真鯛 釣り

2018年3月28日

 静岡県 宇佐美港
   
富八丸


月 日

釣 り場

3月28日 水曜日

初島南西沖


釣り船

料金


宇佐美港

富八丸
11,000円



天気

波高

潮温

潮色



北東-弱

0.5-1 M

水温 19度
中潮



出船・帰港
  5:15−11:10
実釣

  6:00−10:50

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

右舷 トモ

花輪

乗船人数4名

釣果

 

  

 

p

 

p

 

p
マダイ

1.4

kg
ハナダイ

27−31

p
2
メジナ

31

cm
1
イサキ

28−37

cm
20

 

cm
仕掛
マダイ仕掛
ハリ
 PE真鯛 7−8号 1本針
ハリス
3号 12M
カゴ
:80号 ステンカン
エサ
オキアミ
コマセ

オキアミ

竿
ダイワ手持ち真鯛竿 2.95M 30号負荷
シンカー
80号
天秤
大型
クッション
1.5mm 1M
リール

シマノ電動 /PE300M巻

そ の他

 仕掛けは船宿 製作

赤尾

 

宇佐美港からの今季初マダイ

  2ケ月ぶりに行ってきました。

 2−3月にヒラメ狙いで2度予約したが両日とも風の影響で出船中止で長い休みの2ケ月間でした。
  と言う事で厳冬だった冬も終わり暖かくなり乗っ込みマダイの乗っ込みシーズン真近かですが
  一足早く宇佐美港の「富八丸」へ行って来ました。
 ネットで見る限りはフグが回ってきたりでまだまだの様すですがどうにか1枚でも上がればと言う事で乗船です。

  4時45分集合との事で4時半には港に到着し暗い中船長が待っており我々が一番乗りです。
  花輪氏は右舷ミヨシ俺は朋に陣取り支度していると他に2名やって来て総勢4名です。
  5時15分には出船に東の空が薄っすらと明るくなり始め一路初島南西沖へスローで向かいます。
  10分前にはポイントへ到着し船長製作の仕掛けを戴き長ハリス(12m)を取付準備完了です。

  6時丁度には船長から78mの指示が有りスタートです指示棚より8m余計に落とし4m毎にコマセを撒き
  78mで当たりを待ちます。(PEラインで棚取りです。)
  仕掛けを降ろし5分も経たない内に船長が「ユックリやって!!」とアナウンスするので聞いてみたら
  左舷のミヨシで当たりが有ったらしく左舷の人の状況を見に行くと竿が大きく曲がっており気持ち良さ
  そうに上げているのを確認して自分の竿を見てみると竿先が下がっており船長が「当たってる!!」と
  言い竿を手に持ち針掛かりを確認ゆっくりとリールの巻き上げに入る。
  最初の当たりなので慎重に上げ3・4分程で上げる事ができ花輪氏にタモ取りをしてもらい1.4s程の本命
  を上げ幸先良いスタートとなりホット一息です。(一流し目に本命が上がると一安心です。)
  左舷ミヨシの人は1.7sで俺のは1.4sとまずまずのサイズかな?
  この時間左舷朋の人も当たりましたがカイワリが上がった様で花輪氏は一流し目に当たりが無く泣いて
  います。

 その後、当たりが有るがハナダイの1.0s程等が上がるが何度か流していると花輪氏が「針が無いよ。」
 って言いだし船長がフグが回って来た様なので移動しますって事で船首を南東へ向け指示棚は76mです。
 何度か流すもののやはり奴がやって来て針が無くなってしまいここでもハナダイが上がるものの本命は
 上がらずです・・・泣。

 船長も一旦イサキにしましょうとの事で初島南沖へ移動し船長自作の仕掛けでハリス3号8mの2本針です。
  指示棚25mでスタートコマセを降り置き竿にして待っているが当たりは無し餌は取られていたりです。
 何度か繰り返して手持ちで誘いを掛けると気持ち良い当たりが明確に伝わり1匹ながら30p前後のイサキ
  が上がり出しました。

 その後も誘いを続けると必ず良い引きが有り良型のイサキが掛かって来るが単発で中々数は延びない。
  1時間半位程で20匹位上がり時間も10時を回り再度マダイ釣りに切り替えようと言う事で元のポイントに
  移動し仕掛けを降ろすが誰一人当たりが無く10:50納竿時間となり帰港となってしまいました。
  結局乗っ込みにはまだ早いのか船中4人で2枚と寂しい釣果となりました。
  イサキは皆さん15〜20匹位は上がったかな?
 花輪氏は今回は惨敗でした・・・笑

  次回は4月中旬に下田の白浜沖のマダイでリベンジだ!!
 

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