月 日

釣 り場

９月４日水曜日　
河津沖

釣り船

料金

釣り席

外浦港

嘉福丸

12,000 円
追加氷は無料
右舷胴の間

天気

波高

潮温

潮

潮色

　５：３０−１３：１０

　６：００−１２：５０

赤尾

釣友：　花輪
右舷トモ？

乗船人数５名

　

　〔鬼カサゴ仕掛〕 ハリス：7号　1.8m ムツ針：18号　2本針　タコベイト付
　 錘：150号 〔鬼カサゴの餌〕 鯖の切身(イカツノで釣った鯖）

 

河津沖のスルメイカ・鬼カサゴのリレー釣り

　　（以下は赤尾さんのコメントです）
　

　　猛暑も一段落し何時もなら8月上旬にスルメ・鬼カサゴリレーで釣行しているが今年は予定が付かず
　　 9月での釣行となりました。

　　 この日も出船時は涼しく長袖を着ていても寒いくらいの陽気です。
　　総勢５名を乗せ５時半一路東沖へ向け出船２５分程で河津沖へ到着沖は幾分北東の風が吹き付け波も
　　 有りそうだがそれ程影響は無さそうです。

　　 スルメイカからのスタートで魚探で暫く群れを探し6時10分頃には投入です。
　　 棚は、180〜200mですが錘が着低後20〜30mはシャクリながら乗るのを待ちます。
　　 暫くすると花輪氏が乗ったと大声を上げ竿先が時折引くのが解る。
　　 44.45cmは有りそうなスルメが一投目から乗ったが１枚とチョット寂しい乗りです。
　　 その後も、左舷朋の人や俺にも乗るもののいずれも単発ですが２点掛けも有りこのまま順調に乗って
　　 くれるかなと思いましたが単発ばかりです。

　　 陽も上がり大分暑くなって来て半袖でも暑い位の陽気なり長袖は脱ぎシャクリの繰り返しで体力も消耗
　　 して来て飲み物が(ビール）美味しいです。(笑）

　　 ８時半を回る頃には船長から後３０分程で鬼カサゴに切替えましょうと言う事になり必死になりシャクリ
　　 続けるものの相変わらずの単発で数は延びずそんな中、花輪氏は最後に乗った「重いぞ！！」と言い
　　 ながら上げ３点掛けで最後に多点掛けに成功し１２枚の本日のトップ賞です。

　　 スルメの群れが小さいのかこの日は多点掛けは少くなく体力だけが消耗して行きました。。
　　 鯖はそれ程多くは無いがプラズノに掛かってくるので鬼カサゴ用の餌に確保です。(30〜40cmを1・2本）
　　 鬼カサゴの仕掛けに切替えポイントは大きな移動は無くやはり150〜200mの水深を狙い9：15頃スタートと
　　 なり錘が着低後、ハリス分の棚を取り誘いを時々やり当りを待つが小さな当りがある物の本命からの当りは無し。
　　 何度か繰り返していると右舷朋の人に当りが有り時々竿先がガクガクし本命らしい上がったのが1.3kg前後
　　 良型の鬼カサゴです。

　　 その後、左舷のミヨシの人も本命を上げるもののやはり1.0kg前後の鬼です。
　　 俺にも時々当りが有るがノド黒カサゴ(夢カサゴ）と極小サイズ(0.3kg）の鬼カサゴです。
　　 何度かポイント移動している内に本命らしい当りが有り竿先もグイグイと本命で1.0kg弱程の本命が上がり
　　 ホッと一息です。

　　 花輪氏も同時にヒットしましたが竿先が引き過ぎでどうやら(あの野郎か？）サメに取り付かれた様です。
　　 この日はサメが数引き掛かり俺にも良型(1.5m位）が掛かりましたよ。
　　 鬼カサゴも12：40分位迄やり船長からの納竿の時間とアナウンスが有り13：10には帰港となりました。
　　 沖メバルも右舷・左舷共に上がり良型のメバルも１匹確保できました。
　　
　　 写真は、花輪氏のスルメ3点掛けと沖干しです。
　　 鬼カサゴは俺が上げて鬼で・・・・可愛いでしょう？

　

　　　釣果写真　＞