2012年 ヤリイカ&オニカサゴ釣り!

静岡県下田市 外浦港 嘉福丸


月 日

釣 り場

2012年 2月 3日 金曜

 
外浦沖


釣り船

料金

釣り席

外浦港

嘉福丸
10,000
右舷オオトモ


天気

波高

潮温

潮色



西風やや強風

1Mのち2M

水温16.2度
中潮



出船・帰港
 6:30−13:20
実釣

 7:00−12:50

釣り人

釣友

赤尾

釣友:花輪
乗船人数4名

大船長も含んだ人数です

釣果

  その他 

ヤリイカ

33−50

cm 
 
ハイ
オニカサゴ

 0.8KG

cm 
 
ユメカサゴ

10−20

cm 
 
サバ

40

cm 
 

 

cm 
 
 

 

 
 
仕掛
 オニカサゴ仕掛
ハリ
ムツ 17-18号
ハリス
8号 1.5-1.9 2本 鈎
カゴ
エサ
サバの切り身
コマセ

竿
1.8m 120号負荷
シンカー
150号
天秤
大型
クッション
リール

ダイワ中型電動リール 300m巻

そ の他
〔ヤリイカ仕掛〕 幹糸:7号 プラズノ:11p(7〜8本 ブランコ使用) シンカー:120号
赤尾
 

「ヤリ・鬼退治」

 

   今日は節分です今年は異常な程の寒さでまだまだ真冬ですがヤリ・鬼退治に行って来ました。

   朝起きたら今冬一番って言っていい程の寒さで車の温度計も−1℃と氷点下です。
   鬼顔の花輪氏を乗せ伊豆高原当りまで行くと更に気温が下がり−5℃と外はメチャ寒そうです。
   6時には「嘉福丸」に到着し薄くらい中支度をして待っていると若船長と親父船長の登場です。
   他1名を乗せ6時半出船、大島・利島間の東の水平線から陽が登りとても幻想的で綺麗です。
   (デジカメを忘れて残念・残念〜〜〜!!)

   まずはヤリイカからのスタートでポイントは港から25分程で到着(去年より幾分南沖かな?)
   7時に投入水深は220m程で潮に流され250・60m位道糸が出て底立ちを取り底からシャクリながら30m
   程上げるが乗る気配無し・・・こんな繰返しで何度か流していると鬼顔の花輪氏が乗ったぞと大声
   で50p近いヤリイカをゲット・・・更に何度か流すとまたもや花輪氏がヤリとスルメの一家を上げる。

   その後、朋の親父船長が小型ながら4点掛け俺にも小型ヤリを2点掛け左舷ミヨシの人も来たとかで
   にわかに船上も賑やかになったかの様に思えたが潮が止まったとかでシャクっても乗る気配無し!!
   それでもポツポツと1点掛けやスルメが来たりだが大乗はせず3時間が経過する。

   潮が少し動き出したと同時に西風が幾分吹き始め波も大波・小波とシャクルのも辛い状況だ。
   それでも時にはパラソル級のヤリも乗ったりスルメの一家が来たりですが長続きせず苦戦です。
   ヤリが乗ればそれ程疲れは無いのだが忘れた頃に乗る状況だととても疲れる。

   でも皆、8〜15杯と釣れ11時を回ったので俺は鬼退治に切り替えヤリと同じポイントなのでヤリを
   やりたい人はヤリを鬼をやりたい人は鬼をと俺と鬼顔の花輪氏は鬼仕掛けに切り替え片天秤
   に替え鯖の切れ身を付け投入底立ちを取り誘うと鬼とは違う小さな当りが有り上げてみると定番の小型
   のユメカサゴ(ノド黒カサゴ)です。
 
   是非1匹は鬼をと願いが叶ったのかチョット良さそうな当りが有り上げて来る途中も竿先をガクガク
   するので本命だと確信し・・・型は30p程だが本命の鬼カサゴが上がった。

   一方、花輪氏は小型ノド黒の一家釣りでこちらに向けて喜んでいる(笑)
   その後、誘っていると本命と思われる良い当りが有り上げている途中も3段引きで本命と確信したが
   上がるに連れ引き方が何だかオバーアクションになって船長が「嫌な予感!!」とか言い出し水面を
   見たら茶色の1m超のサメの野郎だ・・・チクショーめ!!

   12時を回ると西風が強く吹き付けおまけに寒さも増して来て鬼・ヤリと当たりもパッタリ無くなり
   12時40分に沖上がりとなってしまいました。

   今日は、俺は鯖を釣りませんでしたが親父船長は4匹を一気に釣上げてイカ角が大変でした。
   いや〜〜〜乗りの悪い時のイカ釣りは疲れます〜〜〜な。
   まぁ〜〜〜共に顔を見られヤリ・鬼退治がどうにかできました。
  
   今日は、デジカメを忘れてしまい鬼顔の花輪氏の写真が無いのが残念です。

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