ワラサ釣り

 下田外浦港 嘉福丸


月 日

釣 り場

11月19日火曜日 
下田沖


釣り船

料金

釣り席

外浦港

嘉福丸
13,000

右舷胴の間
花輪氏は右舷ミヨシ



天気

波高

潮温

潮色

晴のち曇り

西の風弱のち強
1M−2M

水温19.7度
大潮

薄濁り

出船・帰港
 6:15−12:30
実釣

 6:30−12:00

釣り人

釣友

赤尾

釣友: 花輪

乗船人数6名

釣果

 3.8−5.8kg

 

 

cm 
 
 

 

cm 
  
ワラサ

68−87

cm 
 

  

cm 
 
 

 

cm 
    
 

 

 
 
仕掛
ワラサ仕掛
ハリ
ヒラマサ 10−11号 1本ハリ
ハリス
6−8 号 6M
カゴ
80号 ステンカン(テッカメン)
エサ
オキアミ・イカの短冊
コマセ

オキアミ

竿
ダイワ 2.75m 50号負荷
シンカー
80号
天秤
大型
クッション
2mm 1.5M
リール

シマノ中型電動リール 300m巻

そ の他

 

赤尾
 
 

「白浜沖のワラサ爆釣!!」

 

   久しぶりに下田白浜沖に行って来ました。

   秋鯛をと思い予約したが2・3日前(11/16日頃から)からワラサが復活したとかで最初ワラサをやってから
   鯛釣りのリレーをお願いしての釣行です。
   予報では天気は良いものの風が強いとの事で早上がを心配しながらの釣行です。
   6名を載せ6時15分には港を出て15分程でポイントに到着幾分そよ風程度の西風が吹いているが釣りをする
   には問題無です。

   この日は天候も良く視界も良く伊豆七島の内5島がはっきり見えメチャ近くに見えます。
   須崎港の3隻と板戸港の1隻と我々の船(外浦港)5隻がスタートを待っている。
   6:30丁度にスタートとなりコマセビシを海底迄落とし指示棚迄コマセを降りながら上げて来る。
   (海底まで69〜70m前後で59〜60mで当りを待ちます。)

   須崎港の(大黒屋丸)は、右舷に3人がスタート同時に竿が曲がり気持良さそうに格闘しているのが見える。
   我々は、コマセを入替え2投目に当りが出始め先ず俺にヒットしたが6号ハリスは直ぐに切られ先ずはバラシ
   からのスタートとなってしまったが仕掛けを変え直ぐにヒット結構引きも強くやり取りが気持ち良い。
   この頃には全員にヒットし竿がアチコチで曲がりお祭りも頻繁で花輪氏は道糸から切れてしまいスタート
   ダッシュで出遅れているのです・・・(笑)
  
   俺の1匹目はドラッグを効かせて強引に釣上げ72pのワラサをゲットした!!
   朝一から入れ食いタイムで30分程で3本ゲットしたが中にはブリ(87p)に近い程の良型のワラサも上がり
   引きが楽しめます・・・わ〜〜い!!

   1時間程で5本ゲットしもぅ〜〜〜大満足ですが・・・左舷ミヨシと右舷朋の人は既にツ抜けしてクーラー
   に入りきれないとか言ってます。

   一方花輪氏は幾分出遅れでしたが徐々に盛り返し俺を追い越す勢いで笑いが止まらない様です。
   2時間半を過ぎた頃には西風が幾分強く吹き始めたがワラサからの勢いは止まらず順調に食い付いて来ます。
   その後、2本を追釣し7本と自己タイ記録です(実は7本しか入らないクーラーで釣らない様にしてます・・笑)
   3時間程すると当りも少なくなりコマセ撒き名人になってしまい風も更に強くなり出し波しぶきが顔に吹き
   付けて来る。結局、秋鯛は今回はおあずけで12時納竿時間となり帰港となりました。
  
   6名でトップから13・10・7・6・6・3本と合計45本の爆釣でした。(バラシ多数・俺は3回バラシでした。)
   まだまだ行けそうな白浜沖のワラサ釣りでした。

  写真は、赤尾さんのブリ級ワラサと花輪氏のワラサ釣果と伊豆七島の写真です。



 

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