月 日

釣 り場

３月30日火曜日

伊東「ハトヤホテル沖」

釣り船

料金

宇佐美港　富八丸

11,000円

天気

波高

潮温

潮

潮色

　 ５：３５−１１：１５

　 6：００−１1：００

釣り席

釣友

赤尾

右胴の間
花輪右舷ミヨシ
乗船人数４名

 

船宿製作と市販仕掛

 

宇佐美港マダイ飲っ込み前兆か？

 

　　　またまた釣行して来ました。

　　 今月は瀬の海のアジ釣り・神子元沖のマダイ釣りにここに来て宇佐美港伊東沖でマダイが上がり始めたので今月
　　 3回目の釣行です・・・チョット行き過ぎだね！！
　　 と言う事で乗っ込み間近いマダイがここの所、宇佐美港「富八丸」で1人8・10枚と好調の様で釣行して来ました。
　　 当日は4：45集合との事で花輪氏と4：40には到着し既に船長が船のエンジンを掛けて我々を待っていました。
　　 支度をしていると他の2名のお客さんが各自車でやって来て総勢4名のお客さんです。

　　 ポイントが伊東「ハトヤホテル沖」との事で近いので暫く船中で待機し薄明るくなった5時半過ぎには出船です。
　　 空を見上げると満月で綺麗だが何となくぼやけた満月でニュースで言っていた黄砂の影響なのかな？
　　 ポイントが近いのでスローで東の水平線を見ると既に太陽が上がって来ているもののやはり薄ボケた日の出となり
　　 やはり黄砂の影響みたいかな？
　　 ポイントへは15分程で到着するが他船は無く我々の船だけで暫く待機し6時丁度に船長から「34m」でスタートです。
　　 風は弱いが南風がそよそよ吹く程度で皆一斉に糸を降ろし少し待つと花輪氏が「来た！！」と声を上げ必死に竿を
　　 あおっていると今度は俺の竿先にも魚信が有り左舷の2人にも当たりが有り全員にヒットとは（嫌な予感です。）
　　 最初に花輪氏の仕掛けが上がりどうやらハリスが横に走っておりサバが2匹付いており嫌な予感的中で全員サバ・サバ
　　 だったようです。
　　 俺にもゴマサバ（34�p）程が付いておりその後も降ろす度にサバだったが小型ながら真サバだったのでクーラーに入
　　 れその後も2匹追釣しサバの猛攻も30分位で落ち着いて来てカイワリやアジが上がり出して来ました。
　　 船長も小移動を繰り返し何度かやり替えていると花輪氏が今度は「本命だ！！」と言いながら慎重にリールを巻上げ
　　 てどうやら本当に本命みたいで小型ながら(0.6�s）本日最初のマダイゲットです。
　　 船長が言うには最初の1・2時間が勝負との事で皆真剣に竿との睨めっこするがお魚のやる気が無く中々本命が顔を
　　 出してくれない・・・・泣
　　 カイワリやアジは適度に魚信が来ますが本命から嫌われてしまったか？？
　　 ポイント移動を繰り返していると又も花輪氏に魚信が来て又も本命だとか言いながら気持ち良さそうに竿が満月状に
　　 なっているので俺がカメラを持って写真を撮っていると今度は俺の竿に魚信が来て写真どころじゃ〜なくて直ぐに席
　　 に戻り竿を持ちリールの巻上だが最初は引きが有ったものの途中からは引きも無くバレたかと思ったが重量感は有り
　　 水面に上がって来たのがオオモンハタの一家で船長も驚いた様で何で「底から20mも上なのに根魚が上がって来るの。」
　　 って驚いています。（俺も底までは仕掛けを降ろしていないのに不思議位です。）
　　 一方花輪氏は船長のタモ取りで本命のマダイ2本目をゲットしたようです。
　　 陽も上がって来ると黄砂で陽ざしも弱そうだが結構暑くなり上着を脱ぎ冷たいビールを飲み喉を潤します。
　　 時間も10時を回る頃には俺にも本命らしい当たりが有り慎重に上げ35�p程の本命が上がりました。
　　 結局11時過ぎ迄やってくれたが乗っ込み程の釣果は無く納竿時間になり帰港となりました。
　　 しかし、本命は右舷の俺達だけが本命をゲットし左舷は顔を見る事無く終了でした。
　　 まだまだ乗っ込みも此れからなので期待したいです。

　　写真は花輪氏のマダイと俺のマダイ・オオモンハタです。
　　

　　　釣果写真　＞