赤尾さんの真鯛釣り

2014年10月25日

 宇佐美港 富八丸


月 日

釣 り場

10月25日土曜日 
初島沖


釣り船

料金

釣り席

宇佐美港

富八丸

11,000

右舷トモ



天気

波高

潮温

潮色



北東の風
1M-0.5M

水温 20.3度
大潮



出船・帰港
 5:30−12:25
実釣

 6:00−11:10

釣り人

釣友

赤尾

釣友: 花輪
右舷トモ

乗船人数2名

釣果

 

 

 

cm 
 
マダイ

0.9−1

Kg 
 
ゴマサバ

43−46

cm 
 
イトヨリ

32

cm
 

 

cm 
 

 

cm 
 
仕掛
マダイ仕掛
ハリ
PEマダイ 9号 一本ハリ
ハリス
3号 12m
カゴ
ステンカンM
エサ
オキアミ
コマセ

オキアミ

竿
(真鯛):カーボンナビゲーター 3.3m 30号負荷
シンカー
80号
天秤
大型
クッション
太さ1.5mm 長さ1m
リール

シマノ電動PLAYS1000 PE4号200m 巻

そ の他

 

赤尾

 

宇佐美港からの秋マダイ

 

  秋が大分深まって朝晩冷え込んで来ました。

  台風18・19号が週末から週初めに掛けて来て船宿も出船を見合わせた所が有り釣行も見合わせていました。
  土曜日の釣行なので伊東宇佐美港の「富八丸」に秋マダイ狙いで予約し行って来ました。
  集合時間4:30過ぎに到着し支度をして乗船しまだ薄暗5:20に出船しスローにて初島沖へと船は向かう。
  土曜日と言うのに俺達2名の大名釣りになりそうです。(笑)

  5:50頃には初島西沖へと到着し10分ほど待機・・・周囲には網代・宇佐美・伊東港の船が7・8隻集まる。
  このポイントは以前にワラサ釣りで何度も来ているポイントです。

  (余談ですが・・・今年は9月からワラサがポツポツと上がっていましたが最近は全くと言う程口を使わず
  船宿も暇しているそうです・・・台風が海を変えてしまったのでしょうか?)
  6時ジャストに投入(棚50m)1投目は餌の確認で10分程で上げてその後2投目を投入少して竿先に幾分変化が
  ありチョット間をおいた所、確かな魚信が有り最初の当りなので慎重にやり取りし3・4分後に無事1.0kgを
  ゲットできまずは一安心一方花輪氏は時々当りが来るが2本針に鯖やシイラの一家釣りで大苦戦しており
  時には本命からの当りらしいのが来るが得意の早合わせで船長に怒鳴られ「そんなにあおっちゃ〜駄目とか」
  とか言われ放題です。

  ハリス切れも有り青物(ワラサ・ヒラマサ・大タイ?)かもしれませんが花輪氏は苦戦です。
  このポイントも3時間半位攻めましたが各船アチコチへと散らばり始め当船も初島南沖(初島クラブ前)に
  移動しこの頃には太陽も上昇暑くなり上着を脱がないと汗だくになりそうです。

  このポイントもワラサ・イサキ釣りで何度か来たポイントですが先程のポイントより深めで(棚65m)で
  やはり2投目にトイレタイムをしようとした所、竿先に変化船長が「来てるよ!!」って事で竿を持ち慎重に
  やって0.9kgをゲット花輪氏は音沙汰なしでここは1時間程で再移動元のポイントに戻りやや深めで(棚80m)
  投入し少しすると当りが有り本命かと思い慎重にやり取りするが上がったのが鯖で花輪氏も大鯖の一家上げ
  で大苦戦です。(でもハナダイを1枚釣り上げ喜んでます・・・赤魚ならいいやと諦めムード!!))
  ここでは30分程で今度は大きくポイントを伊東の「ハトヤ.ホテル」前に移動6・7隻程の船団です。

  ここでも以前タイ釣りで2.3度来たポイントですがこんなに岸に近い場所でタイがいるのかなって感じです。
  残り時間も40分位を切り最後の流しです・・・棚は35m程で何度か投入していると花輪氏が何か重そうに竿と
  格闘しています・・・「船長から慎重に!!」と激を飛ばされ3.4分後に魚体が光った大タイがプッカリ海面
  に浮かび上がって来て俺がタモ取してやり3.7kgの大マダイをゲットし大ドンデン返しです。

  その後は、俺がイトヨリを追釣したりまたもや鯖に邪魔されたりで11:15分沖上がりとなりました。
  このポイントは岸に近いので大物は居ないかと思いましたが時にはワラサなども釣れ良いポイントらしいです。 

  *今日は1日天候も良く良凪でとても良い釣り日和でそれなりに魚も口を使いましたが鯖が幾分邪魔になり
   ましたが2本と大物で満足かな?

  花輪氏は、相変わらず「早合わせの徳さん」は健在で1.2回は本命のバラシは有った事でしょう。(笑)
   皆さん早合わせは川魚だけにしましょう。(海魚は向こう合わせでいいかな?)

   写真は俺の食べ頃サイズのマダイと釣りの醍醐味を味合う花輪氏の大マダイでした。

 

 

 

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