初釣り

2021年1月5日

宇佐美港 富八丸



月 日

釣 り場

1月5日火曜日

初島西沖〜南沖



釣り船

料金


宇佐美港 富八丸

11,000円


天気

波高

潮温

潮色

晴〜雲

北西の風弱


1〜0.5M

水温 16.7度
中潮



出船・帰港
  5:40−11:25
実釣

  6:30−11:10

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

左舷 オオトモ


乗船人数1名

釣果

 

 

 

カイワリ
28
p
サバ
43−46
p

ハナダイ

34

p
ワラサ

65-78

p

 

cm

 

cm

 

cm
仕掛
真鯛仕掛
ハリ
 マダイ 7−8号
ハリス

 2.5−5号 (10m)1〜2本針(市販と船宿製作)

カゴ
ステンカン80号
エサ
オキアミ
コマセ
オキアミ
竿

ダイワ製手持ち竿 2.95M 30号負荷

シンカー
80号
天秤
大型
クッション
1.75mm 1M
リール

シマノ フォーマスター3000XP PE5号 400号巻

そ の他



赤尾


2021年初釣

 

  2021年おめでとうございます。

  おめでとうと言っても今年はそれ程お目出度くない新年になってしまいましたね。
  コロナ・コロナで昨年に引き続き今年も振り回されそうな予感ですが感染には十分注意しましょう。
  さて今年の初釣りはやはりマダイからのスタートにしようかと思い8日に釣行する事にしたが天気予報が
  週末は寒波で風が吹きそうとの事で急遽5日に切替え伊東の「冨八丸」へ連絡しお願いした。
  船長も心良く引き受けてくれて前日に釣行の決定です。

  相棒の花輪氏に連絡したら4日に大磯港からアジ釣りに行って来たとの事で一人での釣行となりました。
  当日は4時前に起床し一路伊東へ向け車を走らせて5時には到着し既に船はエンジンが掛かり灯も点灯し
  荷物を船に積み込み支度をし5時45分まだ暗い中出船でお客さんは俺一人と大名釣です。
  初島西沖へ向けゆっくりと走り35分程でポイントの初島西沖に到着し初島クラブの明りも綺麗に見えます。
  宇佐美港からの船(治久丸・山川丸)がそばにいるがどうやらカイワリ狙いらしいです。
  6時半丁度に船長からの合図でまずは「72m」からスタートでまだ薄暗くて道糸のカウンターも良く見えず
  デジタルカウンターと併せて仕掛けを降ろします。

  船長から「72m」と指示が有り80m迄降ろし4m毎にコマセを振り72mで当たりを待ちます。
  最初の一流しは音沙汰無で二流し目に竿先が海面にリールを電動で巻き上げるがそれ程抵抗もなくすんなり
  と上がって来て28p程のカイワリが上がりました。

  その後、降ろすと又も当たりが来ますが本命ではなく丸々太ったゴマサバ43〜46pが縦続けに3本上がります。
  しかし本命は上がらずこのポイントは2時間程で諦め初島南に大移動です。
  次のポイントは深く本命が来れば大型マダイが上がるとの事で気合を入れての投入です。

  船長からの指示棚は「108mです。」との事で116m迄降ろし4m毎にコマセを振り108mで当たりを待ちます。
  暫くすると小さいながら当たりが有り上げる途中は引きも無くただ重いだけでたまに少しの引きで本命では
  無さそうな感じです・・・上がって来て赤色していたので本命かと思ったら34p程のハナダイです。(残念)
  その後再投入すると間もなく当たりが来て今度は強い引きで船長が「ゆっくりやって!!」って事で慎重に
  やり取りをするがマダイとはチョット引きが違う感じもして引きが連続的です。
  ハリス3号で柔らかい竿の為中々上がって来ません・・・5・6分のやり取りでやっと海面迄天秤が上がって来て
  ハリスを手繰って来ると左右に走り出しどうやらワラサの様です。

  どうにか海面に顔を出し船長にたも網ですくってもらい70p前後のワラサをゲットです。
  その後も投入の度にワラサが当たるも3号ハリスでは直ぐにハリスを4・5セット切られてしまい中々上がりません。
  ハリスを4号にアップするとどうにか2本目・3本目と上がりましたが4号でも切られることも有り最後は5号にして
  さらに1本追加です。(全部で10セット位切られてしまいました。)
  最後船長が是非マダイを1枚でもと言う事で船長からの3号仕掛けでやるもののワラサの当たりで一発でハリス切
  れで11時を回り終戦となってしまいました。(泣)
  ハリスを6・7号でワラサを専門で狙えば6〜7本は上がるのではないでしょうか?
  結局、初釣りもマダイがワラサに化けてしまいました。

  昨年末からマダイも顔を見ていないので是非冬場のマダイリベンジをしたいです。

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