マダイ&メバル

2017年6月16日

 静岡県伊東市 宇佐美港
   
富八丸


月 日

釣 り場

6月16日 金曜日 
初島沖


釣り船

料金

釣り席

宇佐美港
富八丸

11,000円

左舷オオトモ



天気

波高

潮温

潮色

曇りのち晴

東〜南東の弱風


0.5−1 M

水温 24.5度
小潮

うす濁り

出船・帰港
  4:15−11:10
実釣

  5:00−10:40

釣り人

釣友

赤尾



左舷オオトモ

乗船人数4名

釣果

 

 

p

 

p
オキメバル

27−30

p
10
オキメバル

35−40

p
ゴマサバ

40−43

p
アカイサキ

25−29

cm
多数

 

仕掛
マダイ仕掛
ハリ
 1本ハリ
ハリス
ハリス3号 10M
カゴ
:80号 貸りステン缶
エサ
オキアミ
コマセ

オキアミ

竿
DAIWA製 2.95m(竿名:真鯛)
シンカー
80号
天秤
大型
クッション
1.5φ 1M
リール

シマノ電動 PE6号300M巻

そ の他

 メバル仕掛:道糸・・・5〜6号? ハリス・・4号?
 針・・・・ネムリ針? 3本(船宿製作の為、詳細解らず)
 竿・天秤・クッションゴム・シンカーは真鯛と同じ
  竿(真鯛):手持ち真鯛竿 D製 2.95m 30号負荷
クッションゴム:1.5φ 1m /針:PEマダイ針 7〜8号

赤尾

 

マダイ&メバル釣

 

  6月に入り梅雨入り宣言はされたものの梅雨空さえない日が続いていますが飲っこみ真鯛もまだ続いて
  いる様なので相棒の花輪氏は海の家の開設で釣行できないとの事で1人で宇佐美港の「富八丸」へ行って
  来ました。

  前日の釣果も1〜4枚とまずまずの釣果の様です。
  6月から集合時間も3時45分との事で3時半に到着したがまだ他の客は着ておらず船長の指示で左舷朋に
  陣取り支度をしていると所沢からの3人が到着し左舷ミヨシと右舷ミヨシ・朋に分かれて乗船4時15分
  出航既に周辺も明るくなってスローで東沖の初島に向かい4時50分にはポイントに到着周辺には網代・
  伊東の船が3・4艇集まっています。

  海水を見ると赤潮・水中には藻みたいのが大量に発生しており何だか嫌な予感がします。
  5時丁度には船長からスタートの一声でスタート棚32mでのスタートです。(殆ど32・34mの棚です。)
  一投目は何やら食い上げで鯖が食い付いて来て40cm程のゴマ鯖で右舷朋の人とお祭りながら無事取込み
  その後も43cmのゴマ鯖追釣です。

  時間が経っても本命は誰一人本命が上がりません・・・6時半を回った頃に右舷ミヨシの人に本命からの
  当りが有ったのか船長から「ユックリ・ユックリ」の掛け声が聞こえ無事1.3kg位の本命を取り込む。
  その後右舷朋の人にも当りが有り同サイズの本命を俺がタモ取をしてやり上がりました。
  船長もポイントを探しながら何度も流すが左舷のミヨシ・朋は音無しです・・・泣
  そんな中右舷ミヨシの人に又も本命の当りが有ったらしく船長が「ユックリ」の声でやはり1.4kg位の本命
  が上がりました。

  海水とのにらめっこも8時半を回る頃には殆ど当たりも無くとうとう船長からメバルに切り替えようかとの
  一言で全員仕掛けを上げ船首を初島南東へと向けて走り出す。
  15分程走ったかな・・・初島と川奈港の中間くらいでしょうか?
  水深は130〜140m程と以前に赤ムツを狙ったポイントに近いです。

  船長から海底から10〜15mで当たりを待って下さいとのアナウンスが有り暫くすると何やら竿先に小さな
  当りが来ました・・・少し追い食いを待ち電動をオンにし上げてくると3本針に小型沖メバル・赤イサキが
  海面に浮いて来ましたが少し小さいです。

  何度か流していると右舷ミヨシの人に結構良い引きが有る様で慎重に上げて良型の沖メバルが上がり出した。
  その後、ポイントを変えては小型や赤イサキが上がってくる。

  船長が海面から125mでやってと言うので棚で待っていると俺の竿先が良い引きで上げると良型メバルが2匹
  と赤イサキと流す度にメバル・赤イサキが上がるので結構楽しめる。
  時間も10時40分を回ったところで最後の流しとなり納竿時間となりました。
  結局良型メバルは4本に小型が9本上がりました。
 
  真鯛もそろそろ終盤かと船長に聞きましたが今年は潮の状況さえ良ければまだ水温も丁度良いので行けるとの
  事ですが今日の潮状況を診る限りではあまり良くない様な気がします。
  次はイサキが旬なので下田のイサキにでも行こうかな???
 

 

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