マダイ釣り

2020年10月20日

宇佐美港



月 日

釣 り場

10月20日火曜日

ハトヤホテル沖



釣り船

料金


宇佐美港 富八丸

11,000円


天気

波高

潮温

潮色

曇〜晴れ

北東風 弱


1.5〜1M

水温 23.9度
中潮



出船・帰港
  5:40−10:50
実釣

  6:00−10:30

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

右舷 胴の間番目(中央)

花輪氏右舷ミヨシ
乗船人数2名

釣果

 

マダイ

0.4−0.6

s

マダイ
2.6
s
イナダ
34−42
p

10

 

p

 

p

 

cm

 

cm

 

cm
仕掛
真鯛仕掛
ハリ
 ネムリ6号 3本ハリ
ハリス

3・4号(12・10m) (12・10m) 
1・2本針(船宿製作と市販仕掛)

カゴ
ステンカン80号
エサ
オキアミ
コマセ
オキアミ
竿

(真鯛):ダイワ製 手持ち真鯛竿 2.95m 30号負荷

シンカー
80号
天秤
大型
クッション
1.5〜2.0φ 1m 1M
リール

シマノフォーマスター3000XP PE5号 400号巻

そ の他



赤尾


宇佐美港秋マダイ釣

   10月に入って雨雨雨の連日でこの時期の雨は冷たいのでついつい釣行も嫌になります。
   天気予報を確認したら久しぶりに晴れが2・3日間続く様なので伊東宇佐美港「富八丸」へ予約して釣行する
   事にしましたが毎日の釣果を見ているとフグの猛攻で中々釣果が延びないみたいです。
   まぁ〜〜日が変われば潮回りも変わる事を信じ釣行することにした。

   当日は花輪氏を4時に迎えに行き昨夜降った雨で道路が所々水溜りが有るが天気は回復に向かっており5時
   には港へ到着まだ暗い中空を見上げたら星が出ており風も弱く釣り日和になりそうです。
   ポイントは伊東ハトヤの沖との事で出船時間迄は時間が有るのでしばし船上で待機し5時40分に出船です。
   ポイントが近いのでスローで行きそれでも5分前には到着し6:00丁度にスタートとなり棚はQ「38m!!」と
   船長が言い指示棚より8m落としコマセを降りながら指示棚で当たりを待ちます。

   1分もしない内に花輪氏が「来たー!!」と叫び見ていると結構な引きで最初から大型が来たのか???
   暫くし俺がタモを持ち天秤が上がって来て何だか魚体が白っぽく走り出しどうやらイナダみたいで下には
   カイワリとの2本掛けで引きが良かった様です。

   その直後俺にも当たりが有りそれ程引きがなくアジでも食ったかなと思い電動オンで上がって来たが何と
   魚体が赤色で型は小型だが本命の0.6s程のマダイが上がりとりあえずは一安心です。
   その後は、イナダ・フグの猛攻の始まりです。

   イナダが釣れ天秤が海面迄上がって来ると30p前後のフグが天秤の周りに7・8匹取り付いて来て奇妙な感
   じでイナダは38〜45p程で入れ食いタイムも有ります。

   花輪氏もイナダ・ハナダイ・カイワリと釣り上げるものの本命は上がらず!!
   7時半近くになり俺の竿先が他の当たりと違った当たりが有り竿先を見て一気に合わせたら抵抗し始めて
   時には良い引きが有り慎重にやり取りをしやっと天秤迄取り込みハリスを手繰り寄せ花輪氏にタモ取りを
   してもらい良型(57p 2.6s)のマダイを久しぶりにゲットです。(\(^o^)/)
   8時半頃になると陽ざしも出てきて暑くなって来て風も幾分北東が吹き始めて来たが釣りには支障はない。
   フグの猛攻は以前と凄く仕掛けを上げる度に6〜8匹は取り付いて来て船長が天秤の周りに来たフグをタモで
   救い上げると3・4匹にタモに入り楽しんでいる様です。(笑)

   フグの猛攻は容赦なく続き俺の仕掛けは道糸から切られ天秤・ステン缶・クッションゴムの一式を海中に
   落とされ大損失です。(泣)
   花輪氏は持参した仕掛けを全部使い果たし船長から2セットをもらったがそれも使い10時半を回った頃には
   早々に道具をしまい始めて結局10:40分には納竿にして帰港となりました。
   今回は、フグの猛攻さえなければ4〜5枚は本命が上がったと思われますが何しろ上げる度に針が無くそれに
   イナダの邪魔が入り散々であったが2.6sの良型が上がったので「ヨシ!!」としますか。
  
   次回はそろそろアマダイにでも行きますか?
   秋、マダイをもぅ〜〜一度行きたいですね。

  写真の花輪氏はイナダとカイワリとは知らずに真剣に上げてます。
   俺の良型マダイと花輪氏のカイワリです。
  
   
  

   釣果写真 > 写真