月 日

釣 り場

５月２１日　木曜日　
外浦沖

釣り船

料金

釣り席

下田市外浦港

嘉福丸

13,000 円
（追加の氷は無料）

右舷ミヨシから２番

天気

波高

潮温

潮

潮色

　　５：３０−１２：４５

　　６：００−１２：３０

赤尾

釣友：　花輪（ミヨシ）

右舷ミヨシから２番
(家族子供・1名奥さん1名）
乗船人数９名

 

　

飲っ込みマダイが？

　
　
　 飲っ込みの様子を見ていたがGW中には真鯛が船中18枚とその後も4・7・8・10枚と連日良い釣果で直
　 ぐにでも釣行したいと思って船宿や花輪氏と相談したが中々日程が合わず今日迄持ち越しとなった。
　 朝、2時頃に雷雨で起され3時前に家を出て花輪氏を迎えに行く。

　 途中もポツポツながら降っており伊東ではワイパーが忙しい程の勢いで時折稲妻が走り怖い！！
　 これじゃ〜〜釣りができるか心配しつつ下田白浜迄行くと空も明るくなり雨も殆ど降っていない。
　 だが風が幾分吹いており前回と同じ風かなと思い悪い予感がします。

　 定刻前には船宿へ到着したが真鯛が好調な為かお客さんが多そうだ！！
　 定位置に付き(右舷ミヨシと胴の間）ポイントが近いのか5時40分頃に出航でやはりポイントは外浦港
　 のチョット前で10分程で到着する。

　 やはり北東の風が幾分吹き付け前回程では無いが真鯛の仕掛は10mと長く手前まつりが心配です。
　 6時丁度にスタートとなり棚は「43mです。」のアナウンスで投入です
。
　 5分もすると花輪氏がいきなり「来たぞー！！」と言い出し気持良さそうに竿と格闘している。
　 船長からも「ユックリ・ユックリ」の声が掛かり竿先も時折絞め込むのが良く解る。
　 俺がタモ取をして1.6kgの真鯛です。(体全体が黒ずんでおり飲っこみ真鯛だ！！）
　 今日は誰もが行けると期待し竿先を見つめコマセを詰め替えては見つめの繰り返しだが一向に真鯛
　 からの魚信は無くイサキが時々竿を揺るがす程度です。

　 1時間・2時間が経過しても誰一人本命から見放され段々と皆飽きて来ているようだ。(笑）
　 10時頃になると浅場に移動でとうとう本命は諦めイサキ専門釣りになって来た。
　 家族3人で乗船した奥さん・子供は1時間もしない内に船酔いとなり船内に入ったまま出てきません。
　 イサキも口を使い出しポイントを変える毎にダブル・トリプルと上がり出す・・・この頃には風も
　 収まり陽も強く上着も脱ぎ肌が焼けそうです。

　 棚も15m〜18mと浅いので楽ですが飲っ込真鯛を狙いに来たのにとうとうイサキ釣りになってしまい
　 今回も不発に終わった真鯛釣りでした。
　 結局12時半納竿時間となり帰港となりました。

　 次回は宇佐美港の真鯛が好調みたいなので近々に行ってみたいですね。

　
　 写真は花輪氏の真鯛とクーラーと筆者のクーラーです。
　

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