アマダイ

2019年2月14日

 神奈川県中郡大磯町 大磯港
与宗丸


月 日

釣 り場

2月14日 木曜日

大磯沖



釣り船

料金


大磯港
与宗丸

8,000円
(4人グループで1000円引)


天気

波高

潮温

潮色


北東の風やや強く後弱風


1.5−1 M

水温 16.1度
小潮



出船・帰港
  6:40−14:10
実釣

  6:45−13:45

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

右舷 トモ

渋沢・黒田・花輪

乗船人数4名

釣果

 

  

 

p

 

p
p

 

アマダイ

32−21

p
ムシガレイ

31−20

p

 

cm

 

cm

 

cm
仕掛
マダイ仕掛
ハリ
チヌ3-4号 2本針
ハリス
3号 2.2M
カゴ
エサ
オキアミ
コマセ

竿
ダイワ製2.4m(60負荷)中軟調竿(先調子)
シンカー
80号
天秤
中型
クッション
1.5mm 30cm
リール

シマノ中型 6号PE300M巻

そ の他



赤尾

 

大磯港からのアマダイ

 

  毎年恒例の大磯港からの正月のアマダイ釣り今年は1月5日に予定しましたが風予報で中止2月7日にも予定
   したがこの日も風予報で中止となり再三のリベンジは乗合船で行こうと言う事になり4名集まったので花輪
   氏に「大磯港・与宗丸」へ連絡してもらい4人集まれば出船するとの事で出掛ける事にした。
   当日は6:10分には4人全員が集合し1年ぶりのアマダイ釣りと十数年ぶりの「与宗丸」の乗船で受付に着い
   たらタケちゃん船長に「珍し〜〜〜人が来たと!!」早々の挨拶と「餌のオキアミと麦茶のサービス」で
   タケちゃん船長が言うにはアマダイはもっと早い時期に来ないと型や数は望めないよだって!!
   支度をし乗船したが乗船者は我々4人で仕立て船状態で俺と花輪氏が右舷ミヨシと朋へ渋沢・黒田氏が左舷  
   へ陣取り6:40分には出船です。

   出船し港から真沖4〜5分程で第1ポイントへ到着したが北風が吹き付け非常に寒く手が動かない程です。
   何だか厳しい一日になりそうな雰囲気です。(やっぱ風の洗礼を浴びてます・・・泣)
   このポイントは80〜90mの棚でしたが全員何の当たりも無く直ぐに役場真沖に移動したがここでも当たり無
   第3ポイントは大きく西のロングビーチ〜二ノ宮沖のやはり90mの棚で8時頃に俺に本日最初の当たりが来て
   途中も引きも有りアマダイと確信し上がったのが25・6pのアマダイが上がりホットしました。
   タケちゃん船長も「潮が全く動いていないので小まめに誘って下さい。」とアナウンスが有る。

   次には花輪氏に当たりが来て何やら「タモ・タモ」って騒いでいるので俺がタモを持って待っていると魚色
   がピンク色ではなく茶色したムシガレイの良型がそれも2枚付いており本人ガッカリしてます。
   その後もムシガレイの小型の当たりが来たり幾分潮が動いて来たのか左舷の渋沢氏にはホウボウが上がった
   とのアナウンスで皆やる気が出て来たのか俺にも2回目の当たりが来て先程より幾分良型30p前後のアマダイ
   が上がり花輪氏には良型のホウボウが来て船中も賑やかになって来ました。

   10時頃には北風も大分収まり釣り易くなって来た。
   左舷の渋沢・黒田氏にもアマダイが上がり出すが皆30p以下止まりで中々大型は出ません。(タケちゃん船長
   の言う通りになってます・・・・泣)

   ポイントも120mの深場や70mの浅い棚に移動するが中々本命は上がって来ません。
   120mの棚では黒田氏が2本上げたが他3人は全く当たりさえ無かったです。
   後半はポツポツアマダイが上がったものの皆小型主体ばかりです。

   前半良く誘った為が左肩が痛くなり誘いもおろそかになった事も有り尚更食ってこないのかな?
   花輪氏は置き竿釣りにして時折竿先を引き込む時が有り誘ってるより釣果が良さそうです・・・笑  
   時折小型のアマダイ・ムシガレイの当たりが来る程度となり時間も13:45分となりとうとう納竿時間となり
   苦戦のアマダイ釣りも終了となりました。

   結局全員の釣果は、俺がトップで6本 花輪氏5本 渋沢・黒田氏4本とチョット寂しい釣果でした。
  
  

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