真鯛五目

2019年6月19日

静岡県伊東市 宇佐美港
富八丸


月 日

釣 り場

6月19日 水曜日

初島沖



釣り船

料金


宇佐美港
富八 丸

11,000円
(税込)



天気

波高

潮温

潮色

南の風弱


0.5−1 M

水温 21.3度
大潮

薄濁り

出船・帰港
  4:00−11:45
実釣

  5:00−10:45

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

右舷 オオトモ



乗船人数2名

釣果

 

  イサキ

21−37

p
11
カイワリ

24−34

p
メジナ
25−32
p

ハナダイ

28

p
ゴマサバ

39

p

 

cm

 

cm

 

cm
仕掛
マダイ仕掛
ハリ
?号 2本針 ?
ハリス
3号 10-12M
カゴ
ステン缶(船宿で借りる)
エサ
オキアミ
コマセ

オキアミ

竿
ダイワD製 手持ち真鯛竿 2.95m 30号負荷
シンカー
80号
天秤
大型
クッション
1.5mm 1M
リール

シマノ フォーマスター3000XP PE5号 400号巻

そ の他

仕掛け:(市販)と船宿製を使用

赤尾

 

宇佐美港からマダイ五目釣

   7日に梅雨入宣言が出されましたが降る時には大雨が降り降らないとサッパリの白黒ハッキリした梅雨です。
   梅雨の合間なのか15日には大雨でしたがその後は全くのノーレインデーです。

   今年はマダイも大釣りはできないもののロングランで何処の港も上がっている様です。
   5月にも下田(嘉福丸)・宇佐美港(富八丸)と行って来ましたが下田は残念ながらイサキのみでしたが
   宇佐美港は小型ながら2枚上がりました。

   今期のマダイも終盤戦ですが1枚でもと思い宇佐美港(富八丸)へ行って来ましたが厳しい状況でした・・涙
   この時期相棒の花輪氏は海の家建設で釣行できず一人での釣行となりました。
   3:45集合との事で丁度に到着し他に1人と2人で4:00には薄明るくなった港を出航相変わらずスローで初島
   沖に向け操舵室で船長と話をしながら50分程で初島東沖へ到着です。

   何時もマダイからスタートなのだが朝は鯖が回って来るとの事でイサキからのスタートの様です。
   当船が一番乗りで到着し遠方から此方へ向かう船が西方面から見えます。
   5時投入との事で10分程待機している頃には他船(網代・宇佐美・福浦等)も続々とやって来て集団ができ
   いよいよスタートです・・・仕掛けは船宿作製の3号6m2本針で棚は「20m」でコマセを降り誘い当たりを待つが
   中々当たりが来ず他船では直ぐに上がっているのが見え少し焦りも出てきてしまう。
   しかし何度か流していると竿先が強烈に引き込まれとてもイサキじゃ〜無い様な引きが来てどうにか釣れ出して
   来たようですが何れも単発ですが型は良型で(28〜35p位)一家は無く数が延びません時には強烈な引きが有り
   マダイかと思わされるが小型のメジナも上がる。

   市販の3号8mの仕掛けに変えてやると単発ながら定期的に当たりが来るのでですが長続きせずこのポイントでは
   1時間半程すると極端に当たりが無くなり初島南に移動するものの7時半には船長から「マダイにしましょう。」
   との事で初島西沖へと移動となる。

   何時ものポイントへ到着し魚影を探し「50m」からの投入スタートです。
   潮は薄濁りで潮は殆ど動いていない様でチョット不安です。
   何度か流すが全く音沙汰無・エサ取りも無し船長もポイントを彼方此方と変えてくれるものの何の魚も口を使っ
   てくれません・・・泣(船長も潮が全く動いてないと嘆いています。)
   1時間経過した頃にミヨシの人が何やら当たりが有ったらしく船長が「ゆっくりやって!!」と言い俺がタモを
   持ち上がったのが小型(0.7s)のマダイです。

   その後俺にも当たりが来たが良型のカイワリや鯖の外道です・・・このポイントも2時間半流したが本命上がらず
   初島南沖の深場に移動し棚「70m」で投入すると俺に直ぐに良い当たりが有り本命と確信し慎重に上げたが30p
   オーバーの良型カイワリでした。

   その後もカイワリやハナダイを追釣し10:45分には納竿時間となってしまいイサキ五目釣りになってしまい残念
   ながら本命の顔を見る事ができませんでした。
   次は下田にイサキにでも行きますか?
  
   *写真は初島からの日の出と俺のカイワリと釣果です。

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