赤尾さんと徳さんの真鯛釣り

2015年1月28日

 宇佐美港 富八丸


月 日

釣 り場

1月28日 水曜日 
伊東沖


釣り船

料金

釣り席

宇佐美港

富八丸

11,000

右舷トモ



天気

波高

潮温

潮色



北東の風やや強
1M-2M

水温 18.4度
小潮



出船・帰港
  6:00−11:00
実釣

  5:30−11:40

釣り人

釣友

赤尾

釣友: 花輪
右舷ミヨシ

乗船人数3名

釣果

1.6Kg

 

 

cm 
 

 

cm 
 
マダイ

42

cm 

 

cm

 

cm 
 

 

cm 
 
仕掛
マダイ仕掛
ハリ
PE真鯛8号 一本ハリ
ハリス
3号 12m
カゴ
80号 ステンM
エサ
オキアミ
コマセ

オキアミ

竿
(真鯛):カーボンナビゲーター 3.3m 30号負荷
シンカー
80号
天秤
大型
クッション
1.5mm 1M
リール

シマノ電動 PLAYS1000 4号 PE200号巻

そ の他

 

赤尾

 

「宇佐美港からの新春マダイ」

  新春第2段はマダイ釣りに行って来ました。
   船宿は、伊東の宇佐美港「富八丸」でお客さんも俺達2人だけとの事で朝5時半集合で
   釣友の花輪氏と5時半前には到着まだ暗く船長が既に船の灯りを点灯して我々を待っていた。
   どうやら既にお客さんが1人乗船して待っている。

   支度をして右舷朋に花輪氏はミヨシに何時もの定位置に陣取り6時前に出船するが他船と無線
   連絡している様でどうやら沖は風が強く吹いている様であるがスローで沖へと船首を東沖へと
   航程25分程でポイント到着です。

   北東の風が幾分吹き付けて船も左右上下と大きく揺れるが糸は降ろせそうです。
   6時丁度にスタートとなり船長から棚は「72mです!!」と言い道糸を降ろすがまだ薄暗くリール
   のカウンターで棚取りをする始末です。

   そんな中、花輪氏は一投目から何か付いた様で船長が「来たよ!!」と言っており俺がタモ取り
   して早速本命をゲットしまず一安心だが小型で0.7kg位かな?(本人もあまり喜んでいない。)
   花輪氏が上げて間をおく間もなく左舷朋の人にも当りが有りやはり同型のサイズの本命が上がり
   残りは俺1人だけ取り残されている。(トホホ・・・・!!)

   1時間程で風も弱くなり凪も大分収まって釣り易くなって来ました。
   その後、左舷朋の人は同サイズを縦続けに2本上げ1kg程のもゲットしている。
   2時間ほどこのポイントやり移動となる・・・次のポイントはスルメやヤリイカ釣りのポイント
   (初島南沖)で水深は130m近くありこんな所にマダイがいるのかと心配です。

   船長が110mの指示を出し「ここはビッグサイズが出るので気を付けて!!」とのアナウンスだ。
   118m程落としてコマセを振りながら指示棚で当りを待つと1分位で俺の竿先が何やらピクピク動き
   本日始めての魚信です・・・少し間をおいて竿先が海面に入ったのを見て竿を持ちリールを巻き
   始め何度と無く竿を絞めるので何か付いたと確信し大型が来るかもとドラッグを緩めユックリと
   格闘開始です。

   深いのでやり取りに5.6分位掛かったかな?・・・花輪氏にタモ取をしてもらい本命をゲットです。
   型は幾分良く1.6kgと皆さんよりは少しビッグサイズです。(笑)
   このポイントでは右舷の人が1枚追釣し1時間半程で再度移動となり朝のポイントに移動したが
   魚信は無く最後のポイントは伊東「ハトヤホテル」の前で昨年花輪氏が良型(3.5kg)の本命を
   上げた場所です

   しかしここでも魚信は無く11:20で沖上がりとの事でこの日は花輪氏と共に一度の当りしかなく
   寂しい釣りとなりましたが左舷の人は小型ながら5枚ゲットしておりまだまだ腕が悪いのかな?
   暫くはマダイリベンジになりそうな新春第2段でした。

  *写真はおいらのマダイと花輪氏のスモールマダイです。


  
   

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