月 日

釣 り場

３月２７日　水曜日

初島西〜南沖

釣り船

料金

宇佐美港
富八 丸

11 ,000円

天気

波高

潮温

潮

潮色

　　５：１５−１１：１０

　　６：００−１０：４５

釣り席

釣友

赤尾

右舷　トモ

花輪（右舷胴の間）

乗船人数６名

マダイ（45・43・25�p＝0.9・0.7・0.4�s）

仕掛け：（市販と船宿製作）

 

宇佐美港からの桜鯛

 

　　　3月も下旬桜の開花宣言もアチコチで聞かれる良い季節になって来ました。

　　 飲っ込みには少し早いかも知れませんが桜鯛に期待を込めて宇佐美港「富八丸」へ行ってきました。
　　 昨日は雨で寒かったですが今日は天気も良く気温も上昇するとの事で今年はまだマダイの顔を見ていないので
　　 是非1枚は上げたいと気合を入れての釣行です。

　　 釣友の花輪氏を3時半に迎えに行き一路西湘ＢＰを小田原〜湯河原〜熱海〜網代と走り網代周辺の桜は2・3分
　　 咲き位かな？（暗くて良く解らないが！！）
　　 4：30には港へ到着し既に船の明りが点灯しており1名のお客さんが待っていて支度をしていると他に2名の
　　 夫婦らしきお客さんも来て乗船です。

　　 座席は何時も俺が右舷朋で花輪氏が右舷ミヨシですが今日はミヨシにお客さんが入り花輪氏は胴の間です。
　　 左舷はミヨシに船宿の親戚の中1年生が夫婦は女性が胴の間と男性が朋に陣取り5：15には出船です。
　　 幾分薄明るくなり東に空はピンクとブルー色に染まってコントラスが綺麗で絵に描いたようです。
　　 ポイントに到着頃には水平線に太陽が上がり始めこれまた綺麗だ！！
　　 朝はまだ寒く陽が上がれば暖かくなって来るだろう・・・・ポイントへは6時10分前には到着し船長が魚探で
　　 魚影の上に着け6時からスタートとなる
。
　　 船長からの合図で一斉に糸を降ろす棚は「76ｍです」コマセを降り指示棚で待つこと数秒で俺の竿が小さな
　　 当たりらしいので少しリールを巻いてみると何やら付いているらしく電動オンにして難なく上がって来るので
　　 カイワリかな？・・・・と思いきやいきなり小型ながら本命が付いているではないか（万歳）！！
　　 朝一で上がるとは思いもせず2投目を直ぐに投入していると隣の花輪氏が「当たった！！」と大声を上げて
　　 これは「でかいぞ5�s位は有りそうだ！！」とか言って慎重にやり取りをしている。

　　 俺も投入しまたもや当たりが有り先程よりは型も少しは良さそうな感じで電動オンにし慎重に上げるが
　　 花輪氏はまだ大型魚と格闘しており引きを楽しんでいる。・・・船長も「ゆっくり」と声を掛ける。
　　 俺の方が早く上がり先程よりは型がアップし1�s弱のマダイで今年初めての面会です。
　　 花輪氏もどうにか仕掛けが上がりハリスが斜めになり何だかマダイとはチョット違う様で色も緑色したイナダ
　　 が浮上して花輪氏はガッカリしてます。（50�pオーバーのイナダ）
　　 同時位にミヨシの人も1�s弱のマダイを上げています。

　　 その後は鯖が回って来たりフグで針を取られたりで小移動を繰り返して7時前に俺に当たりが有りやはり1�s弱の
　　 マダイをゲットで1時間で3枚目と今日は好調この調子で行けばツ抜けは確実と思いきや1時間経過後はサバの
　　 猛攻やフグ被害が有りましたが右舷で4枚　左舷で船宿の親戚の中1年生が1.7�s程の良型マダイと胴の間の女性と
　　 船中6枚上がった様です。

　　 船長が移動しますとの事で南の深場に移動10分程で到着し「108ｍです」とのアナウンスで糸を降ろし何度か流
　　 がしていると当たりが有り35�p程のハナダイが上がったり花輪氏が良型のカイワリを上げたりここでもサバが
　　 上がったりと本命からの魚信は全く有りません・・・泣
　　 ここのポイントでは2時間程流したが誰一人本命は上がらずおまけに南風が吹きだし少し早いが10：45分には船長
　　 から「上がりましょう。」との事で納竿時間となってしまいました。
　　 今回は今年初めて本命の顔を見たのでヨシとし次回は飲っ込みに期待し大型マダイをゲットしたいです。
　　 結局朝の1時間程が勝負で後は全くの一日でした。
　　
　　 帰りは網代周辺の桜が5分先になっていました。
　　 ＊写真は水平線からの朝日・花輪氏のイナダ・カイワリ・俺のマダイとクーラーです。
　　

　　　釣果写真　＞