アマダイ釣り

2018年1月6日

 神奈川県大磯町 大磯港
 
 
喜太郎丸


月 日

釣 り場

1月6日 土曜日

大磯沖


釣り船

料金


大磯港

喜太郎丸
9,000円
(餌・氷付き)


天気

波高

潮温

潮色





0.5-1 M

水温 19度
中潮



出船・帰港
  6:45−13:45
実釣

  7:00−13:30

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

左舷胴の間

花輪・青木・渋沢・長谷川

乗船人数5名

釣果

 

  

 

p

 

p

 

p
アマダイ

21−31

cm
イナダ

46

p
カイワリ

20

cm
オニカサゴ

19

cm
カサゴ

17

cm
仕掛
アマダイ仕掛
ハリ
 チヌ針(7〜8号) 2本針
ハリス
3号(2.0〜2.2m)
カゴ
:無
エサ
オキアミ
コマセ

竿
アマダイ50号負荷 1.8m
シンカー
60号
天秤
中型
クッション
リール

シマノ電動 プレイズ1000 (幹糸 PE 3号 200m)

そ の他

 

赤尾


2018年の初釣りは

アマダイ

2018年1年を占う初釣りに行って来ました。

初釣りは毎年仲間内のメンバーで大磯港からのアマダイ釣りで今年の釣り初めです。
花輪氏と俺以外は1年に1回の釣行で久しぶりの釣行の様です 。
まだ暗い6時に花輪・青木氏は既に港に到着してスタンバイОK状態で我々を待っており
6時過ぎに俺が続いて長谷川・渋沢氏と到着し各自何時もの座席に陣取り6時45分頃に出船一路西の二ノ宮インター沖へ15分程で到着です。

何故か初釣りは全員2本竿を出し5人で10本の竿が並んで欲張り釣りです。
(笑)まだ太陽も顔を出していないが東の空はオレンジ色に染まり西には雪を被った富士山と新年に相応しい光景です。
今日は風も弱く最高の釣り日和となりそうで後はアマダイ等のご機嫌だけです。

最初の棚は90m前後と船長からアナウンスが有り皆一斉に糸を降ろす。
暫くすると太陽が顔を出したので今年の初日の出を拝みカメラにて日の出を納める。

さてお魚の方はと言うと朝一から平凪のせいか潮が動かず誰一人と声が出ずシーンと静まりかえっています。
棚も駆け上がりで棚を取り直しては当たりを待ちますが一向に魚信無です。

暫くすると右舷朋に陣取った長谷川氏に本命が来たらしく青木氏から報告が入り皆やる気が出るものの
魚のやる気が無く他の人には未だに当たりが無い・・・泣

それでもポツポツ当たりが出て来たのか渋沢・花輪氏と小型ながら本命を上げ始めた。
一方俺と青木氏の左舷側はスタート開始から1時間してもな〜〜んも当たりが来なくて半ば諦め掛けた所へ俺の短竿に強烈な当たりが!
有りドラッグを調整しながら少しずつ上げるが途中でも引きが強くどうやら本命じゃ〜〜無さそうだが見る迄は気が抜けない
・・・暫くしてどうにか水面近くへ魚影は白く光った青物らしい船長がタモを持って来て無事取り込み
46p超のイナダが上がって来ました。(ヤッター!!・・・何でも釣れれば\(^o^)/です)

その直後又も同じ様な強烈な当たりが有ったがどうやら自分のもぅ〜1本の竿とお祭りで途中で
逃亡してしまったがこの時期にまだイナダが回ってるとは・・・?

他の人はポツポツとアマダイが上がり始めているが昨年の様な大型は上がらず小型〜中型主体で上がる様になってきた。
特に右舷側の長谷川・渋沢・花輪氏と好調に上げており残りは左舷の青木氏と俺の方だけが取り残されている。
ポイントを西に行ったり南東沖に行ったりするが長谷川・渋沢・花輪氏は好調の様でどのポイントでもポツリポツリと上げています。
時間も12時近くになり南の風がそよそよ吹き始めて来たが天候も良く暑い位です。

ロングビーチ沖の水深80〜90mへ移動すると俺にもポツリポツリと当たりが続く様になりどうにかアマダイの顔を見る事ができる。
しかし長続きはせず2・3匹上がる程度で外道もヒメコダイ・ガンゾウヒラメ・カナガシラ・鬼カサゴ等が上がり棚は合っている様です。

しかし俺は最後迄大した釣果も無く13時20分に納竿時間となり新年の初釣りが終ってしまいました。
今年を占う初釣りも俺自体は貧果でしたが皆さんそれなりに上がったかな?

次回に頑張りましょう・・・・笑

 下のU航跡という文字をクリックすれば航跡が見られます

 航跡

 

写真は初日の出・富士山と皆さんの釣果です。

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