河津沖のマダイ&イサキ釣り

2016年1月22日

 静岡県下田市 外浦港 嘉福丸


月 日

釣 り場

1月22日 金曜日 
河津沖


釣り船

料金

釣り席

外浦港

嘉福丸

13,000

右舷胴の間



天気

波高

潮温

潮色

曇りのち晴

北東の風 弱


0.5−1M

水温 15.9度
中潮

濁り

出船・帰港
  6:30−13:30
実釣

  7:00−13:00

釣り人

釣友

赤尾

釣友:花輪
右舷ミヨシ

乗船人数9名

釣果

 

 

p

 

p

 

p
イサキ

25−36

p
21
イナダ

1.2−1.5

kg

 

 

仕掛
マダイ仕掛
ハリ
PEマダイ8号 2本ハリ
ハリス
3号 8M
カゴ
サニーカゴL 80号
エサ
オキアミ
コマセ

オキアミ

竿
竿(真鯛):カーボンナビゲーター 3.3M 30号負荷
シンカー
80号
天秤
大型
クッション
1.5mm 1M
リール

シマノ電動  PE4号 200m巻

そ の他



赤尾

 

 

イサキ&マダイ


  今年は暖冬との事であるが正月4日のアマダイ釣は暖かく最高の釣日よりでしたがここへ来て1級の寒気団が
   来るとの事で19日に予約したが18日は大雪予報で急遽22日に変更して下田外浦港の「嘉福丸」に今年初めて
   真鯛・イサキ釣りで行く事にし釣友はお馴染みの早合わせの徳さんです。

   6時集合で5時45分には港に到着しまだ暗闇の中船長がコマセ・氷を軽トラに乗せ登場新年の挨拶を済ませ支度です。
   花輪氏は指定席の右舷ミヨシ次いで2番目に陣取り総勢9名が乗り込んでいざ出船です。
   外浦港では嘉福丸は盛況で悪天候以外は何時もお客さんが何名か居るようで本日も9名の満席での出船です。
   定刻より10分早い6時20分に出船一路北東の河津方面へ船首を向けジャンボイサキが出る河津沖へと向かう様です。
   雲が多いものの大島・利島・式根島・新島も見え視界は良好、風もそよそよ程度で凪は良さそうです。
   40分程でポイントの河津沖へ7時丁度に到着と同時にスタートです。

   船長から30mとのアナウンスが有り全員一斉に仕掛けを投入しコマセを振り指示棚で当たりを待ちます。
   暫くすると右舷朋の人が必死に手巻きでリールを上げていてイサキを取り込んでいる。
   花輪氏も続き上げていて結構良い引きをしている様で竿が大きく円を描いているスタートからマダイかと思わせ
   たが黒い色のイサキですが40cmオーバー程のジャンボが上がり幸先良いスタートです。
   一方俺は中々食い付かず一投目はコマセの入れ替えでのスタートです。(涙)

   しかし2回流し目にイサキからの当たりは有るもののジャンボとは行かず30cm弱程のイサキです。
   3〜5回流すが後が続かずポイントを移動しては1・2匹上がる程度の単発釣りです。
   1時間ほど川津沖を攻めたが釣果が延びずとうとう菖蒲沢沖のやや深場(45m)に移動し花輪氏が何やら慎重にやり
   取りをしているので俺がタモを持って待っていると青い色をした魚体が見えるではないか?
   タモ取りをして1.3kg程のイナダが上がりました。

   花輪氏はその直後トイレに行って帰って直ぐに仕掛けを降ろして間もなく慎重にやり取りをしておりタモ取りを
   やって今度は赤い色をした本命のマダイ(1.2kg程)をゲットし船長にピースのサインを出している。(笑)
   その後、花輪氏は良い当りが来るが途中でバラしてしまた様ですがチョット引きが違う様でイナダかもとの事です。
   水温が高いのかこの時期左舷でもイナダが上がっています。

   新年早々花輪氏は絶好調ですがイサキは相変わらず上向く事無く時間が過ぎて行きます。
   俺の方と言うとイサキもそれ程上がらずイナダが2匹と情けない釣果です。
   我々も苦戦しているが船長もそれ以上に苦戦で白浜沖の浅場・深場と攻めてみるものの釣果は上がらず共に苦戦です。
   こんな時は時間の経つのも早く12時半を回り残り時間に期待を掛けるが期待薄です。
   今日は船長も13時迄やってくれたものの最後迄釣果は延びずで良い人でも30匹前後と貧果でした。(俺は21匹)
   正月4日のアマダイといい今回のイサキと花輪氏(25.6匹)にこれで2連敗と惨敗です。
   次回に期待したいですね。(笑)
 
   写真:花輪氏のマダイとクーラーボックスは筆者、赤尾さんの釣果です。
  

   

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