下田沖のワラサ釣り

静岡県下田市外浦港 嘉福丸


月 日

釣 り場
2011年 10月13日 木曜

 
下田沖

 


釣り船

料金

釣り席

伊豆下田・外浦港

嘉福丸
13000円
右舷オオトモ


天気

波高

潮温

潮色

曇のち晴
北東の風 弱

0.5-1m

水温22.8度
大潮



出船・帰港
6:00−13:00
実釣
6:30−12:40

釣り人

釣り座

釣友

赤尾

右舷トモ

乗船者総数5名
(親父船長も含む)

花輪さん (右舷ミヨシ)

釣果

3.9kg 

 

 

 
 
 

 

 
 
 
ワラサ

68

cm
イサキ

 25−32

cm
 

 

 
 
 
 

 

 
 
 
仕掛
 ワラサ仕掛
ハリ
 一本ハリ: ヒラマサ 11−12号
ハリス
6−8号 6M
カゴ
ステンカン L-80号
エサ
オキアミ
コマセ

オキアミ・イカの短冊

竿
竿(真鯛):ダイワ製 2.65m 80号負荷
オモリ

80号

天秤

大型

クッション
2.5mmφ 1M
リール

ダイワ中型電動リール 300m巻

そ の他

真鯛&イサキ :竿はカーボンナビゲーター 3.3m 50号負荷
クッションゴム :(イサキ):2.0φ 1m

赤尾



 

 
   先月30日に熱海より網代沖へワラサ釣に行き爆釣といい思いをして来ましたが網代・初島沖は
   先週当りから釣果が0-1・0-2にダウンして来てしまい今度は伊豆白浜沖が上向いて来た様だ!!
   と言う事でいつもお世話になっている外浦港「嘉福丸」に予約し釣友の花輪氏と行って来ました。

   昨日は、釣果も2〜8本と真鯛(0.8〜4.0kg)5枚と絶好調の様で胸を膨らませての釣行です。
   10月から出船時間も6時との事で5時半には到着し何時もの通り右舷のミヨシと朋に陣取り
   親父船長が胴の間に左舷に老夫婦が陣取り若船長の操縦で6時出船し港を出ると爪木崎沖から
   船が続々と現れるがどうやら須崎港からの船が白浜沖へと繰り出して来ている様だ!!
   そんな船団は白浜沖から更に東北へ親父船長に聞いたら「尾崎ウィイング」の沖だよとか?

   ここは、以前ジャンボイサキが釣れた場所に近い船団も数年前よりとは違い船団も20隻前後と
   少ない。6時15分頃にはポイントに到着6時半投入との事でしばし待機し6時半丁度に全船
   一斉にスタートとなり棚は上から40〜45m程で網代沖よりは浅い。
   一・ニ投目と流すが餌取りはいるらしくイカ短やオキアミは上げる度に無くなってくるが本命
   からの魚信は全く無い。
 
   30分・1時間経っても誰一人当りはなく他船でも当りがないらしく静かなスタートだ!!
   1時間チョット経っただろうか後方にいる船が何やら騒がしくなっているので見ると12人位
   乗船している内の一人に当りが有ったらしく竿が曲がっているのが見える。
   大勢乗船にているのでコマセが効いているのかな!!
   2時間半程同じポイントを流し移動となり9時を少し回った頃ミヨシの花輪氏が「来たー!!」と
   いきなり大声をあげ竿を持ち必死になり「ヨシャー!!」とか言いながら気持良さそうにワラサと
   戦っているのが朋で見える。

   どうにか親父船長にタモ取りしてもらい4kg程の本命をゲットしたがこの苦戦の中ゲットは俺も
   嬉しい程だ〜〜〜!!

   しかし、その30分後にはこの俺にもいきなり竿が海面に突き刺さり「来たー」の叫び6号の
   ハリスなので慎重に上げてどうにか花輪氏と同サイズをゲットに成功!!(やれやれ〜〜。)
   しかし、その後はまたまた魚信は無く花輪氏にソーダカツヲが釣れた程度で10時半頃にお土産
   のイサキ釣りに変更し外浦沖50m前後の棚でイサキ釣りにイサキは一流し目から魚信が有るが
   盛期の時期と違い活発な当りは無い。

   結局、12時半迄流したがイサキもパッとしないまま沖上がりとなってしまいました。
   今日は、凪は良くこれが本当の凪倒れです。

   まぁ〜〜このままワラサが終盤を迎える事はないと思いますが今日は1本釣れただけでもラッキー
   でしたが老夫婦は顔を見られないままの沖上がりで無念です。
   昨日迄は好調のワラサも今日はうって変わって全くと言うほどの落ち込みで自然お恐ろしさを知ら
   された一日でした。(他船も同じだからいいっか!!)

   まぁ〜〜〜こんな食い渋りの一日でしたが次に期待です。
   今シーズンはこれでワラサはジ・エンドで来月当りには真鯛狙いで釣行したいですね。

  写真は、外浦港からの日の出と花輪氏と俺のワラサです。
  

 

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