マダイ釣り

2020年4月7日

宇佐美港



月 日

釣 り場

4月7日火曜日

伊東沖



釣り船

料金


宇佐美港
富八丸

11,000円


天気

波高

潮温

潮色

北〜北東の風弱


0.5 M

水温 16.7度
大潮

薄濁

出船・帰港
  5:10−11:10
実釣

  5:30−11:00

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

右舷 トモ

花輪 ミヨシ
乗船人数5名

釣果

マダイ(1.7kg:43p・1.5s:42p・38p:0.8s)

マダイ 

   38-43

p
 3
 
クロダイ
53
p
マアジ
19
p

マアジ

36-41

p

 

p

 

cm

 

cm

 

cm
仕掛
マダイ仕掛
ハリ
 1-2本 種類は不明
ハリス
3号 210-12M  (船宿製作と市販仕掛)
カゴ
ステンカン80号
エサ
オキアミ
コマセ

オキアミ

竿

ダイワ手持ち真鯛竿 2.95m 30号負荷

シンカー
80号
天秤
大型
クッション
1.5mm 1M
リール

シマノフォーマスター3000XP PE5号 400号巻

そ の他



赤尾

 

伊東ハトヤホテル沖のマダイ釣

  コロナウィルス騒動の中、沖釣なら大丈夫かと思い久しぶりに宇佐美港「富八丸」へ行って来ました。
   1〜3月はHPでは鯖の邪魔が有り中々本命が上がらず上がっても1・2枚程度と中々上向いて来ない状況が続ずいて
   いたが4月に入り型・数とまずまず上向いて来た様で宇佐美港「富八丸」へ予約を入れ花輪氏と釣行して来ました。
   4月に入り出船時間も30分早くなり4:15集合との事で有ったがポイントが近いので4:30で良いよとの事で
   朝の15分遅いのは大歓迎です。

   花輪氏と4:20分頃には到着し予約を入れた時には我々だけだったが既に3人の先客が左舷2名・右舷1名と陣取っ
   ており我々は最後に俺が右舷胴の間・花輪氏がミヨシと「3密」を避け陣取り5時チョット過ぎに出船です。

   ポイントはハトヤ沖で近いのでスローで15分程で到着です。
   5時半前には到着し支度をして5時半にはスタートの合図が出て棚は「42m」とアナウンスが有り50m迄降ろし
   4m毎ごとにコマセを降り指示棚で当たりを待ちます・・・すると5分もしない内に花輪氏が先陣を切り「来たー」
   と叫び幸先良いスタートとなり3分程で小型ながら本命のマダイをゲットです。

   右舷朋の人はハナダイ・真アジと続けて上げておりアジのサイズは半端なく大型で40p級が上がります。
   一方俺の方は5時10分頃迄は音無しで船長仕掛けを縦続けにフグに切られ市販の仕掛けに切替えた途端に当たり出
   し1本目は1.5sの本命がすると間もなく2本目の当たりが来たが少し引きも弱かったが0.8sの2本目をゲットでき
   アット言う間に花輪氏を追い越してしまい花輪氏はガッカリです。
   30分もしないのに2本も上がれば良しでしたが又も間隔を開けずに当たりが来て引きも良くしばし引きを楽しみ
   ながらの巻上です。

   暫くして仕掛けが上がり花輪氏にタモ取りしてもらい1.7sのまずまずの良型をゲット出来満足です。
   こんな短時間で3枚も上がり時間も早いので7枚は上がると確信しその後も他の人には大アジ・ハナダイ等も上がり
   時間も7時を回ると途端に口を使わなくなり船長もアチコチ移動してくれるが中々本命からの魚信は無し。
   こんな時間が2時間位経っても食い気無の状態が続き10時を回った頃に花輪氏に当たりが有り慎重にどうにか1.3s
   程の本命を無事ゲットし朋の人にも当たりが来て此方はハナダイの良型が上がった。
   これでまた食い出すかと思ったが相変わらず食わず海面と睨めっこ状態です。

   10:50頃に船長が「11時になったら上がります」・・・・と言ったその2・3分後に俺の竿先がグイグイと引込まれ
   最後の最後に良い当たりが来たので慎重のやり取りし仕掛けが上がって来て花輪氏にタモ取りをお願いし魚体の色
   がチョット違うのでよく見ると良型のクロダイみたいで無事ゲットする事ができました。

   左舷に若者が2名陣取ったが此方は1人の人が小型ながら5枚上げていてもぅ〜一人は良型のヘダイを上げていました。
   今季初のマダイ釣りも此れからは水温の上昇と共に上向いて乗っ込みも真近いかもしれません。
   様子を見ながら釣行したいですね。
 
   写真は船長に撮って頂いた花輪氏と俺のマダイ・クロダイです。

 

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