかも( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
　上げてみるとハリス切れです。
　結局その後は当たりも無く10：30に納竿時間になり帰港となってしまいました。
　イサキも2時間程で25・6匹とまずまずの釣果でした。
　魚種も多彩で七魚種上がりました。
　気温・水温も上がりマダイには厳しくなって来ましたので後は秋に入りマダイ釣に釣行しますか？
　次はイサキか根魚にでもします。

　　＊写真は初島上への日の出と釣果です。

　　 　　

　　　釣果写真　＞