月 日

釣 り場

４月１８日　木曜日

石廊崎沖

釣り船

料金

柿崎港
兵助丸

14 ,040円（税込）

天気

波高

潮温

潮

潮色

　　５：１５−１4：１5

　　６：００−１3：00

釣り席

釣友

赤尾

右舷　ミヨシ

花輪/左舷ミヨシ

乗船人数６名

マダイ（45Cm　40Cm＝1.1*0.8�s）

仕掛け：（市販）

 

平成最後のマダイ釣

　　　乗っ込み情報で大型マダイが上がっている様なので平成最後のマダイを今回は下田の柿崎港「兵助丸」へ初めて
　　 お世話になる事に花輪氏と行って来ました。

　　　4：30集合なので15分前には到着し暫く待機し同じく乗船する常連客が色々と教えてくれて船宿の待合室に案内して
　　 くれてお茶を飲みながら談笑していると若船長（40代前半位）が来て神子元沖や石廊崎沖の風向・風量等をスマホで
　　 Ｔ�Xに写し説明問題無く出船可能とハイテク情報でビックリです。

　　 その後クジ引きで座席決め俺は右舷のミヨシを花輪氏は左舷のミヨシに決まりコマセと付け餌・氷を貰い乗船です。
　　 船はクルーザーみたいで最新式的な船です・・・・荷物を積み込み5：15出船港内はスローで右に下田港と市内を
　　 左手には須崎の山を湾から出るとスピードを上げ左に横根さらに神子元島と近くに見えて来ます。
　　 暫くすると右手に石廊崎沖の灯台や風車等が見え白浜の景色とは違い絶壁の岩場が多く見えます。
　　 魚影も濃さそうで乗っ込みマダイが上がりそうな雰囲気です。

　　 ポイントへは40分程走ったかな・・・石廊崎のさらに西側位でスローになりいよいよ投入開始（6時）です。
　　 周辺には他船は遠くに見える他神子元沖をタンカーが行き行きするのが多数見える。
　　 いよいよ1投目のスタートです風無く凪良く天気良しと最高の釣り日和になりそうでワクワクです！！
　　 朝の内は5号12ｍのハリスで棚は「74ｍです」とのアナウンスが有り何時もの様に棚より8ｍ降ろし4ｍ毎でコマセ
　　 を降り棚迄上げて待ちます。

　　 2・3分後に右舷胴の間の人に当たりが有り幸先良く0.8�s程の本命をゲットです。

　　 しかし他の人には当たり無く小移動し今度は右舷朋に当たりが有り1.2�s位かな本命が上がり我々も期待です。
　　 陽も大分上がり暑い位になって来て陽が上がると中々口を使ってくれないので焦りも幾分出てきます。

　　 船長も中々口を使ってくれないのかポイントを石廊崎の更に西側方面へ大きく移動するも当たり無く苦戦状態に
　　 なったが時折右舷の胴の間・朋に当たりが有り追釣するが他は全員音無し！！（こんなハズではなかったのに）
　　 船長からは潮は「トロトロ流れていますよ！！」との事だが本命が口を使ってくれない事には！！（泣）
　　 棚も「30・40ｍ」と変えるが時折25〜29�p程のイサキやウマズラハギおまけに厄介者のフグが上がったりです。
　　 時間も12時近くになり俺の竿先が何だか食っている様なので暫く様子を見て合わせると何やら乗った様で電動を
　　 オンにしゆっくりと巻上時折引込みが有るがそれ程手ごたえは無く上がったのが0.8�s程のマダイが上がりホットし
　　 ましたが以前大型は誰も上がりません。

　　 そろそろ納竿時間も近ずき船長が「13時になったら上がりましょう。」との事で後15分の勝負で両手で祈りです。
　　 祈りが効いたのか又も竿先に変化が来て暫く見て竿を持ち合わせると良い引きが有り今度は本命と確信し最後なので
　　 慎重にやり取りし自分でタモを持ち見事1.1�sをゲットに成功です。（バンザイ・バンザイ）
　　 しかしこの日はマダイがご機嫌斜めなのか6人で船中9枚と寂しかったです。（右舷8枚・左舷1枚）
　　 花輪氏は坊主になってしまい最後の捨て台詞が右舷のミヨシに座ったら3枚は釣っていたとか？（笑）
　　
　　 今年は乗っ込みマダイ彼方此方で良型が上がっていて数も望めそうです。
　　 伊東・宇佐美・下田外浦・沼津等々好釣の様で今がチャンスもぅ〜一度何処かへ行ってみたいです。
　　 写真は石廊崎の岸壁と俺の釣り姿とマダイです。
　　 残念ながら平成最後のマダイ釣も今回は花輪氏は有りません。

　　　釣果写真　＞