月 日

釣 り場

５月３０日　水曜日

外浦〜白浜沖

釣り船

料金

外浦港

嘉福丸
13,000円

天気

波高

潮温

潮

潮色

　　５：４０−１３：００

　　６：００−１２：４０

釣り席

釣友

赤尾

右舷　胴の間

花輪
右舷ミヨシ
乗船人数６名

 

イサキ仕掛け：ハリス　3号　（8m）　2本針

 

旬の真鯛＆イサキ釣り

 

　 梅雨入りも間近ですが乗っ込みマダイは終盤戦と言う事でマダイとこれからが旬のイサキ釣に下田外浦港
　 の「嘉福丸」へ行って来ました。

　 ５時集合で3時前には相棒の花輪氏を迎えに行き一路下田へ向け走り伊豆高原周辺4時頃で空も薄明るく
　 なり空は雲が有るものの青空らしき所も見え伊豆大島の照明も薄っすらと見え風も殆ど無風状態で
　 港には4時40分頃に到着既に1名のお客さんが準備をしている。

　 港も風も無く曇空で天気予報は10時頃から雨予報で是非午前中いっぱいは降らない事を祈る様ばかりです。
　 ５時には他のお客さん4人も集合し船長も来て釣り座指示や氷を配ってくれる。
　 出船5時40分頃と少し遅いがポイントが近いのかな？

　 スローで港を出て白浜のプリンスホテルが見える遥か南側行程役15分位の所で停止6時丁度に投入開始
　 最初はマダイ狙いからで指示棚は38mで指示棚より8m下に落とし4m毎にコマセを降りながら38mで当たりを
　 待つの繰り返しです。

　 投入後、誰一人と当たりは無くこんな状態が30分位続くが花輪氏が得意の大声で「来たー」と叫ぶが
　 どうやら本命とはチョット違いイサキの様でイサキを縦続けに3匹程上げているが他の人は全く音無し。
　 7時少し前によそ見をしていたら俺の竿が海面に突き刺さっており急いで竿尾持ち手巻きでリールを巻き
　 上げ途中もイサキとは引きが違い強烈で本命の引きの様だが型はそれ程では無さそうです。

　 ２-３分で上がり花輪氏にタモ取りをしてもらい最初に本命をゲット１．２�s　程です。

　 この時間潮が流れ出したのか直後に花輪氏にも当たりが来て小型ながら(0.7�s）が上がりその直後左舷
　 胴の間の人にも当たりが有りまずまずの型(1.7�s）が上がり船中にやかに忙しくなってきました。

　 その後はイサキもポツポツと当たり出しイサキのお腹も少し膨らみ始め型も30�p前後の良型が中心です。
　 左舷胴の間の人は本命2本目(0.9�s）も上がったが他の人には上がらず！！

　 9時を回った頃には俺の竿が大きく海面に突き刺さり竿を持ち暫く手巻きで巻き上げたがバレてしまい
　 残念ながら姿さえ見る事も無くサヨナラしてしまった。

　 ９時半頃には船長からイサキに切り替えるとの事で仕掛けを10m⇒8mの2本針に切替えイサキはポイントを
　 変える毎にシングル・ダブルと掛かり順調です。

　 10時を回った頃にはポツリポツリと雨が落ちて来きてしまったが雲が切れていてそれ程は強くはならな
　 そうで風も北東の風がそよそよ吹く程度で釣には支障無い。
　 ポイントを移動する毎に棚も20・15mと浅くそれでもイサキからの反応は頻繁に有ります。
　 時間も12時を回りコマセも少なくなりクーラーもほぼ満杯となるが付け餌だけで投入してもイサキは口を
　 使って来るので面白いです。

　 １２時半を回り船長から最後の流しのアナウンスが有り４０分には納竿時間となりました。
　 結局６名で真鯛は4枚とチョット寂しかったですが前日(２９日）は船中8枚と好調の様でしたが1枚でも釣れた
　 からヨシとしますか・・・笑
　 イサキはまだまだ旬が此れからですが卵・白子が有り美味しそうです。
　　　

　　　釣果写真　＞