シマアジ&マダイ初釣り

2020年1月16日

伊東



月 日

釣 り場

12月16日 木曜日

伊東沖



釣り船

料金


伊東港
村正丸

11,000円
(税込)



天気

波高

潮温

潮色

晴れ〜薄曇り

北東風弱


1.5-1 M

水温 18度
中潮



出船・帰港
  5:35−11:15
実釣

  6:30−11:00

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

右舷 胴の間
(右舷3名・左舷4名)

花輪/右舷みよし(一番前)

乗船人数7名

釣果

 

ワラサ 

(68p 3.2kg・66cm 2.7s

kg
カイワリ
22-24
p
イナダ
38-40
p

 

p

 

p

 

cm

 

cm

 

cm
仕掛
シマアジ仕掛
ハリ
グレ11号 3本針
ハリス
6号 6m  市販仕掛け
カゴ
80号 ステン缶
エサ
オキアミ
コマセ

オキアミ

竿
ダイワ/手持ち真鯛竿 2.95m 30号負荷
シンカー
80号
天秤
大型
クッション
1.8φ 1m
リール

シマノ/フォーマスター3000XP PE5号 400号巻

そ の他

ワラサ仕掛 :ハリス 3号(6〜8m) 2本針(市販)
         :針・・・マダイ8号

赤尾



 
    暖冬の令和2年も1月中旬になり各地で冬の便りより春の便りの方が多く聞えて来ます。

   初釣りを七草の日にアマダイ釣りで計画したが天候が良くない予報だったので回避し暮のシマアジの味が
   忘れられなくてマダイと併せて丁度1ヶ月ぶりに伊東港「村正丸」へ予約し釣行して来ました。
   5時半集合との事で相棒の花輪氏を4時前に迎えに行き港へは5時丁度に到着しそばに有るコンビニで朝食を
   購入し車中でおにぎりを食べ待機です。

   既に何人かのお客さんは用具を車から出していると船が着岸したので我々も荷物を降ろし乗船準備です。
   まだ真暗の中船長から席順を決めるとの事で予約順の為、我々が1番で何時もの席を確保です。
   全員が乗船し5:35分には出船空を見上げると雲が幾分有るものの半月の月が綺麗で伊豆大島の灯りも良く
   見え風も弱そうだし後はお魚の気分次第です。
   船はゆっくりと手石島を過ぎ富戸港を過ぎ川奈ゴルフ場ホテルの更に南でポイントに到着です。
   今回も我々の船だけで周りには1艇もなし時間は6:20分で10分待機し6時半丁度にスタートです。
   船長から指示棚「34m」とのアナウンスが有り40m迄コマセ籠を降ろし3m毎でコマセを降り指示棚で当たりを
   待ちます。
   前回は1投目から活発なシマアジからの魚信が有ったが今回は2・3度とやり替えても何の変化なし処か餌取り
   で上げる度に餌は無し30・40分過ぎても誰一人何も魚が上がりません・・・泣
   俺はハリスを5号に落としてみたがこれも効果なし3号8mに落とし暫くすると俺の竿先が引込まれ初めての魚信
   でマダイの可能性も有るので慎重にやり取り(シマアジとは全く違う引き)時にはマダイらしき引きですが
   途中から引きが無くなったりで(真鯛の可能性は薄)上がって来て船長にタモ取りをしていただきイナダの
   40pをゲット・・・・泣

   気付けば伊豆大島・利島・新島・式根島が良く見え最高の最高のロケーションです。
   船長もしびれを切らしたのかとうとう移動しますとの事で仕掛けを「上げて下さい。」とアナウンスが有り
   移動となり今度は北上し前回同様手石島の北東40m前後でスタートするもののここでも何の当たりも無しで
   さらに港から北へ移動ここでは74m前後とやや深くなり1投目にコマセを降り待っていると直ぐに竿先が
   小さいながら引込まれリールも自動で巻上でスイスイ上がって来るが時折引込みま有り正体が楽しみです。
   上がって来たのが小型ながらカイワリの一家です。

   ここでは左舷側でキントキやウスバハギ等が上がった様ですが本命のマダイからの反応は有りません。
   9:50分を回り又も移動でハトヤホテル前に船首が向かっておりあそこなら期待が持てます。
   10時から再々スタート後1時間で沖上りなので皆必死です・・・棚は43〜45mです。
   暫くすると俺の竿が強烈な引きにリールを巻く暇もなくプッツンと切られてしまう。(ハリスが弱っていたか?)
   仕掛けを変え直ぐに降ろし暫くするとまずはイナダが上がりその後あの強烈の当たりが来て今度は逃がすまいと
   ドラッグを調整しながら徐々に上がり始め道糸も斜めに引っ張られどうやらワラサみたいな予感です。
   5・6分位のやり取りでどうにか船長にタモ取りしてもらい66p程のワラサをゲットしどうにか一安心です。
   花輪氏は朝から1度も当たりが無く俺のワラサを見ては「いいな!!」って嘆いています。
   その15分頃にもやはり強烈な当たりが来て今度も慎重にやり取りし先程より少しアップの68pの2本目をゲット!!
   花輪氏はこの1本は俺の物だと言い出しています。

   10:50分を回り船長から後10分で上がりますとの事で終了準備していたら花輪氏が「来たー!!」って叫び
   花輪氏最初で最後の当たりで慎重にやりワラサをゲットし一安心し沖上りとなりました。
   最後に左舷もワラサをゲットし船中4匹のワラサで真鯛は左舷のミヨシの人が小型を(0.7s)1枚です。
   今日は潮が澄みすぎたのか魚の活性が非常に悪かったですね。
   シマアジはもぅ〜〜〜終了でしょう・・・・泣
 
   写真は俺のワラサと花輪氏のワラサです。
   次回は7日に流れたアマダイ釣りを29日に予定だが天候が良いといいですが?
  

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