月 日

釣 り場

４月２８日水曜日

初島沖

釣り船

料金

宇佐美港　富八丸

11,000円

天気

波高

潮温

潮

潮色

　 ４：４５−１１：００

　 ５：３０−１０：３０

釣り席

釣友

赤尾

右胴の間
花輪右舷ミヨシ
乗船人数６名

 

船宿製作と市販仕掛

 

宇佐美港初島沖の苦戦マダイ

 

　　　良い季節となっていますがマダイの乗っ込み時期に時化の日が多く先週も（15日）に下田へ行こうと予約したが
　　 風が吹く予報で中止に急遽日にちを変え場所も近場の宇佐美港へ予約を入れ釣行して来ました。
　　 前日に予報を見たら南の風が4〜5mの予報で船宿へ連絡したら前半は大丈夫だが後半に吹いて来るかかもでも出船
　　 しますとの返事でした。
　　 相棒の花輪氏と3時過ぎに一路宇佐美港へ向け出掛け4時には港へ到着し既に3〜4名のお客さんが乗船し準備しており
　　 我々が最後かな？
　　 マダイの乗っ込み時期と言う事も有りお客さんも多い様で6名の釣客です。
　　 支度をし暫く船上で待機し4：45頃に出航しノロノロ走行で伊東ハトヤホテル沖かと思ったら初島方向へ船首が向いて
　　 おり船長に聞いたらハトヤ沖も初島沖も鯖が多くてマダイの前に鯖・鯖との事で嫌な予感がします。
　　 海上は静かで風は殆ど吹いていなくて予報とは全く違い嬉しい海上となり日の出も綺麗に迎えてくれます。
　　 ノロノロ走行でも5時15分頃には初島西沖に到着し網代港から此方へ向かって来る船も1隻見えます。（鈴喜丸かな？）
　　 定刻の5時半に船長から「46ｍ」とのアナウンスでスタートです。
　　 皆一斉に仕掛けを降ろし朋の人は降ろしたと同時に当たりが有ったのか竿先がグイグイ引きが有る様で幸先良い
　　 スタートとなった様だが俺も降ろしたと同時に竿先が引込まれどうやら鯖・鯖の様で船中アチコチで鯖に取り付かれ
　　 た様でお祭りもしている人も有り最悪のスタートとなっています。（嫌な予感的中です・・・泣）
　　 網代の鈴喜丸も一流ししただけで直ぐに初島北沖に移動し我々の船だけとなり引き続き降ろしコマセは殆ど降らずに
　　 指示棚で待つが時折鯖が食い付いて来ます・・・・泣・泣
　　 こんな繰り返しと移動を繰り返し1時間程経過すると朋の人の竿が（ムーチング竿）海面にしかし電動オンで上がって
　　 来るので大型ではなさそうです。
　　 船長から「タモ取りしてやって」との事で小型（30�p前後）の本命が上がりました。
　　 風も幾分南が吹く様になり時折強くなってり弱くなったりの繰り返しで釣には大丈夫の様です。
　　 船長も「鯖が回って来ますが鯖が抜ければマダイが食い付くでしょう。」と言うものの中々本命からの魚信が来ません。
　　 7時を回った頃に俺の竿がグイグイと海面に突き刺さり船長から「今度は本命だ・ゆっくりやって！！」って事で
　　 本日初の本命らしき当たりなので慎重にやり取りをしどうにか天秤が手元にハリスを引き寄せて黒色ピンク掛った
　　 良型本命が海面のポカリと浮いて来て花輪氏にタモ取りしてもらい無事56�p（2.3�s）のまずまずの良型をゲット
　　 こんな悪条件下でゲットできバンバンザイです。
　　 船長も移動を繰り返し棚も刻々と変わり45〜56mと忙しい位です。
　　 朝の内は晴れていたが雲も多くなって来て風も継続して吹く様になって来て船も上下に揺れて釣りずらくなって来た。
　　 しかし、鯖は相変わらず元気が良く何処かで鯖が上がっている様です。
　　 朋の人は小型ながら2枚目も上がりイサキ等も上げています。
　　 9時頃にまたもや俺の竿が突き刺さり最初は本命の当たりかと慎重にやっていたが途中からは引きも弱くなりバレた
　　 かと思ったが花輪氏・朋の人と3人でお祭りで有ったものの俺のハリスには本命のマダイが付いておりお祭りの前に
　　 マダイをタモ取りしてもらい47�p（1.7�s）をゲットできました。（バンザイ！！）
　　 10時を回った頃には船長が「風が強くなって来たので早めに上がるかも」とのアナウンスが有り後1時間では有るものの
　　 何時上がるか解らないので気合を入れるものの鯖の気合には負けてしまうほどです。
　　 結局、10時半には風も強くなり「上がりましょう！！」との事で納竿になってしまいましたが良型2枚は上出来の釣果です。
　　 一方、花輪氏は一度大きな当たりが有りましたがハリス切れで残念ながら顔を見る事無く終戦でした。
　　 今日は悪条件下で6名で6枚と貧果で有ったが俺はまずまずの良型ゲットでヨシとしましょう。

　　次回は5月の釣行かな・・・下田の神子元沖にでも出掛けたいですね。
　　 写真は、日の出と俺のマダイです。　　
　　
　　
　　

　　　釣果写真　＞