ワラサ&マダイ釣り

2017年9月14日

 静岡県伊東市 宇佐美港
   
富八丸


月 日

釣 り場

9月14日 木曜日 
初島沖


釣り船

料金


宇佐美港
富八丸

13,000円



天気

波高

潮温

潮色

曇りのち晴

北東の弱風

1−1.5 M

水温 24.4度
小潮



出船・帰港
  4:40−10:45
実釣

  5:30−10:20

釣り人

釣り席

釣友


赤尾

右舷オオトモ

花輪
右舷ミヨシ

乗船人数4名

釣果

 

 

p

 

p

 

p
ワラサ

63−64

p
マルソウダ

32

p

 

cm

 

仕掛
ワラサ仕掛
ハリ
 1本ハリ
ハリス
ハリス6−8号 6−7.5M
カゴ
:80号 貸りステン缶
エサ
オキアミ
コマセ

オキアミ

竿
DAIWA製 2.75m 60号負荷
シンカー
80号
天秤
大型
クッション
2.5φ 1M
リール

シマノ電動 PE6号300M巻

そ の他

 

赤尾

ワラサ釣り

   2ヶ月ぶりに行って来ました。

  7−8月は天候不順や釣行日が合わなかったり釣物が無かったりで遠のいてしまいました。
   9月に入り朝晩が過ごし易くなりそろそろと思い伊東の宇佐美港「富八丸」へ状況を聞いた所ワラサが
   ポツポツ出てきたとの事でワラサ・マダイで予約を入れ釣行して来ました。

  この日は総勢4名の乗船者と言う事でまだ絶好調時のにぎ合いとは違い4人と小人数での出船です。
  まだ薄暗い港を4時40分に出航スローで初島を目指し10分前にはポイントの初島西沖に到着です。
  網代・宇佐美の両港で8・9隻の集団でやはりまだ出始めの為か船も少ない様です。
  各船乗船者も皆少人数でです。
  投入の支度をして5時半スタートの合図と共に仕掛けを投入です。( 仕掛けはハリス6号7.5m)
  ビシを投入し海底まで落とし底取りをしてからコマセを振りながら10m上げ当たりを待ちます。
 (底までは63〜58m位です。)

  30分程は誰にも当たりが無く6時を回る頃右舷ミヨシの花輪氏に当たりが来て慎重にやり取りして
  います。(船長からユックリの声が掛かる!!)
  花輪氏がやり取りしていると今度は俺の竿が海面に突き刺さり船長から「来た!!」との事で竿を
  ラークから外しワラサとしばしの引きを楽しみながらユックリリールを自動で巻き上げる。
  一方、花輪氏は左舷ミヨシのお客さんにタモ取りしてもらい今シーズン初めてのワラサ(63p位)を
  ゲットし喜んでします。

  俺もワラサとの引きを楽しみながら3・4分で上がり花輪氏にタモ取りをしてもらい無事ゲットやはり
  花輪氏と同サイズでまだ初期で小型です。(62〜64p)
  その後、すぐに再投入すると5分の経たない内に俺の竿先がモズモズしてるので合わせてリールを巻き
  上げる途中に強烈な引きになりワラサと確信無事2本目をゲットできました。
  この時間は食いが経っているのか左舷朋でも上がった様で周辺の船も竿が満月状態になっているのが目
  に入ってきます。

   又、花輪氏にも2回目の当たりが有り楽しみながら上げている無事63p前後のワラサ2本目をゲット
  40〜50分ほどこの食いの時間が経過しただろうか2本ゲット以降は皆音無になって来たと共に陽も上が
  り暑くなってきて暫くは我慢の時間です!!
  しかし1時間半経っても本命からの当たりは無く時に丸・平ソーダが食って来るそれを追い掛けシイラ
   の1.5m有りそうなのが追い掛けて時折豪快なジャンプをする。
   魚信が無いのでハリスを5号に落として投入すると間もなく当たりが有るもののアット言う間にハリス
   を切られ逃走されてしまいました。・・・笑
   ハリスを元に戻し投入し又も暫く海面と睨めっこが続くが10時近くなり俺の竿が海面に竿を持ち
   しばしワラサとの掛け引きです。

  最後の当たりと思い慎重にやり取りをし残り20m位迄上がっただろうか・・突然ハリスを切られ痛恨
   連続バラシとなってしまいトホホ・・・です。
  結局その後も誰も当たりが無く10時20分納竿となってしまいましたがどうにか花輪氏と仲良く2本
   ずつゲットしバラシは有ったものの満足の釣行でした。
   尚、左舷のミヨシの人はワラサの当たりは無かったものの真鯛(1.2s位)を2枚上げていた様です。
   此れからは真鯛も上向いて来るでしょう。
  様子を見ながらマダイかワラサで釣行したいですね。

   尚、写真は何故かサンフラワー号が伊東沖に停泊していましたがドッグ待ちかとか?
   花輪氏本日1番のワラサとの格闘です。

   他は投稿者赤尾さんと花輪氏の写真です。
 

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