オニカサゴ釣り

2018年1月21日

 静岡県下田市 外浦港
   
嘉福丸


月 日

釣 り場

1月21日 日曜日

河津〜今井浜南沖


釣り船

料金


外浦港

嘉福丸
13,000円



天気

波高

潮温

潮色

曇のち晴

北東-南/弱

0.5-1 M

水温 16.5度
中潮



出船・帰港
  6:30−13:20
実釣

  7:00−12:40

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

左舷胴の間

花輪・船長の弟

乗船人数7名

釣果

0.4−0.8Kg

  

 

p

 

p

 

p
オニカサゴ

22−36

cm

 

p

 

cm

 

cm

 

cm
仕掛
オニカサゴ仕掛
ハリ
 ムツ針(17〜18号) 2本針
ハリス
7−8号(1.8〜2m)
カゴ
:無
エサ
サバの切身・カツオのハラミ/ 飾り物:タコベイト・夜光玉
コマセ

竿
130号負荷 /1.8M
シンカー
150号
天秤
大型
クッション
リール

シマノ電動 /PE300M巻

そ の他

 

赤尾

 

新春鬼カサゴ釣

 

  初釣りから今度は下田の外浦港へ鬼カサゴ釣に行って来ました。
  日曜日は帰りの真鶴道路から渋滞するので何時も土・日曜日には釣行を避けて22日(月)に予約を入れて
  いたが22日の天気予報では雨か雪との予報になった為、21日日曜日が空いている様なので急遽日曜日に
  変更し釣行する事にした。

  と言う事で今年も花輪氏と一緒の釣行で早朝4時前に迎えに行き集合予定時間の6時前には港へ到着です。
  まだ暗い中、船長は船の中で餌の鯖・カツヲのハラミを切って準備をしています。
  昨日の情報だと今日は俺達と他2名の4名との事で有ったが総勢7名になったとの事です。
  定刻6時半より少し早く出船で一路東沖方面へ行程30分程でポイントへ丁度、河津〜今井浜南沖でスットプ
  以前にスルメイカ・鬼カサゴをやったポイントです。

  7時丁度にスタートとなり水深は230〜240mとかなりの深場でのスタートとなったが船長が「潮が悪い」
  とか言ってこのポイントは一流しで直ぐにやや岸寄りの150〜170mのポイントに移動しここはそれ程潮は
  悪くなさそうで2回ほど流すが誰一人音沙汰無で3度目の移動でポツリポツリと当たりが出始めて4人の人が
  当たりそれぞれ本命の鬼カサゴをゲットして左舷ミヨシの人の型は良型(1sオーバー)で船長がスマホに
  納めています。

  俺と花輪氏は仲間に入れず苦戦ですが何度か流している内に花輪氏に当たりが有り中型の本命をゲットし
  とうとう俺一人が取り残されてしまった・・・・泣
  既に3匹上げているお客さんもいて俺は焦る一方ですが8時半を回った頃にどうにか当たりを取る事ができ
 当たりから何度か手巻きで巻くと竿先がクンクンと今度は電動リールのスイッチをオンにして巻き上げです。
  上げている途中も竿を引っ張るので確信し上がったのが36p程の鬼カサゴのゲットで坊主を免れホット一息
  です。
  一方左舷の胴の間に陣取ったお客さんは順調に上げて既に7・8匹上げているとか・・・ビックリです。
  (後で聞いたら船長の弟さんでさすがです・・・・最終的には11匹上げた様です。)
  9時を回りポイントを一流し毎に移動し船中誰かが本命をゲットしており俺にも当たりが来て小型の(0.4s)
  を取り込みポツリポツリと上がり出す。
  ここのポイントは外道が少なく当たれば本命ですが時折小型のウッカリカサゴを朋の方で上げているのが目
  に入って来る。

  そんな状況で時間も11時を回り相変わらず誘うものの中々当たりが取れない事が続き釣果の方が延びない!!
  花輪氏は当たりが有るのか上げると付いていなくて「アレー」なんて言う声が時折聞えてくる・・・笑
  でも花輪氏は本日最大の良型(1.2sは有りそう)をゲットしやはり船長にスマホに納められている。
  時間の経過も早く12時半を回り船長から「12時45分になったら上がりましょう。」とアナウンスで最後に
  祈りを込めて流すが本命からの魚信無く結局沖上りの合図で帰港となりました。
  今日は一日風も弱くそれ程寒く無く全員顔を見る事が出来スソが3匹〜頭が11匹とマズマズの釣果ですか?
 
  写真は日の出とタンカー花輪氏のカサゴとバケツ・クーラーは投稿者の釣果です。
 

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