ワラサ&マダイ釣り

 伊東港 村正丸


月 日

釣 り場

2013年 10月10日 木曜

 
伊東沖


釣り船

料金

釣り席

伊東港

村正丸
13,000

左舷胴の間
花輪氏は左舷ミヨシ



天気

波高

潮温

潮色

晴れ

北東の風
0M−0.5M

水温25.8度
中潮



出船・帰港
 5:00−11:30
実釣

 5:30−11:00

釣り人

釣友

赤尾

釣友: 花輪

乗船人数3名

釣果

 マダイは1.7kg

 

 

cm 
 
 

 

cm 
  
マダイ

38

cm 
 
ヒラソーダ

 40−48 

cm 
 
 

 

cm 
    
 

 

 
 
仕掛
ワラサ仕掛
ハリ
ワラサ 9−10 1本ハリ
ハリス
5−6 号 6M
カゴ
100号
エサ
オキアミ・イカの短冊
コマセ

オキアミ

竿
ダイワ 2.75m 50号負荷
シンカー
80号
天秤
大型
クッション
2.5mm 1M
リール

シマノ中型電動リール 300m巻

そ の他

   真鯛仕掛:ハリス:3号 10m 1本針 コマセ籠:80号 ステン缶M
     リール::シマノ製電動 PE4号 200号巻
       竿:シマノ製「海春」3.3m
クッションゴム:1.5φ 1m
       針:金チヌ 8号
      天秤:大型天秤  

赤尾
 
 

「伊東港のワラサ・真鯛」

 

   10月も中旬になろうとしてるのに「暑さ寒さも彼岸まで!!」が何処へやらで暑いですね。
   そんな中、台風24号が通過した10日にワラサ・真鯛で伊東港から始めて乗船する「村正丸」へ行って来ました。
   台風が通過した翌日なので多少の風は覚悟しましたが港に着くと無風状態で最高の釣り日和になりそうです。
   まだ暗い中3人を乗せ5:15出船スローで初島西沖を目指しています。

   伊東沖には海上自衛隊の大きな船が2隻停留しており何だか不気味な海上ですが東の地平線を見ると何とも
   言えないオレンジ色した地平線がとても綺麗です。

   6時前には到着し空も明るくなり西には富士山と箱根連山が幻想的に見えます。
   6時丁度にスタートとなり10数隻の船も一斉に糸を降ろす。
   籠を底迄着底し底立ちを取り3m上げた所でコマセを撒きその後6mで撒き9m迄上げ最後のコマセ撒きで当りを待
   つの繰返しです。

   一投目に当りが有ったが本命とはチョット当りが違いどうやら平ソーダカツオでとりあえずクーラーにゲット。
   その後は、投入するものの全く当りらしい反応は無し花輪氏も同様平ソーダを上げるものの本命からの魚信は
   無し・・周辺の船も殆ど当りが無くアチコチへポイントを移動するが時折竿が曲がっているのを見る程度です。
   時間も8時近くになると陽も大分上がってて真夏の暑さが戻ったような陽気で汗だくになりながらコマセを
   振るものの魚信無しの状態が続く暑さと魚信無で集中力もなくなって来ます。

   船長も、ポイントを初島北沖へ移動するものの花輪氏がイナダを1本上げた程度で再度西沖へと戻り9時過迄
   ワラサを狙ったが平ソーダが3・4本程度で真鯛釣りに切替える事にした。

   仕度を真鯛に切替え伊東の真沖へと移動ここは少し深く70m前後で船長の指示棚より4・5m降ろしコマセは殆ど
   撒かず指示棚迄上げ当りを待ちます。

   何度かやっているともぅ一人のお客さんに本命が上がったとか船長が言いその後船長も1.5kg程の本命を上げ
   たとの事で期待が持てそうです。
   花輪氏のリールが道糸がガイドに通っていないと言うので道糸をガイドに入れて自分の席に戻って来ると何だ
   か竿先が海面に刺さっており本命かと慎重にやり取りし5分程掛かったかな(?)無事1.5kg本命をゲットし
   万歳の三唱です!!

   その後は、暫く魚信も無く「ホテルはとや」沖へと移動し35〜40mの棚を狙ったが花輪氏がハナダイの小型と
   他のお客さんが小型の本命をゲットしたが11:15分に沖上がりのアナウンスが有り納竿時間となりました。
   今日は、先月と違い水温が上がったのかワラサの活性が低く苦戦しました。(ガクッ〜〜!!)
   始めて乗船したが船自体は新船で綺麗でしたが付餌が無で11時迄とはチョット高価でしたかな?
 
   水温が低下すればまだまだワラサの活性は上がると思いますが真鯛も11月に入ればもっと良くなると思うので
   期待したいですね。

 村正丸のURL:http://www.muramasamaru.com/

  写真は赤尾さんの真鯛と花輪氏のハナダイ・伊東沖と富士山の幻想的な写真です。
  



 

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