大磯沖 アジ釣り

2021年3月10日

大磯港 予宗丸



月 日

釣 り場

3月10日水曜日

大磯沖



釣り船

料金


大磯港 与宗丸
釣友3名以上で1000円引き
8,000円


天気

波高

潮温

潮色

南西の風弱


0.5-1M

水温 16.5度
若潮



出船・帰港
  6:25−13:45
実釣

  6:50−14:05

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

右舷朋2番目
花輪・渋沢・長谷川
乗船人数10名

釣果

 

 

 

p
p

 

 

p
マアジ

13-38

p
21
ゴマサバ

37

cm

 

cm

 

cm
仕掛
仕掛
ハリ
 針:ムツ針 3〜4号 2本針
ハリス

 2号(2.0〜2.2m) 

カゴ
プラビシ130号
エサ
持参のアオイソメ/有利(アカタンだと食いが悪い)
コマセ
イワシのミンチ
竿
1.85m(100〜180負荷)
シンカー
130号
天秤
中型片天秤
クッション
1.5mm 30cm
リール

シマノ フォーマスター3000XP PE5号 400号巻

そ の他



赤尾

瀬の海 アジ釣り

   今シーズンここ湘南方面のアマダイの釣果が今一でしたので釣り仲間とのアマダイ釣行は断念し様子を
   見る事にしていたが3月に入りアジの釣果が上向いて来たようなので何時もの釣り仲間に連絡をし釣行者を
   募った所、花輪氏は勿論・渋沢・長谷川氏が釣行するとの事で4人集まり大磯港「与宗丸」に花輪氏に予約を
   入れてもらった。
   当日は5:45に集合との事で当日も花輪氏に座席を確保してもらい花輪氏が右舷ミヨシ・渋沢氏と俺が胴の間
   長谷川氏が朋に陣取り6時半頃に「ユタカ船長」の操縦で出船です。
   幾分雲が有り港では北東の風が吹いていましたが出船し海上ではそれ程気になる風は吹いてなくて北西に見え
   る日本一の富士山も雪をかぶり綺麗に見えます。
   走る事20分程で二ノ宮IC沖合で速度を落とし既に大磯港の「恒丸」のアジ船は糸を降ろしているのが見えます。
   その少し南で魚影が有ったのか停止しいよいよ久しぶりのアジ釣り開始で船長から「いいですよ」とのアナウ
   ンスが有りビシが着底後5・6mで様子を見て下さいと言い皆一斉に糸を降ろす・・・水深は110m程でビシが着底
   後に底立ちを取り3・4mコマセを撒き1・2m上げ当たりを待ちます。
  
   しかし1・2流しは音無しでしたが3流し目に俺の竿先に魚信が有り大きな魚信が有りサバが付いたかと
   思いながらリールをオンにし上げてくる途中もガクガク引きサバに間違いないと確信しビシが見え魚体の色が
   金色に輝いており取り込んでまさしくビッグサイズ(37.8p)の大アジです。(これではサバと間違えます)
   直ぐに降ろすが次の当たりが中々ヒットせず両席の渋沢・長谷川氏は魚信が有ったらしくやはり大アジを連釣し
   俺は直ぐに追い越されてしまいアット言う間に2・3匹の差を付けられてしまします。(泣)
   何度かやり直していう内に又も大きな魚信でやっと追釣ができホット一息です。
   時には20pに満たない小アジが釣れて来る時も有りますが中型から大アジが主流です。
   一方、ミヨシに陣取っている花輪氏は見ている限り最初から順調に上げて(30匹近く釣ったか様に見えます。)

  このポイントも2時間くらいやっただろうか・・・幾分食いが落ち移動となり今度は少し南西へと移動しこの頃
   には陽も出て来て暖かくなり風も弱くなり上着を脱いでも暖かいです・・・・\(^o^)/
   このポイントでは小アジが時折上がって来るもののやはり大〜中アジが中心に上がって来ます。
   渋沢氏はマサバを釣り上げ絞め鯖にするとか言いながら血抜きをしています。
   他の外道は全くと言っていい程上がらずアジオンリーで正しくアジ釣りになっています。
   大アジの為時には途中でバレてしまうことがしばしば有り数は中々アップしませんが飽きない程度に釣れます。
   午後になり同じポイントでは長続きせず少しやっては移動の繰り返しで拾い釣りになって結局13:40には
   納竿時間となり帰港となりました。

  久しぶりのアジ釣りでしたが天候も良く暖かく風も弱く良いアジ釣りとなりました。
   15・6匹釣れたかと思いましたが21匹とまずまず数も釣れ大アジなのでこれだけ釣れれば満足・満足でした。
   仲間も釣果は同じ様で満足そうでした。
 
   次回はマダイがそろそろ口を使ってくれる頃なのでマダイで出掛けてみたいですね。
 
   写真は、花輪・長谷川・渋沢・俺にアジです。
  
  
  
  


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