月 日

釣 り場

２月５日水曜日

大磯沖

釣り船

料金

大磯港
与宗丸

8,000円
（3人グループで1000円引）
（税込）

天気

波高

潮温

潮

潮色

　　６：３５−１１：１０

　　６：４５−１２：４０

釣り席

釣友

赤尾

右舷朋
全員右舷

（花輪氏：ミヨシ・青木氏ミヨシ2番・渋沢氏朋2番）
乗船人数５名

 

 

今年初のアマダイ釣り

　　昨年末からアマダイ釣りの計画をしては悪天候で中止し今年に入り1月に2回程計画したがやはり雨や風等で中止
　　 と今回が4度目のチャレンジでやっと良い天候に恵まれましたがやはり後半から西風の強風で早上がりと散々な
　　 アマダイ釣りです。

　　 今回も昨年11月と同じメンバーで5時45分には全員到着し入口で受付を行い早速乗船し出船迄待機ですが我々の
　　 アマダイ船は乗船5名で他の恒丸にはカマス船には両舷にほぼ満員のお客さが乗船し与宗丸のカマス船も並んで
　　 いるもののお客さんは見当たらず欠船か？（アジ船は不漁で欠船かな。）
　　 6時半には出船となり船長は「タケちゃん」で船内の注意事項などをアナウンスしながら西の瀬の海へ向います。
　　 15分程でポイントに到着し6：50分には船長よりスタートの合図で一斉に糸を降ろし水深は95m前後で錘が着底
　　 ハリス分1.8〜2.0m棚を取り竿を持ち上下に誘いの繰り返しです。

　　 今日はお客さんも俺達と左舷に1人で全員2本竿(1本は置竿)を出し欲張り釣りです・・・笑
　　 最初のポイントは誰も当たりが無い様で15分位で移動となり7時半頃に俺の置竿の先がクンクンと何やら魚信が
　　 有り竿を持ち何度かリールを手巻し食い込みを確認し自動で巻上に入る最初の魚信なので慎重に巻上げ本日最初
　　 の30�p前後のまずまずのサイズをゲットです。
　　 朝の内はお魚の元気なく時折ムシガレイや赤ボラが上がるものの本命は顔を見せず2時間程我慢が続き潮が動き
　　 始めたのか小型ながらポツポツとミヨシや左舷で上がり始めたが食いが浅いのか水面近く迄上がって来たのにバレ
　　 て逃走ししてしまい船長に完全に食い込む様に何度かリールを巻き確認してから上げる様にと注意が有りガッカリ
　　 今日は胴の間に陣取った青木・渋沢氏は中々当たりを取る事ができず苦戦状態です。
　　 花輪氏は1本竿で時折本命を上げているのが目に入って来ます。

　　 俺も小型〜中型がポツポツ当たる様になり時には2本竿の両方に当たりが来たりで忙しい時も有るがキダイの一家
　　 とかトラギス等の外道も上がり本命は25�p前後の小型が多数です。
　　 船長が左舷の人の上がった本命のサイズを知らせてくれると何だか「55�pがあがりました。」とか言っているので
　　 半信半疑で聞いていた。

　　 時間も11時を回ると朝の内は北東〜南の弱風だったが船首が西向きになりいきなり西風がやや強く吹き始め波も
　　 白ウサギが飛び交う様になりました。

　　 こうなると時間の問題ですがまだ直ぐには沖上りのアナウンスは無く道糸降ろす度に糸が流されるので錘を100号
　　 に変えて対応しどうにか当たりを取れる様にし強風化でも本命を2・3本ゲットできどうにかツ抜けできました。
　　 青木氏は体調不良なのか船酔いしたとかで後半からは竿も出さずに海と睨めっこです。
　　 アマダイ釣りは何時も好調の渋沢氏も今日は今一の釣果で5本止まり花輪氏は好調の様でしたが8本でした。
　　 結局、12時半を回った頃各船早上がりとなり帰港しました。

　　 因みに左舷の人の「55�p」のアマダイを拝見しましたが40?クーラー内で尾っぽが曲がるぐらいの大きさが有り
　　 数も21匹と断トツの釣果には驚きました。(55�pは置竿で小さい当たりが有ったので上げたらこのサイズだとか？）

＊写真は朝日に照らされた綺麗な富士山・今回は俺の釣果のみの写真です。
　　

　　　釣果写真　＞