真鶴沖の中深場釣り

2016年2月24日

 神奈川県真鶴町福浦港
   恵一丸



月 日

釣 り場

2月24日 水曜日 
真鶴沖


釣り船

料金

釣り席

福浦港

恵一丸

10,000円

右舷胴の間



天気

波高

潮温

潮色

曇りのち晴

北東の風 やや強のち弱


2.5−1M

水温 15.2度
大潮



出船・帰港
  5:00−12:15
実釣

  5:45−11:30

釣り人

釣友

赤尾

釣友:花輪


乗船人数5名

釣果

水深 180-330M

 

p

 

p

 

p
キンメダイ

29−41

p
クロムツ

45−42

cm
クロシビカマス

43

cm

 

仕掛
キンメダイ仕掛
ハリ
ムツ16号 8本ハリ 胴付
ハリス
ハリス8号 60cm 幹糸12号10.5M
カゴ
エサ
鯖の切身・イカの短冊・ホタルイカ
コマセ

竿
130〜250号負荷 2.1M
シンカー
300号
天秤
クッション
リール

ミヤマエ コマンドCX−4(8号 800m巻)

そ の他

 クロシビカマス(通称:スミヤキ)

赤尾

 

 

福浦港の中深場釣

   何年かぶりに中深場釣に出掛けて来ました。

   中深場釣は何年ぶりになるだろうか?
   と言う事で今日は相棒の花輪氏と真鶴福浦港「恵一丸」へ予約を入れ釣行する事にしました。
   集合は4時40分との事で4時20分に到着すると船長は暗闇のなか軽トラでやって来た。
   支度をして乗船花輪氏が右舷ミヨシに俺は胴の間に陣取り他のお客さん3人は左舷に陣取り5時過ぎには
   出航です。

   この日の天気予報では北風が強く吹く予報ですが福浦港は北側に山がある為に全く無風状態です。
   船長が真鶴沖から攻めてみますとの事で船首は真東へ向け40分程で真鶴半島の東側に到着するがやはり
   予報通り北風が吹付けて船も左右に大きく揺れ気温も下がり寒さも感じるが本来の寒さほどではない。
   ポイントに到着したらしく船が停止しまだ薄暗い中船長がミヨシから順番に投入合図が出たが花輪氏は
   風の影響でトラブルで一投目は回避し仕掛けを解くのに苦戦してます。
   1投目は180m程の棚からスタートしたが何の当りも無く移動2投目は花輪氏も投入に成功し280m棚で暫く
   すると俺の竿先に何やら当りがあり暫く待って上げると途中でも時折良い引きを見せるので期待したが
   40cm前後のスミヤキでした。(ガックリ!!)

   その後ポイントを探すが初島沖に出てる船からか連絡が入ったのか初島へ移動しますとのアナウンスが
   有り移動となったが移動途中も大きな波が有りユックリの移動です。
   8時時頃に到着しただろうか同じ福浦港の「よしひさ丸」が既に操業してその後小田原港の「おおもり丸」も
   参戦初島東沖の水深300m程で再スタートとなり投入後花輪氏と左舷ミヨシの人に当りが有り両者とも本命
   のキンメを3匹ずつ取込りこんだがチョット小型です。(やっぱ初島サイズです笑・・・29〜37cm程)
   暫くすると俺にも当りが来て上げてみると45cm程のクロムツが1匹付いて来ました。

   その後は、当りも少なくなり各船北側(よしひさ丸・おおもり丸)へ行ったが当船は南側へと別れ初島南東
   のポイントで投入やはり320m前後の棚で投入と同時に俺に当りが来て暫く待って上げると胴付き仕掛けの
   真ん中に3匹本命のキンメが掛かっておりどうにか本命の顔を見ることができた。
   このポイントでは船長も仕掛けを降ろし一気に5点掛けです。(ここは多少型も良かったです。40cm前後)
   その後は1回流しで追釣無く初島東へ戻ると各船も戻り3隻集合です。
   ここで最後の流しになったがキンメを2匹クロムツ1匹追釣したが左舷の胴の間の人は2.8kgのクロムツを
   上げて皆から大拍手です。

   結局大した釣果も有りませんでしたが久しぶりの中深場釣を楽しむ事ができました。
   船長が言うには昨日(23日)は、4人でキンメが船中3匹との事でそれを思えば良かったとの事?
   船長いわく、最初から初島沖を狙ってればと後悔してました。(笑)
   因みに2月13日は一番釣った人が68匹で平均でも30匹前後の事ですので日並さえ良ければ大漁が狙えるかな?
   11時迄の釣なのでもぅ〜少し釣る時間が有ると良いですね?
  
  
  
  

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