月 日

釣 り場

２０１１年　１２月１８日　日曜

　
大磯沖

釣り船

料金

釣り席

大磯港

石川丸
６，０００ 円
右舷オオトモ

天気

波高

潮温

潮

潮色

　６：２５　−　１３：４５

　７：４５　−　１３：３０

赤尾

釣友：花輪・黒田・渋沢・梶・長谷川
乗船人数６名

　　　

　

「今冬のアマダイ」

　　
　　 恒例のお馴染みメンバーでのアマダイ釣りに今シーズン初めて行って来ました。
　　 船宿は、大磯港「石川丸」でお馴染みメンバーが6時15分に集合定刻(6：30）より早く出船まだ薄暗いが
　　 東の空は幾分明るくなって来ている。

　　 20分ほど東のロングビーチ沖でスローダウンし80mの棚から船長の「準備ができたらいいですよ〜〜」
　　 の合図で全員糸を降ろす。
　　
　　 まだ薄暗いのでアマダイもスリーピングタイムで当りは暫く来ないと思いながら当りを待つ。
　　 しかし、辺りも明るくなって来て1時間ほど経つが誰一人当りが無く音無し状態が続く！！
　　 そんな中、花輪氏はここ数年真鯛にこだわりを持ち仕掛けも6〜8mと長くコマセ釣りで懸命にコマセを
　　 撒いている。(無駄な抵抗と思うのだが？？）

　　 2時間位経過しただろうかどうにか当りが有るがアマダイとは違う当りです。
　　 今日の1匹目はカナカシラです。(リリースでした。）

　　 でもこの頃から潮が動いてきたのか皆にもポツポツと当たり出し虎ギス・赤ボラ等が上がりだした。
　　 10時を回った頃には梶さんに当りが有り小型ながら顔を見る事が出きアマダイがいる事が確認できた。
　　 その後も長谷川・渋沢さんと上がり出し俺にも31�p程の本命が上がった。

　　 一方、花輪氏はアマダイには目もくれず永遠にマダイに徹している・・・10時半頃になると花輪氏が
　　 いきなり「来たー！！」と大声で騒いで竿を手に持ちやり取りしている。

　　 引きから見てどうやら本命のマダイらしい雰囲気の引きです。
　　 慎重に上げ海面を見ると良型の(2.0〜2.3kg）程のマダイがポッカリと上がり俺がタモ取りをして
　　 ゲットしバンザイをしている。

　　 11時を回った仕掛けを落とすと同時に当りが有るので鯖かと思い超スピードで上げたみた所、同サイズ
　　 のアマダイが上がりビックリでした。

　　 潮が動いたのか一時的に食いが良かったが12時頃にはまたまたさっぱりで当りが無くなり時折、虎ギス
　　 赤ボラが口を使う程度となってしまい13：30に沖上がりの時間となってしまいました。
　　 しかし、長谷川・渋沢氏はアマダイ4・5匹は上げ他にイトヨリ・鯖等も上げクーラー内も多彩でしたよ。
　　 アマダイシーズンも3月頃まで楽しめるので年明けにでも再挑戦したいですね。
　

 

　釣果写真　＞