マダイ&イサキ

静岡県下田市 外浦港 嘉福丸


月 日

釣 り場

2012年 4月 20日 金曜

 
菖蒲沢〜河津の中間沖


釣り船

料金

釣り席

外浦港

嘉福丸
13,000
右舷トモ


天気

波高

潮温

潮色



北東の風強

1.5mのち1m

水温17.3度
大潮

薄濁り

出船・帰港
 5:30−13:00
実釣

 6:00−12:30

釣り人

釣友

赤尾

釣友:花輪
乗船人数4名

花輪氏:右舷ミヨシ

釣果

  

 

 

cm 
 
イサキ

25−38

cm 
 43
ウマズラハギ

46

cm 
 
 

 

cm 
  

 

cm 
 
 

 

 
 
仕掛
マダイ仕掛
ハリ
PEマダイ 8号
ハリス
3号 8M 2本 鈎
カゴ
サニーカゴL 80号
エサ
オキアミ
コマセ

オキアミ

竿
カーボンナビゲーター 3.3m 50号負荷
シンカー
80号
天秤
大型
クッション
1.5mm 1M
リール

シマノ中型電動リール 300m巻

そ の他
 
赤尾
 

「強風下でのマダイ・イサキ」

 

   今期2度目のマダイ・イサキ釣りに行って来ましたよ。
   今回は、そろそろマダイの飲っ込みに入るのでメインにマダイを狙いイサキは2番目と言う事で
   花輪氏と行って来ました。

   4月に入り出船時間も5時半との事で5時迄には港に到着したのは良いが何やら北東の風がかなりの
   勢いで吹き付けているではないか?(嫌な予感だが???)
   でも北東の風と言う事で出船は可能らしく他のお客さんも荷物を持って到着。
   船長も到着し乗船し支度をして5時半には出港外へ出てみるとやはり北東の風が吹き付け時には大波
   で船が大きく上下する事もある。

   船長が前回と同じ河津沖の方が風も弱いとの事でいつもより10分程掛かるがどうにか到着したが
   既に板戸港「正藻丸」が糸を降ろしているではないか?
   船長の言う通りここでは風は大分弱くなって波も殆ど影響ない位である。

   6:15に船長の合図と共に投入棚は30mからのスタートで指示棚より6〜8m降ろしコマセを降り指示棚へ
   当りを待つの繰返しで3投目位に左舷ミヨシの人にマダイがヒットし0.7kg程の本命をゲット!!
   期待は膨らむが他3人には気配無し・・・その後またもや同じ人に同サイズの本命が上がるが我々3人
   はイサキからの魚信も全く無で腕なのか座席なのか疑問が・・・(やっぱ腕かな?)

   1時間半程粘ったがその後は皆に音無し状態で少しポイントを変えると直ぐに当りが来るがマダイとは
   違った当りでイサキが顔を出しその後はコンスタントにイサキが口を使い出してくれた。
   しかし、このポイントなら良型サイズと思ったら今日は中型が中心で時にはウリンボサイズで型は
   チョット不満だが全く釣れないよりはいいっかと言聞かせしばしイサキ釣りに集中です。
   花輪氏は、この日の為にムーチングの竿を新調したとかでイサキが来てもマダイかと思わせる撓りで
   気持良さそうです(笑)

   2時間位経っただろうか・・・・船長が再度マダイ釣りに切替えましょうって事で仕掛を変えて
   ポイントを菖蒲沢沖へ移動し水深は変らず30〜35m程で流すがやはり本命からの魚信は無いが左舷の
   ミヨシの人には当りが有ったらしく1.3kg程の本命と0.8kg縦続けに上げている。
   仕掛けが違うのか腕が違うのか神に聞きたい位です。(悔しい〜〜〜です。)
   まぁ〜〜〜諦めずにやってればと思い良い事がと信じて流していると何だか本命とは違うが当りが
   ありゆっくり上げるが引きは無くただ重いだけでゴミかと思って上げてみると45p位のウマズラハギ
   ではないか・・・トホホッ

   その後も本命からの当りは無いが何処を流してもイサキ・イサキのオンパレードです。
   型は前ポイントと同じくウリンボサイズが来たり前回よりは中型が多くチョット不満サイズです。
   時間も12時過ぎになり最後の流しで花輪氏は最後の最後にメジナの0.7kgを上げて納竿時間です。
   今日は、出船当時は北東の風が強く心配されたが徐々に風も収まって来て凪もまずまずでしたが
   本命からの魚信が無いのが悔しかったです。
   まぁ〜〜〜楽しみは後に取っておきましょうか?

   写真のクーラーは左が花輪氏・右が俺です。

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