月 日

釣 り場

１２月１３日　木曜日

白浜沖

釣り船

料金

外浦港

禍福丸
13,000円

天気

波高

潮温

潮

潮色

　　６：３０−１３：１５

　　７：１０−１２：５０

釣り席

釣友

赤尾

右舷　トモ

花輪
右舷ミヨシ
乗船人数２名

真鯛３８cm

イサキ仕掛け：ハリス　3号　（8m）　2本針

 

苦戦のマダイ・イサキ釣

 

　　久しぶりに下田白浜沖のマダイメインのイサキ釣に行って来ました。
　　 またまた飽きずにマダイ狙いで下田外浦港の「嘉福丸」へ久しぶりに行って来ました。
　　 9・10・11月と予約を入れたが何れも前日に風予報で船宿からキャンセルをくらい4ヶ月ぶりの白浜沖での釣です。
　　 6時集合で花輪氏と15分前には船宿に到着し若船長と女氏3名で暗い中庭で伊勢海老網を上げて来たらしく処理し
　　 ており暫く見学です。（良型の伊勢海老が籠の中に入っており大漁でした。）

　　 俺達は港へ行き支度をして若船長が来るのを待っていると軽トラでやって来て乗船です。
　　 幾分明るくなり出し6時半頃には出船し白浜沖〜菖蒲沢へと約35分程河津の手前でエンジンをスローにしいよいよ
　　 スタートです。

　　 幾分北東の風が有り波も0.5〜1.0ｍ前後とまずまずの釣り日和となりそうですが・・・！！
　　 今日は、リールを3日前に新調し試運転と使い勝手を調べながらの釣りとなります。
　　 7時15分には船長から「40ｍ」のアナウンスでスタートです・・・毎度の事ながら指示棚より8ｍ落とし4ｍ毎で
　　 コマセを振り指示棚で当たりを待つパターンです。

　　 今日はリールのカウンターと道糸の差がどの位有るか確かめながら仕掛けを降ろす。
　　 カウンターと道糸の差はそれ程なく一安心し釣りに集中する事にして最初のポイントは20分程攻めるものの全く
　　 音沙汰なしで少し移動し同じ棚で3流し目に俺の竿先が海面に突き刺さり竿を持ち新調したリールの様子を見ながら
　　 初物の当たりなので慎重にリールのハンドルで暫く巻き上げ途中から自動巻取りに切替え3・4分程で仕掛けが上がり
　　 初物を船長にタモ取りをしてもらい1�s弱の桜色した綺麗なマダイゲットです・・・バンサイ！！
　　 一方花輪氏は依然音無しで外道からも嫌われたのか言葉さえ掛けて来ません・・・笑

　　 その後、10分位経っただろうか・・・又も俺の竿がいきなり海面に突き刺さり直ぐに竿を手にしてリールを巻くと
　　 かなりの引きが有るので暫く慎重に大型を確信したが何だか途中で全く引かなくなってしまいバレたのか？？？
　　 って思ったが竿は重く時折小さな引きが有り何者かが付いてはいる様だが上がる寸前にも引きが有り仕掛けが上り
　　 船長にタモ取りをして頂きマダイとはチョット違った型や色になってしまいましたが50�p近いピンク色した「イラ」
　　 2.4�sが上りました。

　　 しかし、その後も本命からの当たりは無く時間だけが経過していく花輪氏も外道からの魚信が有ったのかダブルで
　　 上げるのが目に入って来ます。
　
　　 1時半を回りマダイからの反応は厳しくなり花輪氏と相談してイサキに切替えようかとの事で船長に話して移動となり
　　 少し白浜沖の戻り仕掛けを8ｍ2本針に替え30ｍからのスタートです・・・コマセを振り棚に合わせると直ぐに魚信が
　　 有りダブルで付いてきますが何だかウリンボサイズに近く縞模様が有り時には放流サイズも何匹か見当たりチョット
　　 気が抜けてしまうサイズです。

　　 イサキ釣は元気が良く投入の度に魚信が来るが何処のポイントも気抜けサイズで花輪氏はストレスが溜るだけの様で
　　 イサキの様には行かず元気がない様に見えます・・・笑
　　 イサキは2時間程やり「12：50分になったら上がりましょうか！！」とのアナウンスが有り最後迄粘ってみるものの
　　 今日は厳しい一日でした・・・残念

　　 今日で竿納めかそれとも再挑戦が有るか楽しみです。

　　　釣果写真　＞