月 日

釣 り場

３月１２日水曜日　
下田沖

釣り船

料金

釣り席

外浦港

嘉福丸

13,000 円

右舷胴の間

天気

波高

潮温

潮

潮色

　６：３０−１３：４０

　７：００−１３：１０

赤尾

釣友：　花輪

乗船人数８名

　

　

ジャンボイサキ釣

 

　 下田方面は昨年の11月ワラサ以来４ヶ月ぶりでジャンボイサキ・タイ釣りに行って来ました。
　 ここの所、2月頃からジャンボイサキ(40�pオーバー）釣れているので14日で予約したが天候が
　 崩れる予報で急遽12日に変更しての釣行です。

　 お馴染みの花輪氏と6時前には到着し既に2人が船に乗り込み出船を待ちわびている・・・。
　 船長が釣り座を指示し花輪氏が右舷ミヨシ・俺が胴の間で総勢8人を乗せ6時半出船です。
　 天気予報は西の強風が吹くとの事ですが全くといと言う程無風状態で平凪です。

　 ポイントは川津沖で30分程で到着したが幾分北西の風が出始めたが釣りをするには全く影響なし。
　 7時丁度にスタートし一流し目は、全員当たりさえ無で直ぐに移動し指示棚30mで当たりを待つと
　 直ぐに魚信が有り強烈な引きなので真鯛かと思わせる引きで竿先も海面に突っ込みやり取りが
　 楽しい位だ！！

　 降ろす度に魚信が絶えることなく順調に数も延せ型も30〜40�p級の良型が主体です。
　 3本針の人はトリプル・ダブル有りと殆どが良型で(ウリンボは無）で順調です。
　 俺は大型狙いで2本針ですがやはり良型のイサキが元気良く上がって来ます。
　 こんな時間が2時間程すると幾分当たりが落ちて来たので真鯛に切替て仕掛だけを交換し同じ
　 ポイントで35m程の棚からのスタートです。

　 しかし、仕掛を降ろし暫くすると魚信は有るもの本命とは違うイサキからの当たりです。
　 そんな中、左舷胴の間に陣取った女性(夫婦で来ていた。）が何だか大騒ぎしていて見てみると
　 本命を釣り上げ大喜びをしている。(実はタイ釣りは初めてとか？・・・こんなもんだね！！）
　 真鯛狙いも2時間程やっただろうか・・・他には鯛を上げる事無く再度イサキ釣りに変更したが
　 朝の内とは違い魚信が遠のいて忘れた頃に当たりが来る程度となって来た。
　 この頃になると西の強風が吹き出したが仕掛は降ろせる・・・がやはり魚信は少なくなり結局
　 13時頃に船長から納竿のアナウンスが有り寄港となった。

　 今回は、数より良型狙いでしたのでこのサイズが40匹上がれば型・数と申し分なく万々歳です。
　 帰宅し捌いた所、脂が載っており梅雨時より美味しくいただけました。

　 写真は、投稿者の赤尾さんと花輪氏のクーラーです。

 

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