月 日

釣 り場

１月２１日木曜日

初島西沖〜南沖

釣り船

料金

宇佐美港　富八丸

11,000円

天気

波高

潮温

潮

潮色

　 ５：４０−１１：２0

　 ６：３０−１１：00

釣り席

釣友

赤尾

右舷　オオトモ


乗船人数３名

 

初釣りリベンジ失敗

 

　　初釣りでマダイが上がらなかったのでリベンジをと思いまたまた伊東・宇佐美港「富八丸」へ行って来ました。
　　 状況を見るとポツポツ上がっている様で特に18日（月）は1人で6本上がったとの情報で期待大です。
　　 19日は風が吹く予報なので2日おいて21日に釣行する事にし船宿へ連絡し他に1名入っているが大丈夫との事で
　　 相棒の花輪氏との2名を予約しマダイを目指して釣行して来ました。
　　 集合時間は5：15との事で5時前には到着。既に1名のお客さんは乗船し左舷朋に陣取っています。
　　 荷物を船に積み込み支度をしまだ暗闇の中5：45に出船スローで初島沖西沖のポイントに6：15に到着し投入時間
　　 迄少し待機です。

　　 近くには宇佐美港の「二階屋丸」がカイワリ狙いで1名のお客さんが乗船しています。
　　 6：30丁度に船長から「76ｍでやって！！」とアナウンスが有りまだ薄暗い中仕掛け投入です。
　　 指示棚より8ｍ降ろし4ｍ毎にコマセを振り指示棚で待ちます。

　　 この日は北風が弱いながら吹くが結構寒く手は冷たくカイロが欲しい位です。
　　 潮は澄んでいて暗く波もアチコチからと波立ち船も左右に揺れ船長も今日は変な潮だとか言っており不吉な予感です。
　　 朝の内口を使ってくれると言うので当たりを待つが一向に魚からの反応が有りません・・・泣
　　 船長もポイントをアチコチと探すものの外道からの当たりも無く時間だけが過ぎて行き2時間程このポイントを攻め
　　 たが誰一人当たり無く船長もシビレを切らしとうとう「移動します。」との事で仕掛けを上げ船主は初島南沖へ向け
　　 10分程で前回と同じ深場のポイントへと移動です。

　　 ここでの指示棚は「106ｍ」で当たれば大物が来るとの事です。
　　 何度か仕掛けを降ろしていると本日の当たりが俺の竿に来て船長が「本日初ヒット！！」と言い俺も最初なので慎重
　　 にやり取りするもののかなりの引きで道糸が何度となく出て行ったり数分やり取りするものの4・5ｍ上がっただけで
　　 ハリス切れで初ヒットも上がらずです・・・・トホホ（どうやらワラサの引きだった様です。）
　　 その数分後にも強烈な当たりが有り竿を持つ暇もなくハリス切れでこれもワラサの仕業かな？
　　 この時間になったら風も大分弱くなり海も凪て来て魚の活性も幾分良くなって来たのか花輪氏にも当たりが来て
　　 カイワリ・ワラサが上がり始めた。

　　 その後花輪氏はワラサを追加し更に小型（0.7�s）ながらマダイも上がり船長にお礼を言ってます。
　　 俺にも3回目の当たりが来て今度は時間を掛け慎重にやり取りをしてどうにかワラサの（68�p）顔を見る事ができたが
　　 本命は残念ながら上がらずです。

　　 一方左舷朋の人にもワラサらしき当たりが来た様で俺がタモを持って用意をしていたが船長が自分が取るから良いよって
　　 事で座席に戻って竿を眺めていたら船長が４�s程のマダイが上がったとの事で見に行くとまさしく良型の色白の光った
　　 見事なマダイです。（お見事・・・・拍手）
　　 結局最後まで粘ったが今回もマダイのリベンジとならず失敗に終わり今年はマダイの顔を見ないままです。
　　 懲りずに又チャレンジです。（良い事も有るでしょう・・・祈る）

　　＊写真は俺のワラサと花輪氏のワラサ・マダイと他のお客さんの良型マダイです。
　　
　　

　　　釣果写真　＞